テキスタイル獣道 -30ページ目

新作ラグのご紹介 その①

やばい、、展覧会まであと2週間を切ってしまった、、、(@Д@;

あれもしないと、これもしないと、、、でもって普段のお仕事もちゃんとやらないと

そんな訳で黄金週間は完全返上。 まあ、毎年の事だね。


さて、今回の展覧会は傘だけではありません。ラグ、タオル、スピーカーカバー等 様々なアイテムが登場します。

今回はラグのご紹介。

1年前、スミノエとのラグシリーズをスタートさせましたが

今回はその時のラインナップはもちろん、2015の新作が初お披露目!&
販売!


ウールを使った円形、楕円形の新作です




salmon
ø90 cm  wool 100%  ¥28,000-







bananamania
ø90 cm  wool 100%  ¥28,000-







ringonoki
ø90 cm  wool 100%  ¥28,000-






良い出来! ウールの素材感がうまくはまった感じ。

昨年の「部屋に帰ると相棒が待っている」というコンセプトはそのままに、今回は「大好物」という隠れテーマも。

なので

「部屋に帰ると相棒が何やらこそこそ好物を食べていた」

という感じでしょうか、、、


その②に続く






雨傘の新作!その2

さて、前回からの続く新作傘紹介です。






新作その③ butter






トラ柄です。なのに何故 butter ?

チビ黒サンボ ってお話知ってます? 私、小学校1年生のとき教科書に載ってた童話(?)なんですが。

その中で、トラが輪になってぐるぐる凄い勢いで回って、しまいには解けてバターになっちゃうっていうくだりがあるのですが(うろ覚え)、そのシーンがまだ5歳そこそこの子供にはあまりにもインパクトが強くて凄く覚えているのですが

それを思い出しまして、、、で、butter

素直にtigerとか名前つければ良いのにー。 あははん










新作その④ savannah









今回の新作の中で最も飛び抜けた問題作。

一体、どこの誰がこの傘を使ってくれるだろうか、、、、レースクィーンとか?

さすがに派手過ぎたかなあ、と思っていたが、しかし

実際に出来たサンプルを見てみると、これが不思議と良い感じなのだ。まじで。

私も使おうかと本気で思っている。

一応、その他の配色は抑えめにしましたのでご心配なく、、、、




雨傘の新作は4柄、各3配色の計12アイテム。

レビューっぽく書いてみるとこんな感じ ↓ でしょうか?




★☆☆☆☆ カラフルな傘って、、、
ビニール傘LOVE さん

目立つ事が嫌いな私は、傘がこんなにカラフルな意味が分かりません。ビニール傘最高!

1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と言っています。



★★★★★ 弾けてます!
沼の住人 さん

今年も買います! ノームコア、トレンドに逆行する孤高の姿勢に一票!

10 人中、10人の方が、「このレビューが参考になった」と言っています。




★★★★★ けっこう愛着が湧きます
テキスタイル井の頭通り さん

ここの傘を使い始めてから傘を盗まれる事が無くなりました。まあ、目立ちますもんね、、、。

57人中、47人の方が、「このレビューが参考になった」と言っています。




★☆☆☆☆ おいおい、、(;°皿°)
ほっこり男子 さん

少し派手かなー、と思ったのですがマンネリ打破と思い、彼女へのプレゼントに購入。
以来、彼女の様子が少し変です。
ナチュラルで控えめな彼女の趣味が私は好きだったのですが、最近は変な柄の服を着たり、この前なんて真っ赤なヒールを. . . . (続きを読む)

36人中、35人の方が、このレビューに「ドンマイ」と言っています。






、、、まあ、要は好きか嫌いか、これほどはっきり分かれる商品も珍しいのでは? 

最近色々な市場ではまんべんなく万人受けする空気感の商品が溢れているように思います。

だから、こんな商品があっても良いと私は思っています。

や、なきゃいけない。そうじゃないと前に進めない。


思い切って使ってみると、今までの視野には入ってこなかった色彩が目に飛び込んで来ると思います。 それだけでも素晴らしい事だと私は思う。こんな傘は他にはない。


新しい生活の中に是非 1本! m(_ _ )m




雨傘の新作!その1

展覧会前なのでもっとマメに更新して宣伝しなければなのですが、いかんせんバタバタしてしまって。 まあ、そりゃそうよね、毎年この時期、展覧会前だから連休はもう無い物という感じ。 
あうー。

それでも少しづつ、展覧会の新作やイベント等をお知らせして行きますね。 今回はまず、新作の雨傘をいくつかご紹介します!


