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『おうちdeレッスン』

山田梨絵(やまだりえ)です。

 

 

 

いや…

ホントに死にかけました…

 

いきなり物騒な書き始めになってしまいましたが

先日お伝えした、

採択された補助金事業…

 

ファネルを組み、導線を実装し…

ようやく昨日、なんとか広告をスタートさせるに至りました。

 

 

テスト段階で、うまくいかないことが多々あり、

実はいまだに、

どの段階で、え?!こんなはずじゃなかったのに

…というような動きをするのかしないのか…

テストしきれていない状態なんですが、

 

なんせ補助金事業はお尻が決まっているので、

やるしかないっ!!!

 

コンサル生の方々によくお伝えしている

すべてはトライ&エラー

 

…を、地でやっています(笑)

 

 

今日は寝ます!!

 

 

 

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今、展開しようとしている新たなビジネス展開のために

とんでもなく忙しい最中、kindle出版しました!

 

これまで紙の本ばかり出版していたので、

紙でない本ってどうなの~という感じだったんですが、

 

新たなビジネス展開に必要だったので、

とりあえずササッと出版してしまいました。

 

はい、本当にびっくりするくらい

ササッと出版できるんですよね。

 

自分でやっておいてなんなんですが、

本当にアッと言う間の出版でした。

 

趣味を副業に!未経験や初心者も!在宅ハンドメイドで月10万円稼ぐ方法

 

 

いつもデザインをお願いしているデザイナーさんに

表紙を作っていただいたんですが、

 

初稿で何の修正も変更もなくOK!という

これまた最短!

 

こんな方法も、

コンサル生の方々に

お伝えしていければなぁ~と思いつつ、

 

先にすべきことがあるので、

落ち着いたら、新たなカリキュラムに追加します♪

 

 

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昨年、令和5年度の

大阪府テイクオフ補助金にも

採択された私でしたが、

 

この度、令和6年度の、同じく

大阪府テイクオフ補助金でも

採択されました!

 

 

2年連続は難しい?!と思っていましたが、

人の役に立ち、

社会の役に立ち、

世の中に求められているものであれば

連続云々は関係なく

絶対に採択されるはずだ!

 

…との強い思いで、

いつものごとく

むちゃくちゃたくさんの時間を費やして

申請書を書いていたのは数か月前。

 

そこまでの強い思いで書いていたのに、

その後、採択通知をいただくまで、

その存在を忘れていた私…汗

 

 

過去の記事

『補助金を申請することのメリット』

にも書きましたが、

 

私的には、補助事業が採択されて

補助金を受け取れる…ということよりも、

この申請書を書くことの意味、

ここに重きを置いているので、

 

申請書を書き終わった充実感に浸った後、

あまりの達成感に、

申請していたこと自体を忘れていたわけです(苦笑)

 

で、先日、採択通知をいただき、

「え?!今やってる取り組みを後回しにしないと、

この採択された事業ができない!』

 

…と、今、まさに最上級に慌てています。

なんとも贅沢な話ですよね…

 

で、改めて、その申請書を見返してみたんですが、

「うわ~これは絶対通るよね~」

…と自画自賛している私がいたりして、

そんな自分を面白がっています。

 

 

ちなみに、補助金を受けるために

代行業の方にお願いする方は多いとお聞きしますが、

それね、本当にもったいないですから!

 

代行業の方なので、

書き方自体にそつはないのでしょうが、

その事業に対する熱量を

しっかり表せる?…と思うんです。

 

そして、自分自身で書き進めるからこそ、

自分が取り組みたい事業を

ブラッシュアップできるのに、

それが、代行業の方にできるの?!

…と、問いたい。

 

それが出来るのは、

その事業を考えている本人であり、

そのチャンスを自ら放棄するだなんて

本当にもったいないと思うんです。

 

 

是非、

自分が取り組もうとしている事業が

人の役にたつのか?

世に求められているものなのか?

 

そこに思いを巡らせながら

取り組んでほしい。

 

そして、勝算があり、

いただいた補助金を倍返しできるほどの税金を納められるよう

その事業を成功させる!

