今年も残り10日だ。
毎年、お正月用の食材を買い込んで、それなりに準備をする。
今日は妻の詰子と飛騨牛で有名な丸明という精肉店に買い出しに行くことになった。

「オツトくん、この焼き豚、5000円が3980円になってるよ」
「ホントだ。いいね」

このような加工済みの肉は、食べるときに切るだけの手間いらずで、お正月にぴったりだ。
おかずになるし、おつまみにもなる。

「オツトくん、このローストチキンもいいんじゃない。解凍するだけだから、お正月にもってこいだよ」
「そうだね」

ひと通りの買い物を終えて、家路を急ぐ。

「詰子ちゃん、今日の夜ごはんはどうする?」
「ん~、ローストチキンにしようかな?」
「!? 正月に食べるやつじゃないの?」
「ハハハハ」
 

あとがき

ローストチキンを美味しくいただきました。
正月用に買ったやつだけど。


↑左がローストチキン、右が焼き豚
 

さて、ブランド牛は日本全国いろいろありますが、我が家では飛騨牛です。
名古屋で飛騨牛は手に入りやすく、丸明という精肉店を利用しています。
最近、丸明は店舗数が急に増えて、精力的に展開しているようです。

それにしても、早いもので今年もあとわずか。
来年の計画を少しずつ考えようと思います。

 

妻の詰子には持病があり、1ヶ月ごとに血液検査のため診察を受けいる。

「詰子ちゃん、血液検査はどうだった?」
「血糖値も肝臓も、前より良くなってた」
「いつもと同じ生活だけど、どうしてそんなに良くなったんた?」
「前から、だいぶ良い感じだったけどね」
「そうか」

確かに最近は結果が良好で安定している。

「それにしても、今日は患者が少なくてすごく空いてた」
「うん、道もすごく空いてるよ。年末なのに」
「何でだ?」
「わからん」
 

あとがき

おかげさまで、検査結果は良好でした。
詰子は今年の2月から医者の勧めでリベルサス(血糖を下げる薬)を飲んでいます。
以前と比べ、食事の量も少なくなり、血糖値も体重もコントロールできています。
素晴らしい。

今後も経過を見守りたいと思います。
 

 

洗濯機の調子が悪い。
妻の詰子が言ってくる。

「オツトくん、洗濯機が途中で止まっちゃうもん」
「この前も止まってなかった?」
「止まった。乾燥ができてなくて半乾きのこともあったよ」
「ん〜何でだろう? まだ買って2年くらいだよ。もう壊れちゃったのかな?」

別の日、洗濯をすると……。

「オツトくん、また洗濯機が止まったよ。見てみて」

僕が洗濯機を覗くと警告が出でいる。

「フィルターを清掃してください」

フィルターを掃除して、再び洗濯機を回す。
また止まってアラートが出る。

「洗濯槽を清掃してください」

今度は洗濯槽だ。
説明書に従って操作する。
3時間コースの清掃だ。
洗濯槽の清掃が終わって洗濯機を見ると、またアラートが出ている。

「洗濯槽を清掃してください」
「おい、洗濯槽、いま清掃が終わったばかりだぞ。どうなっとるんだて」

詰子に報告する。

「何回やっても止まって警告が出るよ」
「ダメだね。壊れたわ」
「修理だな」
「はぁ〜」
 

あとがき

家電は壊れるものですが、買って2年とは早すぎです。
それとも、普段の手入れが悪いのかな?

修理も面倒なんだよな。
電話して、日にち決めて、取りに来てもらって……。

そうは言っても、洗濯機をはじめ、冷蔵庫、炊飯器、炊飯器、エアコンなど、なくては生活できません。
壊れても修理さえすれば100年前では考えられないような快適な生活ができるのだから、まぁ、仕方ないか。

白物家電って、結構、当たりハズレがありますね。
 

 

母が退院して間もないので、実家で寝泊まりしている。
今日の朝、起きてすぐに支度をし、実家から自宅に戻る。
帰宅すると妻の詰子が聞いてくる。

「もう帰ってきたの?」
「うん、ダメ?」
「いや、もっとお母さんの所にいてあげたら」
「まぁ元気そうだったから大丈夫だよ」

僕がそう言うと、詰子がツラそうな顔をしている。

「あのさ、私、背中が痛くて何もできないもん」
「大丈夫?」
「湿布貼って」
「は~い」

昨日のLINEのとおり、ずっと痛いようだ。
湿布を袋ごと渡してきた。

「もうこれで湿布がなくなっちゃたもん。湿布買ってきて」
「は~い」

詰子がシャツをめくり、その背中に湿布を貼る。
ところで、僕は朝から何も食べていない。

「とりあえず、お腹が空いたからごはん食べるわ」
「何を食べるの?」
「サンドイッチでも作ろうかな」
「じゃあ、私のサンドイッチも作って」
「ハハハハ、は~い」
 

あとがき

母は病気をしたわりに、いつもどおりの元気で安心です。
詰子は背中が痛くてツラそうでしたが、会話のやりとりはいつもどおりで安心です。
おかげで様で「は~い」を3連発しました。

昨日のLINEのやり取りはこちらから。

 

 


それにしても、ひとりで生きていくって大変ですね。
若いころは、なんとでもなると思っていましたが……。

下手すると、この状況が10年とか続きますからね。
普通が一番とか、平凡が一番とか、いろいろ言われますけど、改めて考えてしまいます。

まぁ、結論としては、ひとりで生きていくには限界があるという事ですね。
あたりまえか。

 

 

母の介護のために実家に泊まることが増えたが、その度に家から布団を持参していた。
あまりにも面倒なので、新たに布団を買って行くことにした。

「ただいま」
「おかえり」
「布団を持ち運ぶのが面倒だから買ってきたよ」
「あら。迷惑かけるね」

母は元気そうで、もう僕が実家で寝泊まりしなくても大丈夫そうに見える。
しばらくすると妻の詰子からLINEが入った。

「背中に湿布はれない⤵️ 帰ってきたらお願い致します」
「よろこんで~」

あとがき

母の介護に来たら、詰子も介護を求めてきました。
数日前から背中が痛いと言っていて、湿布を貼りたくても手が背中まで回らないようです。

 

 


早く貼ってあげたいけど、今回のように直ぐにできないこともありますね。
これからも、こういったことが増えそうです。