新作その① chameleon








題名通りのカメレオン柄。冷静に見ると派手だねー。

こう見えても今回の新作の中では一番使いやすい、ある意味ベーシックな柄ではないかと思います。

しかしこれで「ベーシック」という単語が飛び出すのか、、、、なんか完全に麻痺しているな、改めて見ると。

ノームコアってトレンド、知ってる?







新作その② mandrill









いつものごとく、モチーフを見ないで描くのが好きな私は マントヒヒ柄をやろう と思って描いたのがこれ。

出来上がったデザインを見たうちの社長が

( ・(ェ)・)「それ、マントヒヒじゃないと思う。なんかちがうやつだよ」

と言って検索してみると、どうもこれ、マンドリルって言うのにそっくり。


「マンドリルがかっこいい NEVERまとめ」



今まで見ないで描いて 全く違う謎の生き物 になってしまった事は多々ありましたが

全く違う、実在の生物になってしまったのは初めて!(ノ゚ο゚)ノ

きっとどこかで見て、勝手にそれを「マントヒヒ」とインプットしてしまったみたいです。


と、いうことで

おそらくは 世界初、マンドリル柄の傘 。(;°皿°)

一家に一本、是非 m(_ _ )m 。



雨傘の新作その2につづく




今年もやります 傘展!

あちこちで既に告知が始まっていて、当の本人からの告知が遅れてしまいましたが

今年もやります! 傘展!(今年は傘以外も and more!) 

もはや維持。や、意地!。(;°皿°)







今年は場所を六本木のギャラリールベインに移し、傘だけではなくラグマット、タオル、スピーカーカバー等、新作もりもり盛りだくさん!

まずは Facebookのページを作りました。詳しい情報はこちら↓でお願い致します。


https://www.facebook.com/masarusuzukitextile



皆様じゃんじゃん「いいね!」と「シェア」をお願い致します!拡散絶賛希望中。


気がつけば1ヶ月切ってるのね。焦るなあ、、、、

内容、イベント等は順次アップして行きます。ご期待ください。






信じ難いが 現実

MARENCO × 鈴木マサル 大阪展がスタートしました。

先日のオープニングに駆けつけて、大阪へ行ってきました!















東京でお披露目したフルラインナップ&バングアンドオルフセンのスピーカーカバーという一度で二度美味しい展示内容。

大阪はあまり知り合いがいないなあ、と思ってオープニングはポツーンって感じかも!と思っていたけど、想像以上に沢山の方が来てくれました。感謝!


改めて今回のマレンコを見てみると、自分で言うのもなんですが、本当に良いんです。

良いんだけど

でも正直に言うと これがこんなに評判が良くって、売り上げもとても良いという事に実感が湧かない。 自分としてはにわかに信じ難い。

これ、今の私の正直な気持ち。

一般受けは難しいかも?と、密かにビクビクしていたので。 


もちろん、とても嬉しい。 

道頓堀をスキップして歩きたいくらい嬉しい。わーっ!


そして、デザインジャーナリストの川上典李子さんのコラムでご紹介頂きました!

http://column.madamefigaro.jp/decor/design/marenco.html


さらに!WEBマガジンの OPENERS でもご紹介頂きました!

http://openers.jp/article/952113


VOGUE でも!

http://www.vogue.co.jp/lifestyle/news/2015-04/12/alf



泣きそう、もう。 や、もう泣いてる! (T▽T;)


今回も絶賛販売しています。 東京展で悩んだ方も是非!

前回、あっという間になくなった生地もちゃんと追加生産して在庫も積んだ。

在庫積んだらギャラが消えたあああああ



マレンコ、大阪へ!