 

そういう好循環を生み出していく、

そんな夢のある取り組みは、

まさしくコンサルを受けるに等しいワークであり、

 

それほどの有意義なワークに、無料で

(うまくいけば補助金をいただきながら)

取り組めるだなんて、

本当に贅沢なチャンスだと思うんですよね。

 

 

ビジネスに取り組もうとしている方、

特にコンサルを受けている方々は、

自身のビジネス構築のために、

いろんなワークに

取り組むことかと思いますが、

 

補助金の申請って、

これ以上ないほどのワークになります。

 

楽をしようとせず、

自身の事業のブラッシュアップのために、

補助金申請の機会を生かしてほしいと、

 

自身が採択を受けるたびに、思うのです。

 

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南海トラフ地震の可能性に
台風7号…と、
今年のお盆は、
何かしら不安の多い日々でしたね…

また更に、来週は台風10号が
大型のままで上陸するのでは…とのことで、
落ち着かない日々です。



個人的にも、
5月21日に右肩を骨折し、
7月28日に右足の薬指を骨折し…と、
なにやら骨折続きで
ついてないな~という感じではありましたが、

世の中の大きな流れを鑑みたときに、
その程度ですんでいることに
感謝しないといけないよね…と、
改めて考える最近です。

 




さて!最近、コンサル生の方々と接する中で、
「直接、話すことで熱量を上げる」ということが
成果を出すために本当に有効なんだな
…と、強く感じています。

『鉄は熱いうちに打て』という言葉がありますが、
個々の取り組みの中で、
皆さんそれぞれに頑張ってはおられても、

人ってやっぱり弱いもので、
一人での取り組み時間が増えると、
何かにつけて誘惑に負けたりして、
気づけば熱量が下がっていくので、

当初の熱量はどこへやら、
やりたいことに向けての進度が
どんどん落ちていく…

こうなってくると、悪循環が始まります。

 



ですので、私的には、
コンサル生の方とのチャットワークでのやり取りが
一定期間途切れると、
こちらからお声かけして、
zoom面談に誘導しています。

すると、またそこで熱量が戻り、
スピードが上がる。

そして、何かに取り組めば、疑問も出てくるので、
また、そこからやり取りが始まり、
更に進めることができる。

 



多くのコンサルタントは、
コンサル生側からの連絡がなければ、
放置されるそうで、

実際、私が、過去に受けてきたコンサルでも、
自分がアクションを起こさない限り、
ずっと放置だったな~ということを考えると、
私って過保護?!と思いつつも、

成果を出すためには、
絶対に必要だよね…と、
定期的に、コンサル生の方々とのチャットを見返し、
こちらから連絡をするタイミングをはかっています。

中には、それがあったからこそ、
次の動きに繋がる方も確実におられるので、
「過保護なコンサルタント」と言われても、
きっと続けてしまうんだろうなぁ~
…と思う、今日この頃です。
 

 

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最近、こんなご相談を受けました。

生徒さんから
「言わなくても分かるでしょ?!」
・・・という圧を感じるんです・・・

生徒さんは不満気なんですが、
どうしてだか分からないんですよ・・・

そんな場合どうしたらいいんですか?


せっかくの機会なので、
今回は、そのことについて、
少し触れてみたいと思います。

 



私自身、もともと
「言わなくても分かってほしい」
・・・というタイプではありますが(笑)

その相手は、ほぼほぼ
相方さんだったりして(笑)

それ以外の方には、基本、
「言わなくても分かってほしい」
・・・とは思わないんですが、

今回受けたご相談では、
生徒さんから、そのような雰囲気を
匂わせられた・・・とのことなので、

身内以外の方にも、
そのように感じるのって、
一般的なのでしょうか?

相手に対する期待値が高いと
可愛さ余って憎さ100倍
・・・とかになるのかな。



「言わなくても分かってほしい」
・・・とは少し違うかもしれませんが、、

「どうしてこんな行き違いが起こってしまったんだろう?」
・・・と思ったときに意識するのは
『直接話をする』ということ。

文字では伝わらなかったりすることが多いので、
直接話すことって、本当に大切ですよね。

ですので、、
何かしらの勘違いや行き違い、
しっくりこない思い
・・・そんなコトがあったときには、

「言わなくても分かるでしょ?」
「どうして分からないの?」
・・・と、どちらかが思うようなことのないよう、

とにもかくにも、まずは、
『話す』機会を持ちたいですよね。

今回のようなケースでは、
『私が気づいていない点があるかもしれないから、
 話ができないかな?』・・・的な。

 



