朝日新聞の教員の早期退職報道の3本の記事(資料1)には、12か所のウソがちりばめられています。
教員の端くれとして、こんなウソまみれの記事で【子より金信じたくない】などと、教育不信を煽られてはたまったものではありません。朝日は隠したいでしょうが、ダメなものはダメなのです。
私のブログの一番の目的はできるだけ多くの人に、削除すべき記事であることを知っていただく事です。実名をあげてのブログですから(相手だけでは失礼なので自分の実名も)、不快と思う人もおられると思いますが、スルーということでお願いします。
本日、次の要望書を出しました。
上の要望書は、資料2の⑦についてです。
下の記者有論の該当部は
【埼玉県の公立学校の教員104人を含む県職員139人が、退職金が引き下げられる前の1月末までに早期退職した。】
です。明らかに違う数値です。しかも、ご丁寧に主語が「県職員139人が」となっています。騒ぎを大きく見せたいために、主語を替え、数値もデタラメなものを使ったのです。
朝日:【埼玉県の公立学校の教員104人を含む県職員139人が】
事実:「埼玉県の公立学校の教員86人が」
朝日は事実を尊重して、削除or訂正をしなければいけません。同言い繕ってもダメなものはダメなのです。
資料1 ウソの全体像。ウソの内容説明は資料2をご覧ください。
資料2 内容説明です。これだけ明らかなウソがあるのに、朝日は【ご指摘の個所に誤りがあるとは認識しておりません】(資料3)ですから、組織としてウソを隠そうとしています。
資料3 朝日新聞の回答書。12月12日付の質問書は資料4です。
資料4 この質問書に資料3のような回答書を寄こしました。組織としてウソ隠しの宣言をしたようなものです。