昨年末に開催されたアルフレックスとのコラボイベント、「MARENCO ✕ 鈴木マサル」展

想像以上に大好評で、各方面からお褒めの言葉を頂き、さらには会期後も多数お問い合わせやリクエストをいただいたことを受け、このたび大阪でのイベント開催の運びとなりました!









http://www.arflex.co.jp/topics/20150402/




ARFLEX SHOP OSAKA 特別展開催のお知らせ
アルフレックスショップ大阪では、4月10日(金)~21日(火)の期間、テキスタイルデザイナーの鈴木マサル氏とのコラボレー ションイベントを開催いたします。同イベントは昨年秋、「家具とテキスタイルデザイン」の楽しさ、可能性を伝えるコラボレーションイベントとして東京にて開催し、会期後も多数お問い合わせやリクエストをいただいたことを受け、このたび大阪でのイベント開催の運びとなりました。ファニチャーブランドとは初の取り組みとなった鈴木マサル氏。鈴木氏のデザインの魅力は、大胆な構 図と鮮やかな色彩。一方、アルフレックスの家具は使う人のライフスタイルに溶け込むシンプルなデザイン。本コラボレーション では、鈴木氏のダイナミックでユーモアあふれるデザインが『マレンコ』に描かれます。アルフレックスによる「シンプルで上質な 快適」に「心がおどる」瞬間を添えて、新しい生活空間を提案します。今回のイベントのために特別に製作された、オリジナル ファブリックの1人掛~3人掛の『マレンコ』の他、チェア『リン』など多数ご覧いただくことができます。また、本イベント特別の企画 としてバング&オルフセン ジャパンより3月に発表された、日本限定のスピーカーカバー「鈴木マサル✕BeoPlay A9 」をまとっ たスピーカーを同時に展示いたします。この機会にテキスタイルを軸とした新しいリビング空間を是非お楽しみください。

4月10日(金)~4月21日(火) 11:00am~7:00pm ※4月15日(水)定休日
*4月10日(金) 6:00pm~8:00pm レセプション(一般入場可)
アルフレックスショップ大阪
大阪市中央区南船場4-2-11 ベネトン心斎橋ビル6F TEL. 06-6258-8822
*地下鉄 御堂筋線「心斎橋駅」3番出口より徒歩2分
初日のレセプションには、鈴木マサル氏が在店します。




初日のレセプションも一般入場OKです。 ガラガラだと寂しいので遠慮なく是非。

もちろん会期中も是非是非。

今回は先日発表したバング&オルフセンのスピーカーカバーも展示する、一度で二度おいしい展示。

大阪での展示は初めてに近いなあ。 人、来るかしら?いつも地方でやる時は不安。

大阪の皆さん、是非ご来場ください! m(_ _ )m



コッカ プリントテキスタイル賞 のお知らせ

出張で告知が遅れてしまいましたが、一昨年に開催された コッカ プリントテキスタイル賞 が今年開催される事になり、今回も審査員として参加させて頂く事になりました。








先日、前回の大賞受賞者のデザインが製品になったお知らせDMが来ましたが、、、これがね、凄く売れそうで良い感じ、、、。

それを見て正直、私はこんな事やってて良いのか?本当に。 っていうか、こんなに商売敵を増やすような事やってて良いのか?本当に。 っていうか、
自分が商品化してもらいたいわ!本当に。 っていう感じでめっちゃ落ち込みましたが

性懲りも無く今年もせっせと自分の商売を脅かす存在を後押しする役目を引き受けちゃうというこの、嗚呼無情。


でその他、前回の受賞者の何人かは既に製品化され、世に出ている状態ですし、受賞を逃した人の中にも商品化になった人もいるそうで

そういう意味でこのコンペは国内唯一のプリントテキスタイルの登竜門と言えると思います。


自分の時にはこんなの無かったので、、、




羨ましい (+_+)。 
審査員なんてやりたくないわ!本当に!うきーっ



醜い愚痴はさておき、、、

今回の審査委員は前回に引き続き私、飛田さん、有田さんに加え、新たにビックネームが参加しています。

須藤玲子さん!、そして皆川魔鬼子さん!


いや、これ凄くないですか? 本当に。よくブッキング出来たなあ。

応募に関する詳しいインフォメーションはこちら ↓


http://kokka-fabric.com/inspiration2015/



どしどしご応募ください!