これ、今回のケースに限らず、
自分に問題があったかな・・・と思う時も
そうでない時も、どちらも
『話そうとする姿勢』そのものが
大切なんじゃないかな・・・と思うんです。

なぜなら、
どちらが悪い云々ではなく、

何かしら通じていない何かがあるように感じる場合に
そのままにしておくことは、
イコール『今後の関係の改善は望まない』
・・・と、相手に伝えることになるかもしれないから。



場合によっては、
もう今後一切関係を持ちたくない!
・・・と思っていたり、思われていたり
・・・なんてこともあるのかもしれませんが、

それでも、そこに何かしらの勘違いや
行き違い、捉え違い等があった上で
そのようなことになっているのだとしたら、
お互いにとって、あまりに残念ですよね。

最終的に断絶となるのだとしても、
どちらサイドも、相手の思いを聞き、
自分の思いを伝えることには
大きな意味があると思うのです。

なので、何かしら不穏な空気を感じたときに、
その段階で、
『話そうとする姿勢』を示したい。

その上で、相手が『話す』ことを拒否する
・・・とすれば、それは相手の選択。

 



もちろん、自分から『話そうとする姿勢』を示したのに
相手から拒絶を示されれば、
『関係の改善は望まない!』
という宣言を受けたようで、
本当に残念な思いになります。

でも、それは相手の選択であって、
少なくとも自分は
『何かしらの改善を望んだ』
・・・という意思を、相手に伝えられただけ
良かったと思えるんじゃないかな。

 



ここで、ふと思い出すのは、
喧嘩両成敗という言葉。

片側だけが一方的に悪い喧嘩はない
・・・と言われる喧嘩両成敗ですが、
これ、きっと喧嘩に限らない。

だからこそ、
相手が一方的に悪い!
・・・だなんて思ってしまう場合は特に、
相手の思いや考えを聞く必要があると思うし、

そして同じく、
自分の考えや思いを伝えることなく
断絶を選び、それでいて、
「言わなくても分かるでしょ?!」
・・・は、ちょっと違うんじゃないかな? とも。

壊すことは一瞬でできるからこそ、
壊す前にすべきことがあるんじゃないかな
・・・と思うのです。

 



なので、今回、ご相談を受けたように、
「言わなくても分かるでしょ?!」
・・・的な態度をとられ、
不穏なままに距離をとられる場合、

まずは『話したい』という気持ちを
示した方がいいんじゃないかな。

その気持ちを示したうえで、
それでも、相手から前向きな反応が伺えない場合には、
それはもう、相手の決断。

もちろん残念なことでしょうが、
それでも、少なくとも、
自分から切り離したものではない、
自分から修復のための扉を閉めてはいない
・・・というところで、
納得する感じかな・・・。

 



私自身、過去に、人から
『話そうとする姿勢』を示されたときに拒絶し、

その後、何年か経ってから、
その人のその時の気持ちが分かることがあり、
後悔した・・・という経験があります。

その逆の経験もあるからこそ分かるのですが、

自分から扉を閉めた人は、
いつか、何かのタイミングで
後悔することになる

だから、自分からは常に
『話そうとする姿勢』を最後まで示すようにするし、
相手から『話そうとする姿勢』を示されたときには、
どんな心情であっても、
一度は話を聞くようにしています。



「言わなくても分かるでしょ?!」
・・・的な生徒様には、
『ごめんね、何か気づいていない点がありそうだから、
 話してもらえないかな?』
・・・でいいんじゃないかな?

どうしよう・・・
何が気に入らなかったんだろう・・・
・・・と考えた上で分からなかったわけだから、

そのまま気まずいままに時間を過ごしてしまうと、
距離は開いていくばかりで、
どちらにとっても不幸ですよね。

生徒様も、
引っ込みがつかなくなってしまっているだけかもしれません。

 



「言わなくても分かるでしょ?!」
・・・って、日本独特ともいわれますが、
よくVS的に
『言ってくれなきゃわからないよ』
・・・って聞きますね。

分からない時には、それでいきましょう(笑)

 

・・・で、分かったときに

謝るべき点があれば謝る。

 

そうではなくて勘違いなら

丁寧に説明をする。

とにかく、まずは
『話そうとする姿勢』を示す
・・・が私的お勧めです。