ニンジンの土じまい | のめしこき日記

のめしこき日記

「朝日新聞のウソ」は当該記事を削除させ、教育現場の名誉を
回復するために定期的にアップします。

石造物に関しては宜しかったら別ブログをご覧ください。
「石造物を巡る https://nomeshikoki17.fc2.page/」

 12月7日、人参を土に埋めました。
 当地は12月に入ると最低気温が氷点下になる日が続きます。
 写真は朝7時、気温0度の時のものですが、葉が萎れています。昼気温が上がるとピンと立つのですが、それでもだんだん組織が壊れて萎れてしまいます。葉を食べたいために、土じまいを送らせていたのですが、そろそろ限界だと思ったのです。何しろ朝7時で畑の土がこんな状態なのですから。
 満面の霜柱です。
 12月6日の土曜日にすればよかったのですが、面倒がってせず、翌日曜日は信州上田で遊んでしまったのです。打って出るべきか、1週間遅らすべきか。が、あと1週間遅らせると、本体の土から出ている部分も組織化壊れてしまう。エ~イ、仕方ない。

 上田から帰宅した18:40分、その足で畑へ向かったのでありました。
 畑に40㎝四方、深さ30㎝くらいの穴を掘り、人参を引き抜いては葉っぱを落とし、穴の中へ。これの繰り返し。時間にして20分。
 あれ、対したことなかった。でも、オヤジは始めるまでに時間がかかるんです。
 切羽詰まらないとやらないタイプ。
 土はかけずに、葉っぱで蓋をしました。これなら、ニンジンを使うとき妻氏の手が汚れないでしょう(妻氏の点数を稼げるかな、オイ見てる?)。
 翌朝はこんな状態でした。

 葉っぱの蓋は霜で真っ白です。朝7時、気温-2度。この葉っぱの下には、
 
こんな感じで入っています。