淹れてみました☆湯のみ「Rice Blue」 | 桜野園 お茶で一福、心ふぅわり

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水俣で、無農薬や自然栽培の緑茶、紅茶、ほうじ茶を家族でつくっています。
そんなお茶づくりと、日々の徒然。
ちゃみさんのあげまん道から学び実践から生まれる気づきも満載でお届けします。

 

先日、発売した「Rice Blue~藁釉薬の湯のみ」♪

 

色が好きすぎて、何度も眺めてしまう。

 

 

>>詳しくはこちら。

 

 

うっすら、水色なんだけど

 

その中に、青も、茶色も見えて

 

それらが合わさって、青みがかったやさしい白。

 

 

 

単一なインクの色と違って

 

奥深く、複合的な色味が感じられるのが好きです。

 

 

 

前回と、敷く布を変えて撮ってみたら、またステキ♡

 

 

 

 

 

丸い円の模様が、よく見ると浮かび上がってきます。

 

 

 

前回撮ったのはこちら。

 

 

 

 

 

装いが違う感じですね♪

 

 

 

 

さて、Rice Blue~藁釉薬の湯のみに

 

お茶を淹れてみました♪

 

 

 

〇むかし茶

 

 

 

 

黄味がかった、黄緑色の水色。

 

 

〇一福ほうじ茶

 

 

 

 

ほうじ茶は、透明感があるので、中の模様も透けて見えます☆

 

 

〇さくら紅茶

 

 

湯のみに、紅茶。

 

 

・・・あう♡

 

 

淹れ方も、緑茶のようにさっと淹れてもおいしい紅茶なので

 

和のテイストもよく似合います♪

 

 

水色が、ほぼそのままの色で見えるので、とてもいいなあと思いました!

 

 

 

 

 

パッケージもできました!

 

 

 

 

 

 

お茶に似合う湯のみを一緒に販売するのが

 

夢だったので、ほんと、うれしい♡♡

 

 

 

なお、陶器で、かつ特に白い器のため

 

「貫入」という、

 

釉薬の部分にできる細かいヒビ模様があるのですが

 

そこに液体分がしみ込むことによって、灰色の線があらわれます。

 

 

 

 

 

この貫入は、陶器の味わいになっていくのですが

 

最初の色味を大切にしたい場合は

 

一晩水に漬けてから使い始めたり

 

毎回、使用前に水に浸すとよいようです。

 

 

または「目止め」といって、

 

お米のとぎ汁で約20分くらい煮て、その後そのまま冷ますと、より有効なようです。

 

 

 

 

 

また、自然栽培のお茶と藁を釉薬に使った

 

「結土」(ゆうと)の湯のみ、ティーカップも

 

あと少しですが、在庫があります(*^_^*)

 

 

 

こちらは、お茶の樹を抜根、乾燥、燃やして灰にする作業が必要なので

 

貴重な逸品です☆

 

 

 

 

 

 

 

>>湯のみ、ティーカップのページはこちらです。

 

 

 

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