目の前の事(5) | 小説 介護される日々

小説 介護される日々

介護される 介護する 寄り添う気持ちとともに。

救急車で病院に来た。


医者が来て診察したところ、すぐ病院へ行った方が良いという。

娘に連絡したが、急いで来ても1時間半かかるというので、

医者が救急車を呼んだのだ。


母さんがあたふたと支度して、

一緒に救急車に乗り込んだ。

医者と一緒に来た看護師は

自分の車でついて来てくれた。


病院で検査している時に娘が来た。

娘の顔を見たらほっとした。

母さんも安心したようだ。


腸閉塞という診断が出て入院となった。

絶食して安静ということだ。

痛み止めが効いてやっと落ち着いた。


明日、新聞と本を持ってくるように娘に言って

母さんを送っていってもらった。


以前も入院したらしい。

この部屋だったか。

担当の医者は前と同じだという。

そういえば見た事ある気がする。


ここのところ腹痛でゆっくり寝られなかったが、

今日は寝られそうだ。

入院もしょうがない。

しばらくはおとなしくしていなければ。