岩手編第3弾です。
道の駅石神の丘
(いしがみのおか)
です。
岩手郡岩手町にあります。
道の駅No. 岩手-021(03021)
愛称は「北緯40度岩手町」です。
初回訪問は2013年11月2日です。
岩手町は北緯40度上にあります。北緯40度は人間が
健康で文化的な生活を営む上で最も適している緯度とい
われているそうです。(知らなかった・・・・・・)
同じ緯度には北京、アンカラ、リスボン、マドリード、デン
バーなど確かに有名な都市が多いですね。
そしてもう1つ、ここ岩手町では黒御影石(くろみかげいし)
が産出され、その石を使って石彫刻の作品を競いあう
「岩手町国際石彫シンポジウム」が昭和48年から
平成15年まで行われました。その為「彫刻の町」とも言われております。
道の駅に併設されている「石神の丘美術館」は
彫刻と自然が織り成す美の競演をコンセプトにした
野外美術館として親しまれています。
野外には沢山の彫刻があります。
美術館の中からのみ行ける公園内にも
タコの足?や
ナメクジ?ウミウシ?
世界の各国の彫刻家たちの作品がたくさん!!
石神の丘から見る夕暮れは最高!!(岩手山が見えます)
ここ道の駅以外にも世界の彫刻家たちの作品が鑑賞できる
場所があるんです
・・・・ということで
今回のちょっと寄り道コーナーは
岩手町彫刻公園
です。
道の駅の道路を挟んだ向かい側にあります。(近っ!!)
世界中から彫刻家を集めて開かれた「岩手町国際石彫シンポジウ
ム」で造られた作品のうち64点と、国民文化祭の作品3点が展示さ
れております。
世界各国の彫刻家たちの個性あふれる作品が無料で鑑賞できます。
大きいものから小さいものまでた~~くさんあります!!
道の駅に行った際には、是非寄ってみてください!!
最後に道の駅で食べた今回のソフトは
春みどりソフトクリーム
です。
岩手町は戦前からキャベツの産地として知られていましたが、
他県の高原キャベツの隆盛で一時衰退しました。
しかし、昭和の終わりごろから再びキャベツ生産に取り組み、
甘くてみずみずしい春系キャベツ「いわて春みどり」が
生まれたそうです。
甘くておいしい「春みどり」のピューレを使ったソフトです。
是非お試しあれ!!














