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OTPLUS*a |作業療法士・アロマセラピストのブログ|

「アロマテラピーで未病と向き合う」「アロマテラピーで健康づくり」「医療・介護とアロマテラピー」などの
講座やワークショップを行なっています

夏になると流行する『手足口病』
子供の病気だと思いきや
まれに大人も発症します。

○疲れが溜まっている
○身体の抵抗力が落ちている
というような時は要注意のようです。

ひょっとして手足口病?
それとも薬疹?
と思しき症状のある方のために
少しでも参考になればと思います。
尚、実際の手足口病の手の画像が
出てきますので、ご注意下さい。
(文字色が変わっている部分は
   それぞれリンクを貼ってありますので
   併せて参考になさってください)

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◆発症前の状況【~発症1週間前】

喉の痛みと関節痛出現し
風邪薬と痛み止めを服用。
症状は落ち着くが、咳が増えてくる。
持病の咳喘息を警戒し
早めに呼吸器内科を受診する。

○吸入ステロイド(フルティフォーム)
○抗アレルギー薬(アレグラ)
○抗生物質(クラリス)
1週間分処方される。

今回の喉の痛みと咳は
副鼻腔炎からきているかも?
というドクターの診断と処方された
抗生物質にわずかに疑問が残る…。

内服開始3日後、痰がらみは多いが
喉の痛みは消失、咳は少なくなり
ほっと胸をなでおろすと同時に
あっさりと咳が治まったことに
やはり少し疑問が残り…。

一体何が起きたのだろうか??


【発症1日目】
朝、右手掌と左指に蚊に刺されたような
発疹が3つあることに気が付く。
寝ている間に蚊に刺されたのだろうか?
犬を飼っているので
我が家に蚊はいないはず…
でも、指の関節や手掌を
蚊に刺された時の痛痒い感じがする。

右手人差し指と左中指の尖端が
なんとなくチリチリとする。
調理中にやけどでもしてたのかな?
と特に気にせず過ごす。

夜になって指先のチリチリが拡がり
一旦収まっていた喉の痛みが再び出現。
膝や肘、足首〜足指と関節痛もある。
熱が出る前触れか?と思う間もなく
悪寒がしてきて、やはり発熱あり。
37.4℃。熱が上がりきるピークが
過ぎた後に計測したので実際は
38℃を超えていたと思う。

発疹の正体は『薬疹』?と思い始める。
念のため現在服用中の薬は
アレグラを除いてストップ。
発熱と関節痛があることから
ロキソニンを服用。

入浴してから床に就くと
手掌、指の関節周囲、指先に
激しい痒みが出現。
結局一睡もできずに朝を迎えた。


【発症2日目】
熱は下がっていた。
両手の「痛痒さ」はさらに激しくなる。
よく見てみると
大きめの赤い「蚊に刺され様の」発疹と
小さい水泡が無数にできている。
『薬疹』で決定だとしたら
喉の痛みや発熱は重篤なサイン。
とにかくすぐに受診するべき
そう決断し皮膚科へ。

皮膚科を受診。
手を見るなり「あらららら…」と先生。
飲んでいる薬や経過から
「薬疹ね〜、クラリスとかロキソニンとか
(飲んでいる薬の中で薬疹の原因となる)
  疑わしい薬は確かにあるけれど」
 
「手足口病でしょうね」

「今日のところは『疑い』だけど
  これから発疹が足の裏に拡がって
  喉の痛みや口内炎が出てきたら
  『正解』ね」

○抗アレルギー薬(アレロック)
○抗ヒスタミン剤(アタラックス)
○鎮痛剤(カロナール)
○痒み止め(レスタミンクリーム)
を処方される。
職業柄、仕事はドクターストップ。

とにかく手指の腫れと痛痒さが半端ない。
じっとしていられない感じ。
痛い痒い以外のことは考えられない。
きっと子供だったら半狂乱だと思う。
大人の手足口病は
子供とは比べ物にならないくらい
重症になるらしい。

床に入って小一時間後
すっと痒みが引いた瞬間がある。
穏やかな気持ち、大丈夫、眠れそう。
2時間おきくらいに目が覚めては
指先のジンジンする痛みを感じるが
なんとか朝まで眠れた。
アタラックスが効いたようだ。


