自分のこと家族のこと(3) | 小説 介護される日々

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介護される 介護する 寄り添う気持ちとともに。

娘が訪問診療の医者から手紙を預かってきた。


それによると

今度入院する時は必ず手術する、という書類は

サインしてあっても本人や家族の意思は尊重されるらしい。

説明したということを証明する書類だということだった。


それでも、今の病状からは

手術した方が良さそうという意見だと書いてあった。


そして別な病院に行っても、その状況は変わらないだろうと言う。


別な病院に行ったら、検査も最初からやるので

かなりの負担になるとも書いてある。


この年で手術なんて出来るのか?

無理だろう。

でも今後のことを考えるとその方が良いのだろうか。

覚悟しなければいけないのか。


訪問診療の医者は良くやってくれている。

病院にもわざわざ来てくれていた。

こんな手紙も書いてくれるなんて、親切だ。


あの病院の医者も、もしかしたら親切で言ってくれていたのか。

若いと思って信用できずにいたが。。。


娘が「入院していた時と言ってること違いすぎる。」と言われた。

「あの時に、あんなに悪く言うから、

 ちょっと信用しちゃったじゃないの。

 書類を書いた経緯だって、無理矢理だって言うから。。」


そうだったかな。


あの病院の医者も看護師も親切だったかもしれないなぁ。