朝日新聞のウソ212~数値が違うのだからダメなものはダメ~ | のめしこき日記

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「朝日新聞のウソ」は当該記事を削除させ、教育現場の名誉を
回復するために定期的にアップします。

石造物に関しては宜しかったら別ブログをご覧ください。
「石造物を巡る https://nomeshikoki17.fc2.page/」

 朝日新聞の教員の早期退職報道の3本の記事(資料1)には、12か所のウソがちりばめられています。

 教員の端くれとして、こんなウソまみれの記事で【子より金信じたくない】などと、教育不信を煽られてはたまったものではありません。朝日は隠したいでしょうが、ダメなものはダメなのです。

 

 私のブログの一番の目的はできるだけ多くの人に、削除すべき記事であることを知っていただく事です。実名をあげてのブログですから(相手だけでは失礼なので自分の実名も)、不快と思う人もおられると思いますが、スルーということでお願いします。

 本日、次の要望書を出しました。

 上の要望書は、資料2の⑦についてです。

 下の記者有論の該当部は

 

【埼玉県の公立学校の教員104人を含む県職員139人が、退職金が引き下げられる前の1月末までに早期退職した。】

 

 です。明らかに違う数値です。しかも、ご丁寧に主語が「県職員139人が」となっています。騒ぎを大きく見せたいために、主語を替え、数値もデタラメなものを使ったのです。

 

朝日:【埼玉県の公立学校の教員104人を含む県職員139人が】

事実:「埼玉県の公立学校の教員86人が」

 

 朝日は事実を尊重して、削除or訂正をしなければいけません。同言い繕ってもダメなものはダメなのです。 

 

資料1 ウソの全体像。ウソの内容説明は資料2をご覧ください。

 

資料2 内容説明です。これだけ明らかなウソがあるのに、朝日は【ご指摘の個所に誤りがあるとは認識しておりません】(資料3)ですから、組織としてウソを隠そうとしています。

 

資料3 朝日新聞の回答書。12月12日付の質問書は資料4です。

 

資料4 この質問書に資料3のような回答書を寄こしました。組織としてウソ隠しの宣言をしたようなものです。