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【発症3日目】
はい。
正解です。

今朝は足の裏、指の間が猛烈にかゆい!
そして何を食べても喉がピリピリ痛い…
次のステージに突入したらしい。

手指の方は更に赤みを増して
指先の腫れがひどくなっている。
痒み4:痛み6といったところか。
それでもかなり楽になったと感じる。
痛みより痒みの方が断然耐えがたい。

身体が温まると痒みが出やすいため
シャワー浴で我慢し
アタラックスを服用して床に入る。
手指は動かすと痛みや動きの硬さを感じるが
手足の痒みは我慢できる範囲内。
いつの間にか眠ったようだ。


【発症4日目】
朝、ベッドから起きると
足底に激痛がはしる。
指の付け根、踵、ピンポイントで
体重がかかるところが痛い。
足底を恐る恐る見ると、真っ赤な発疹。
歩行が困難になる。
編み目が細かくて
かつ適度に厚みのある靴下を履いて
そろりそろりと歩ける程度。

手指の痒みは2割程度にまで
軽減されてきたが
ペットボトルのフタの開け閉め
取っ手を掴む、箸を使う
ちょっとした動作で痛みが走る。
指全体が赤く腫れ上がっている。
水疱がつぶれないように
コットンの薄い手袋を装着してみる。
水疱がつぶれてしまうと、浸出液が
新たな痒みと水疱形成の原因となり
他者へウイルスを拡散するからだ。

手と足の甲、肘、膝など
小さな水疱は増えているが
痒みのレベルは段違い、気にならない。
アタラックスを服用せずに入眠。

【発症5日目〜】
よく眠ったらしい。
また新たなステージに突入したようだ。

足の痛みは踵の部分に限局したせいか
コツをつかめばかなり歩ける。

手の腫れが引き、色調に変化あり。
発疹のない部分は普段の皮膚の色に
発疹自体は全体的に平らになり
更に赤茶色に変化している。
腫れがひいて指が細くなったせいか
曲げ伸ばしがスムーズだ。
痒みはほぼない。

しかし…
皮膚が乾燥して急激に硬くなっている!
まるで指先に踵の皮膚がついたよう。
とにかく手の感触がおかしくて
何をするにもイライラとする。
家事や化粧などのセルフケアは
ディスポの手袋をつけて行う。

素手よりも手袋をつけた方が
「自分の手の感覚」に近いと感じるくらい
皮膚の感覚に強い違和感がある。

硬くなった皮膚はやがて
むけてしまうのか?
赤茶色に変化した水疱は跡が残るのか?
また新たな不安がよぎる。


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普段からウイルスに負けない
抵抗力を保つことが大切なようです。


👇【追記を掲載しました】
 こちらも併せてお読みください
【追記】ご注意! 大人の手足口病 2




湘南藤沢アロマテラピー出張講座
aroma and life AO
◉アロマテラピー出張講座
◉医療・介護施設への
    アロマテラピー導入サポート
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◉AOのアロマテラピー講座


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いよいよお盆休みですね。
帰省や旅行の計画を立てて
おられる方も多いと思います。


車での移動をお考えの方も。
ちなみに車の中でも香りを楽しむための
ヒントはこちらで記事にしています。
【ドライブタイムアロマ】


最近は旅行の時にも
精油やアロマグッズを
持ち歩くようになりました。
もちろん旅の荷物は
最小限にとどめたいので
あれこれ持たずに厳選したものだけ。


絶対にはずせないこの1本!
という選択になるわけです。
みなさんならどの精油を選びますか?



