抗がん剤おさらい | 狂。の、いい加減大人になろうぜ∧( 'Θ' )∧

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2011年6月、乳がんで術前科学療法開始。
最初はなんてことなかったのに、副作用や見た目や体調の変化に凹む。こんなんじゃアカン‼
自分の観察日記です。


5月の会社の検診で見つかった乳がん。

本当は半年以上前にシコリには気づいていたんです。

自分は違うよなって言い聞かせていました。

それが間違っていたー‼‼



というわけで、発覚後あっという間に術前抗がん剤治療となりました。



ウチの病院は初回のみ約3週間入院。
(これからの自分のサイクルを勉強するためだとか。)
その後は外来で点滴でした。



ここで副作用リスト

FEC→吐気、嘔吐、胃腸の不快感、食欲不振、味覚障害、脱毛、立ちくらみ、便秘。

ドセタキセル→胃腸の不快感、食欲不振、味覚障害、脱毛、立ちくらみ、便秘、手先の痺れ、爪の変色、涙目。


初回は抗がん剤なんて未知の世界だったし、まだ体力も平常だったので副作用も数日我慢すりゃ大丈夫だろうと思っていました[みんな:01]
でも、胃腸の不快感は半端なかったな(^◇^;)


が、3クール目あたりから立ちくらみが出てきてそれが未だに抜けませぬ[みんな:02]

そしてジワジワと私を悩ませたのは

便秘[みんな:03]

お腹パンパンなのに、薬飲まないと出てくれなくて、更に無理しちゃうから、イタタタってなっちゃうし[みんな:04]


ついに強者FECが終わり、ドセタキセル。
先生曰く、こっちの方が軽いから職場復帰してるひともいるとの事。
これは先行き明るい‼と思ったのに、ウチのグータラな生活がたたり、副作用はだいぶ軽いはずなのに、体力が追いつかず…。

職場復帰なんて儚く消失。
(来年復帰予定です)

そして副作用もじわりじわりやってきます。

新たに仲間入りしたのが痺れと爪の変色と涙目。

痺れはドセ3クール目から。
一時消えてくれたんだけど最終回にて復活(; ̄ェ ̄) そして少々痺れレベル上がる。
そして、同じくらいに涙がやたら出るようになる。

爪の変色はドセ始めて決定的に変わったかな。手も足も。
幸い、まだ剥がれる兆候は無いです。



こんな感じかなぁ。
とにかく胃腸の不快感と味覚障害と便秘が一番悩まされたなぁ。

それだけ強い薬って事ですよね。
おかげでシコリちゃんはかなーり小さくなってくれました\(^o^)/
抗がん剤よ、ありがとう‼


これから少しずつ薬が抜けていって、ウチの各パーツが元に戻って行くのが楽しみ[みんな:05]

一番はやはり何と言っても『毛』ですけどね☆













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