若かりし頃の私は、正論が大好きだった。
正義感も満載で
こうすべき、がめっちゃあって。
「正論は人を傷つける」
そんな事も言われたなあ。
今は、「正しい」だけじゃ動けないのが人。
正しいを破りたくなるのも人。
そもそも、何が正しいかなんて、その人その人にしかなくて
人に押し付けるものではないことも分かった。
大切なのは、そこにどんな思いがあるか?なんだよね。
どんな愛情があるのか?とか
どんな満たされない思いがあるのか?とか
だから何が生まれて、どうなったか??っていう。
正しい、正しくない、いい、悪いのジャッジをわりと手放せるようになってきたのは
それも、いい悪いとかじゃなくて
ただ、自分の心地いいを大事にしてみた結果。
やっぱり、自分にも人にも、ジャッジするのは疲れるし
大らかに、穏やかに、愛を持って生きたいと思ったら、そうなっていた。
そこにある心や、人となりや、どうしたいのか?を感じるように。
受容、抱きしめる心が、今のテーマ♡
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