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基本的にずぼらで能天気な私ですが
旅先で枕が変わると眠りが浅かったり
ホテルのお部屋のにおいとか
妙に気になったりします。
1日観光して歩きまわると
肩がこったり、足がむくんだり
なんてこともありますね。


さて、どの精油を持って行きましょうか。
あれこれ悩んだあげく
ラベンダー
ペパーミント
に落ち着くことが多いです。
ペパーミントのかわりに
ローズマリーやレモンもよく選びます。
樹木系を1本入れることもあります。
スプルースブラック
トドマツ(北海道モミ)


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このような感じで持ち歩きます。
精油とホホバオイル
虫よけに、デオドラントにと
何かと便利なアロマスプレー。
ちなみにアロマスプレーで使っている
精油のブレンドはこちら。
ハッカ油
ペパーミント
ユーカリラディアータ
レモン
ゼラニウム
ラベンダー

似たような特徴の精油の組み合わせ
ではあるのですが…。

さて、旅先での精油活用術です。
ホテルのお部屋に着いたらまず
洗面台に湯を張り、精油を数滴。
バスルームのドアを開けて
居室内にもほんのり香りを漂わせます。


ディフューザーがわりに
豆皿を持って行くこともありましたが
最近はもっぱらこの方法で。
ペットボトルのキャップを使います。
こぼさないように気をつけながら
熱いお湯を入れてから、精油を数滴。
枕元に置いて就眠前の芳香浴に。
自分の部屋にいるような
リラックスした空間になります。


足や肩まわりのセルフトリートメントを
することもあります。
翌日に疲労が残りにくい感じを
改めて実感できますよ!


皆さまもよいお盆休みを
お過ごしくださいませ。

















  好評につき開講決定いたしました!

 

【こころとからだを癒す 

  アロマハンドトリートメント講座】&

【ハンドトリートメント 

  ブラッシュアップ練習会】

 

2017年9月7日(木)

@藤沢商工会館ミナパーク

 

 

【こころとからだを癒す

  ハンドトリートメント講座】

 
ハンドトリートメントの入門編として
ご好評を頂いている講座です。
 
*過去の開催レポートは
こちらからご覧いただけます↓
◆開催レポート 【こころとからだを癒す】
  アロマハンドトリートメント講座
 
 
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アロマテラピーの基礎知識や

ハンドトリートメントの効果について

トリートメントマッサージの基本手技を

2時間半の講義&実技で学ぶことができます。

ハンドトリートメントに使いやすい

精油の中からお好みのものをブレンドして

トリートメントオイルの作成も行います。

 

 

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◆「手」への特別な思い

本講座はアロマセラピストでもあり

リハビリテーションの

プロフェッショナルである

作業療法士(OT)が行います。

作業療法士は「手の専門家」です。

仕事をする手、我が子に触れる手

感情を表現する手…

手に触れるということはまさに

「その人そのもの」に触れること。

ひとの手の持つ深い意味合いを

皆さんでシェアできるような

時間にしたいと思っています。

 

 

◆オリジナルのトリートメントプログラム

ハンドトリートメントの魅力は

着衣のまま、椅子に座ったままでも

行うことができること。

本講座では肘〜指先のトリートメントを

2人1組の実技形式で実践していただきます。

 

 

◆触れることに慣れましょう

ひとのからだに触れるのが初めて

という方でも大丈夫。

「触れることに慣れる」

ところからスタートしましょう。

そのために実技の時間を多くしています。

オイルを使わないタッチケアの方法や

相手の方のからだに触れるための

心構えやちょっとしたコツ

特にお年寄りにハンドトリートメントを

行う際の注意点などもお伝えいたします。

 

 

【ハンドトリートメント 

  ブラッシュアップ練習会】

 

 

ハンドトリートメントを学んだはいいけど

自信をもって施術できますか?

 

 

【ブラッシュアップ練習会】は2人1組で

ハンドトリートメント手技の復習と

相手を替えながら反復練習を行うことを

目的とした講座です。

 

 

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◆【ブラッシュアップ練習会】概要


ハーブオイル作り&練習会

ハンドトリートメントには欠かせない

「トリートメントオイル」に関する

知識も深めたいという方へ。

ハーブを植物油に漬け込んで作る

「浸出油」はハーブの有効成分や

香り、色などが溶け込んでいます。

食用にも使われるハーブなので

万が一オイルが口に入っても安心です。

お年寄りやお子様に使いやすいと思います。

また、ハーブの優しい香りは

例えば病院など使う場所を選びません。

もちろん、作ったオイルは

お持ち帰りいただけます!



