日経アーキテクチュアの別冊にライティングデザイナーの内原さんと日建設計の山梨さんの対談が載っていた。

印象深かったのは、


内原:「光を扱っていると人間の想像を超えることばかりで、私はいつも半信半疑で提案しています。」


山梨:「すべてを知り尽くしている人などいない。僕も建築に対しては大いなる素人で、何かありそうだという直感を頼りにプロジェクトごとにそれを掘り起こしている感覚があります。(中略)違和感を覚えることにこそ次に進む方向のヒントがあるのかもしれない。」


こんな方々でも常に挑戦し続けていることに猛省させられます。


私自身も日々新しいことに挑戦し、T型の範囲を広げていきたいと考えていますが、

どうもそう感じていない人が結構いるのも現実です。


自分の仕事の範囲を勝手に決めて、それ以上は「わかりません」、「勉強しません」のスタンス。

何年すれば一人前という明確なものは無いと思うが、せいぜい3年ぐらい勉強すれば一定の仕事は行えると考えています。


つまり、今、勉強し始めれば3年後には、一つの専門性も身につくはず(仮定)

それを最初から領域を決めてやらないのは、ただ怠けているだけのような気がする。


誰の言葉か忘れましたが、


「私が成功できたのは、まわりの怠惰のおかげである」


まさに、これなんだろう。

働き方―「なぜ働くのか」「いかに働くのか」/稲盛和夫
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稲盛さんの「働き方」を読んだ。

共感した言葉は、


「これをやれば正解なんてない。

成功事例で共通するのは働く人が優秀で勝つまでがんばったから。」


最近、色々な企業の内情を知る機会があるが、

全ての企業で状況やビジョンが異なり、課題も方針も全てその会社にしか適応できないことが多い。


答えが見えないとき、どうしても正解を求めて

既存の資料や文献に目を通すが、答えは粘り強く考えた結果生み出されることが多い。


この言葉、好きです。


私が所属している会社は、全く大きな会社ではないが社員の2/3は英語を話す。

会社に英語で電話は掛かってくるわ、外人が受付にくることは日常茶飯事である。

昨年の楽天やユニクロの英語公用語ニュース以降、

度々、社長が「うちもやるか」と言っている。

そして、私も「やっぱりこれからは英語無いと社会人じゃないよね」

と言っているが、実はほとんど喋れない・・・(汗)。

会社では1/3のマイノリティである。

民主主義の多数決なら確実に負ける。

「民主主義反対!」

今日もそんなささやかな抵抗が続いている。

英語・・・勉強しよ。