堀江さんのブログを読んで同感です。
世の中に絶対はないように、僕自身が携わる建築にも絶対はありません。
日本の建築は、全て建築基準法という法律に基づいて作られていますが、
この法律は、建築的な観点のみでなく、経済的な観点から色々な部分で緩和されています。
何故なら、建築は経済に与えるインパクトが非常に大きいからです。
全ての建築投資は、法人、個人共に経済活動の中で動いています。
一時期問題になった平成18年の建築基準法の改正によって、
確認申請が長期化し、企業の事業投資が難しくなりました。
その結果、現在では法律を緩和する方向で改正が進められています。
1000年に一度の災害を想定して壊れない建物を作るためには、
建物の値段は今の数倍必要でしょう。
当然、家だけ値上がりするだけでは経済が回らないため、
その他の物価そのものを上げざるを得なくなります。
でも、それって現実的じゃないよね。
だから、適度なところで法律を設定し、経済が回るようにつくられています。
だから、絶対はないです。