関門海峡を歩いて渡って:九州定年旅行 | のめしこき日記

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 新門司港から車を乗り出した時は雨。8時くらいからあがるという天気予報を信じて、アクア君は山口県下関市て向かいます。九州に初上陸したばかりなのにすぐに海を渡って山口県へ。

 門司にもレンタサイクルがある(しかもキレイ)のですが、クロスバイクを借りたいので、、JR下関駅で、レンタサイクルを借ります。

 捕鯨のモニュメントがあったので、にわか捕鯨砲手。

 

 唐戸市場でサワラのトロ箱爪をしていた人にどういう方面に売れるのか伺うと、「上送りするんさ」との事でした。上=上方とのめしこきは理解しましたが、合っているかどうか?

 土日だと観光客用の商品(寿司)が並ぶようですが平日でしたので、とりあえずは定番を。

 

 壇ノ浦の源義経と平ナントカ盛の像。

 壇ノ浦は潮の流れが速い。戦いどころか小舟で乗り出す事自体が、のめしこきには無理。

 


 海底トンネルの800m先は門司。人気のない所を移しましたが、観光客らしき人がそれなりに、校外学習の中学1年生がワンサカ。門司市内の中学生で、ほとんどの子は関門トンネル人道は初めてとか。そりゃそうだわな。車に乗せてもらって、渡るでしょうね。

 

 海峡の向こうは下関。

 関門ふぇりーで下関に戻り、自転車を返却。

 

 お泊りは門司港。外は雨。

 結果的にはサイクリングしている時だけ雨が上がるという、神がかり的な天候に恵まれました。

 文字のスーパーで目を引いたもの。イモダンゴはレンジでチンした方が良いみたい。九州独特の甘い醤油を買って。はま寿司に九州甘口醤油というのがあるけれど、刺身や寿司に良いかもしれません。