こんばんは。なんかバタバタしていたために更新遅れ&コメント返しせずにスンマセン
本日は今はやり?の『簡易キラ加工』についてご説明いたします。
簡易キラ加工はalexさん がやっているのを見て最近かなりはまっています。
なぜなら《簡単なのにカッチョイイ》からです。
通常、キラ加工の自作を作るときは
1:OHPにカード画像を反転印刷する。
2:同じく低剥離用紙に反転印刷、キラさせたくない部分を切り抜き印刷したOHPに貼り付ける。
3:白系のホビースプレーを吹きつけ塗装する。
4:塗料が乾いたのを確認し低剥離用紙を剥がし、キラシートを貼り付ける。
ここまでの作業が必要になります。
※詳しくはこのブログの過去記事の【キラ加工編① ・② ・③ 】をご覧下さい。(数字をクリックすると確認できますよ!)
しかーしo(^▽^)o
この方法は超簡単!反転印刷したOHPにそのままキラシートを貼っちゃいます!
これで完成!
箇条書きで書くと
1:OHPにカード画像を反転印刷する。
2:そのまま印刷面にキラシートを貼る。
これであとは裏面を印刷した用紙に貼るだけで完成です!
ええ∑ヾ( ̄0 ̄;ノそんなに簡単なの!
って言うかそれなら前からやってるよ\(*`∧´)/
と言う声が聞こえてきそうですが…はい、そうです。用はOHP印刷できるプリンターさえあればキラ加工出来たヨようなモンですから…
つまり、自作カードを作る上で一番面倒な作業が必要ありません。
そして一番困るスプレーをする時の“換気や周囲への気遣い”など一切気にすることもありません。
しかし完成度を上げるにはちょっとしたモノが必要になります。
ここで登場するのが【プレーン】もしくは【ヘアライン】のホロシートです!!
モチロン他のホロパターンでもかまいません。実際私も自作初期の頃はスプレーとかしない状態で【シルク】や【スクエア】の折り紙を貼っていましたから…
ただ、他のパターンだとキャラクターまでホロのパターンで光ってしまうんですよね…そのために模様のないホロをお勧めします。
それでは実際に見比べてみましょう。
左が【レイン】、右が【プレーン】です。
このように【レイン】などの他のパターンを使うとヤムチャまでキラの線が入ってしまいますが、【プレーン】だとヤムチャが自然にキラキラしています。なんかオーラを発しているようでいい感じなんですよね~。
これだけでかっこよさはかなり跳ね上がります
ちなみに実際に作ってみるとこんな感じ
左が【ヘアライン】、右が【プレーン】です。
こうして実際に作ってみると【ヘアライン】は機械的、【プレーン】は不思議なオーラ感が漂っていますね。
ちなみに私は【プレーン】を東急ハンズ 渋谷店にて購入しました。
自作は難しい…スプレーとか塗料臭くなるのが…などで自作作りに踏み出せなかったそこのアナタ!!
OHPに印刷出来るプリンターとホロシートさえあれば『簡易キラ加工』は出来ますよ~!
あとは“勇気と時間と根性と笑いのセンス”があればきっと自分だけのかっちょいいカードが作れますよ!
もちろん、より本物っぽく作りたい場合は【キラ加工編① ・② ・③ 】または筆塗りなどの作業が必要になりますが時間・コストなど考えるとかなりいいのではと思います。最大の問題はこの2種類のホロパターンを手に入れることができるかどうかですね。
コレにて【ホログラムパターン考察】を終わりたいと思います。
みなさんの自作作成の参考になれば幸いです。
ご質問があればコメント欄に書いていただければ後日お答えさせていただきたいと思います。
※ただし、おっちゃんの画像作成技術は低めなのでその辺のご質問には上手くお答えできませんのでご了承ください…。あくまでキラ加工に関してのご質問だけです…
最後に…本気で自作キラに挑戦してみようかな?とお考えの方だけに明日【やる気のある方応援企画】をご用意!
今のうちに自分の家のプリンターが『OHP印刷』に対応しているかチェックしておいてくださいね