Asahi Super "BLACK"（前半）～朝日新聞のウソ243～

　朝日新聞と私のやり取りを時系列に沿って、２回に分けて概略します。

　この新聞社はウソしか述べていないことがご理解いただけると思います。

2013年

・1月、2月・・・上記3本の記事　

・６月・・・広報部に質問書を出す

・7月5日・・・広報部より【誤りはない】旨の回答書

・7月・・・回答書を破棄してよいから、事実関係を調査して誠意ある回答をいただきたい（メール）。

・7月25日・・・「埼玉新聞と朝日で数値が違う」という指摘に、ウソ隠しの回答書（※１）。

・7月末・・・広報部に電話。「埼玉新聞（小中高で21人）と朝日新聞（小中高で30人）で早期退職担任数が違う」がいずれが正しいのか、という質問に、【朝日が正しいです。埼玉新聞には言及しません】と内屋敷敦さん（現愛媛総局長）。この段階でも、質問内容をよく把握せず答えたのだろうと半分は思っていました。私の常識では「もう一度調べてみます」と答えると思ったのですが。あまりに常識はずれなのでこれ以降広報部に電話を入れるときは録音することにしました。

・８月９月・・・埼玉県教育局・さいたま市教育委員会よりデータをいただく（※２）。

　これで、朝日の数値は間違っていることが確定したので、朝日新聞社会部に繰り返し、記者有論の数値【小中高のクラス担任が３０人いた】は間違っているぞとメールしました。同時に、埼玉県、さいたま市の教育委員会や学校、アドレスのわかる朝日記者・各部局にも同じメールを送りました。

・10月末・・・親父の代から50年以上購読してきた朝日をやめる。

2014年

・7月・・・朝日新聞のウソを隠ぺいさせないために、拙「のめしこき日記」開始。

・８月・・・朝日新聞「慰安婦と原発のウソ」を認め、記事削除。

・８月３日・・・朝日の異変に気づく。両論併記の形ですが、慰安婦に関して否定派のなでしこアクションのコメントも載せています。

・12月5日・・・広報部に電話。【編集部門で内容を検討中】の回答を得る。この辺りで朝日も更生するのかなと思ったのですけど。

2015年

・１月22日・・・編集局の藪塚謙一さんから携帯に電話が入る。

・2月2日・・・職場に編集局の菊池功さん・藪塚謙一さんが見えて、私が事実関係を説明。

・3月12日・・・菊池功さんから以下の書簡が届く（※３）。