例えば、頭痛がストレスから来ているとします。頭痛薬を飲めば一時的に痛みは消えますが、ストレスの原因が仕事にあって、家庭にもあって、人間関係にもあったら、どうでしょうか。一つ解決しても、また別のストレスが頭痛を引き起こします。完全に治す方法なんてなくて、症状を和らげることができるかもしれない、という程度なんですよね。
そうなってくると、いろんな「これで治った」と言われている方法を試した人たちに相談してしまいがちです。でも最後には情報が多すぎて混乱してしまいます。それって個人差がありすぎるんじゃないかと思うんです。いろんなことを試していると、大体わかってくるんですよね。合う人には合うし、合わない人には合わない。
私の場合、薬を飲んでないと体が震えるような、ちょっと変な状態になっているのは間違いありません。でも実際の日常生活で何か問題があるかと言ったら、別に支障はないんです。深く考えられないわけでもないし、文章だって書けています。
なので、もう「うつ病とお付き合い中」ということにしています。痛い時は痛いし、苦しい時は苦しいし、悲しい時は悲しい。それは嫌だけれど、まぁ忘れてしまうから、気になった時だけ対処しようという状態に落ち着いています。
無理に格闘しようとか、治そうとか、向き合おうとか、そんなに頑張らなくてもいいんです。何かアウトプットする方法を一つ見つけるといいですよ。それが心を落ち着かせる一つの手段になるんです。
よくあるじゃないですか。心を落ち着かせるために哲学書を読むとか、本を読むとか。でも人によっては、それをしたら頭が痛くなるとか、逆に気が滅入るみたいなこともあるんです。
やっぱり人間には個人差があります。私の場合は、こうやって喋って文章にしたりすることが心の安定につながっているんです。それは体の反応でわかるので、続けているわけです。
まぁ、楽に生きるにはどうしたらいいかという話になると、「アウトプット」ということを前提として、自分に合ったアウトプットで心を落ち着かせる方法を、全部試していかなきゃいけないんですよね。
筋トレでもいいと思います。本当に手書きで文章を書くのでもいいし、歌を歌うのでもいいし、人と会話をするということでもいいです。変なダンスを踊るのでもいいですよね。あとは近くの川に行ってひたすら貧乏ゆすりするのでもいいのかもしれません。
いろんな、何でもいいんですよ。アウトプットするという行為で自分の心が落ち着くかどうかを試していけば、意外とこの世は落ち着いて生きられるんじゃないかなと思います。それが私が今までいろいろ経験したことの一つのヒントになっています。
今日はそんな、自分の「うつ病とお付き合い中」という言葉の意味というか、本当にそうなのかというところを少し突いてみました。