入江です。 久々の投稿です(^_^;)



夏休みの間何も投稿してなかったので、僕たちが何もしてなかったのかなと思った人もいると思いますが、ちゃんと活動はしています!



APでは毎年合宿をしています。

合宿ではいつもやっている、業界分析をさらに詳しくして、パワーポイントにして作ってそれぞれの班が発表をします。そのあと質疑応答もします。



AP合宿はAPの目玉行事です。

ちなみに今回の合宿場所はニセコです!^o^

今回は写真をいくつか載せたいと思います。

これなかった方々がこれを見て少しでも楽しめたら幸いです。

今回の業界はSNS、テレビ、航空、証券、薬品5つです。
小樽商科大学 会計プロジェクト AP-合宿1

パワポを見せながら発表します。



小樽商科大学 会計プロジェクト AP-合宿3

みんな真剣に聞いてます!!


小樽商科大学 会計プロジェクト AP-合宿5

発表の後はそれぞれの班への質疑応答です。鋭い意見が飛び交いました。



小樽商科大学 会計プロジェクト AP-合宿6

最後に現役の会計士の三宅さんという方に発表の評価をしてもらいました。大変参考になりました!!


小樽商科大学 会計プロジェクト AP-合宿2

今回は26名の参加者でした(^_^)

発表の後はみんなで楽しく飲み会です!!


できれば発表した5つの班の内容もこれからブログで一つずつ載せたいなと思います。







入江です。

この前のMTで配った指標のまとめを張りましたので欲しい人はダウンロードしてください

以下のアドレスのリンク先でDOWNLOADのボタンを押したらダウンロードできます。

wardの形式のデータとなっております。

一枚目は指標のまとめとなっていて二枚目はROAの分解表となっています。

結構頑張って作ったのでたくさんDLしてくれたらうれしいです。(^.^)


DLアドレス↓


http://loda.jp/ap2006/?id=1


入江です。

今回は飲料業界について調べることにしました。

1 ビジネスモデル

こんな感じです。


小樽商科大学 会計プロジェクト AP-飲料業界ビジネスモデル



2.現状と問題点    作成 竹田

昨年は数年ぶりの猛暑ということで売上は増加したものの、景気の低迷による消費不況で、厳しい状況が続いている。また、国内市場には大きな需要は見込めないということで海外進出する企業が相次いでおり、M&A(合併・買収)も盛である。

小売店各社がPB(プライベートブランド)で安い価格で飲料を販売しているので、これとの価格競争・差別化が重要である。

清涼飲料では、消費者の健康志向が高まっているということでお茶や野菜を使ったものが人気であり、アルコールでもノンアルコールやカロリーオフのものが売れる傾向にある。

さらに、今は“第三のビール”という新しいビールの需要が伸びている。反対にビール・発砲酒の需要は減っており、これは“第三のビール”は酒税がかからないため安く買えるためだろうと考えられる。

そして、今年は震災の影響もあり自粛ムードのなか花見など宴会を行わない風潮にあり、宅飲みブームもあってか居酒屋等の売上は落ちている。

飲料業界は新商品がヒットして人気商品となることはほとんどないので、新商品を次々と投入しなければならない。

定価で販売できるうえに価格競争が少ないため、売上の35%を占める自動販売機であるが、

設置場所が飽和状態となっていること。




以上のようになりました。今回はこの後各班で調べる指標を決めて調べることにしました。