や、あんまり才能溢れる人が出てくると私が嫉妬するのでまあ、程々に、、、、




帰国しました


フランクフルトを経由して、今到着しました。

日本はあったかいね。 ヘルシンキは勿論、ロンドンもかなーり寒かったので体に優しい感じだわー。

っていうか、成田EXから見える車窓の風景がもう桜満開ではないの!

全然ついて行けない。

気持ちがまだ冬!氷点下だったし! 完全においてけぼりだわ。

きっと周辺で極暖ヒートテック着てるのは私だけだろうなあ。桜眺めながら変な汗っかきおじさんになってます。




ロンドンの最終日は念願のテートモダンへ行って来ました。








入り口のタービンホールにはリチャードタトルの展示、
「I Don’t Know . The Weave of Textile Language」



















スケールが違い過ぎます。まさに圧巻の一言。

常設展もリヒター、ロスコー。
その他全然知らない人だけどめちゃめちゃカッコいいものが目白押し!













たまらないー。

そして開催されていた企画展。全然知らない人だったし、2週間後にはソニアドローネ展が開催ということで、ちょっと残念なタイミングだなーと思っていたのですが、この企画展が最高に良かった! 久しぶりにシビれました。








名前も知らない様な人だけど、ここで企画展する位だから著名な人なんでしょうね。 でも、日本だったらこんなに大きく紹介されることは無いんだろうなあ。せいぜい気鋭のギャラリーでこじんまりという位なのではないかしら。

そう思うと 日本って何でも見れるイメージだけど、外に出ないと超メジャーなもの以外はちゃんと見れないのかもしれませんね。



世界は広いなあ。いつも思うけど。

比較的キャラの立った国に生まれた事は有り難いけど、何と言っても島国ゆえに視野が狭くなりがちの様な気がします。

日々ちっぽけな範囲で右往左往して、さらにはその中のデザインと言う狭い世界で、さらにはその中でもマイナーなテキスタイルと言う、それこそ「ちっぽけぽけぽけ」な世界であれやこれややっている訳です。

ちいさいーっ きゃー



でも私にとっては その「ちっぽけぽけ」なものが、とっても大事なのです。




日本では昨日から新年度ですね。

明日からまた、ぽけぽけな世界で頑張ろう!


「ぽけぽけ」 って何か、「ポケット」みたいで夢があって良いね!




ロンドン、伝統ある生地の館にて

ヘルシンキの疲れがどっと出たのか、体調がもう一つですがロンドンをうろちょろしています。

今日は老舗の百貨店、リバティーへ。

http://ja.wikipedia.org/wiki/リバティ百貨店

















リバティー、あのリバティーですよ、テキスタイルの。リバティー柄のあれですよ。

ライフスタイルの売り場にはリバティープリントのファブリックがいっぱい!
















この売り場にはブリティッシュ系はもちろん、アラブ系、アジア系など、人種を問わず女性が群がって生地をカットし、購入していました。

こんなに色々な人種が群がって、生地をカット買いして行く光景って凄いなあ。 恐るべし、リバティープリント!





さて、そんな伝統ある生地の館に、堂々と陳列されています。

OTTAIPNU のタオルとバスマット!





















感慨深い。 テキスタイルに関わる者として、これはとっても感慨深い! (u_u)




人が群がって カットで生地を買っていく。 

リバティー百貨店で繰り広げられるこの光景、何とかあやかりたいものだなあ。




ロンドン在住の皆様

今治産のタオルとバスマット

カット売りではありませんが、是非! m(_ _ )m




ロンドンに来ています

ヘルシンキからロンドンへ移動

都会だー!(ノ゚ο゚)ノ  と思ったのもつかの間、翌日は知り合いを訪ねてロンドンの郊外の町ブライトンへ。






































ロンドンに来たと言いながらも全然ロンドンっぽくない画像の羅列で申し訳ない。

ブライトンは海辺にある避暑地。夏場はロンドンっ子や観光客で賑わいます。町もとってもいい感じでした。特に海が! 日本とは全然違う雰囲気。

fish &chips も食べた!