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*「浸出油」について詳しくはこちら↓

【「浸出油」をケアに取り入れよう】

http://ameblo.jp/otplusa/entry-12125733171.html



ハーブオイル作りの後は

ハンドトリートメントの練習時間を

たっぷりと設けています。

ハンドトリートメントの実技練習に

特化した講座はなかなかないと思います。

この機会にぜひ参加くださいませ。



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ハンドトリートメント経験者の方は

【ブラッシュアップ練習会】のみの

受講も大歓迎です!


 

◆日時◆

2017年9月7日【木】

【こころとからだを癒す】

  アロマハンドトリートメント講座

  10:00〜12:30

【ブラッシュアップ練習会 PART1】

 14:00〜16:30

 

◆会場◆

藤沢商工会館ミナパーク5階

JR・小田急江ノ島線 藤沢駅徒歩3分

*会場についてはこちらから

▶︎藤沢商工会館ミナパークへのアクセス

 

◆【ブラッシュアップ練習会】受講資格◆

・【こころとからだを癒す アロマ

ハンドトリートメント講座】受講者

・スクール等でハンドトリートメント講座

 受講歴のある方

・ハンドトリートメントを提供されている方

 

◆受講料◆

事前支払い制

お申し込み後に振込先をお知らせいたします

 

【アロマハンドトリートメント講座】

  ¥5,000-

(テキスト代込、トリートメントオイルの

お持ち帰り付き)

【ブラッシュアップ練習会】

  各¥3,000-

  (テキスト・材料費込み)


*ハンドトリートメント講座・ブラッシュ

アップ練習会を同時にお申し込みの方は

¥7,000-となります

 

◆講師◆

末重 由紀(aroma and life AO)

作業療法士

AEAJ認定 アロマセラピスト

AEAJ認定 アロマテラピーインストラクター

 

◆持ち物◆

フェイスタオル1枚

バスタオル1枚

ビニール袋(オイルのついたタオル入れ)

 

◆服装◆

実技を行いますので、動きやすい服装で

ご参加ください

*肘上まで露出できる上衣を着用ください

 

◆お申し込み方法◆

*下記のリンクよりお申し込みください

▶︎お申し込みはこちらから

 

*メールでのお問い合わせ

aromalife.ao@gmail.com

 

 

【講座についての更に詳しいご案内は】
aroma and life AO 
湘南藤沢 アロマテラピー出張講座
アロマアンドライフ アオ  HP  
Facebookページ 
 
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遅ればせながら…ではありますが
2017年7月8日【土】開催
【こころとからだを癒す】
アロマハンドトリートメント講座&
ブラッシュアップ練習会のレポートです。


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いつになく賑やかな講座となりました。
ご参加下さった皆さま
どうもありがとうございました!!

●ハンドトリートメント初心者
●ボランティアとして活動中
●以前に学んだけれど忘れてしまったから
  また改めて学んでみたい
●アロマテラピーの入門編として
●介護、福祉分野の方

という方々にご参加いただきました。
講座&練習会を同時に受講された方は
丸1日でハンドトリートメントの
手技をじっくりと習得して
いただけたのではないかと思います。


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講座はこのような雰囲気で進んでいきます。

前半の講義に続いて

毎回最も盛り上がるのがこちら。

トリートメントオイル作りです。

アロマテラピー初心者にも身近で

介護の現場などでも使いやすい

6種類の精油の中から

好みの香りをブレンドしていきます。



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不思議なもので、午前中の講義では

ユーカリ・ペパーミントといった

すっきりとした香り

午後になるとラベンダーやゼラニウムの

落ち着いた香りを選ぶ方が多いのです。

何度もこの講座を行っていますが

この傾向は変わらないような気がします。


 

続いてトリートメント実技演習です。

このような形式で実技は進んでいきます。

「自分が受けてみること」と

「実際にやってみること」の両方を

それぞれ体験していただきます。

その理由は、受け手になった時の手の感触を

そのまま自分の手の動きに

反映させることができるからです。

そしてもうひとつ重要なのは

お互いに「言語化して」

フィードバックし合うこと。



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トリートメント手技の一連の流れを

覚えることはもちろん大切なのですが

実技演習では様々な試みをしながら

『より心地よいトリートメント』

についてシェアしていきます。



「手を動かすスピードを速めたり

  ゆっくりしたり」

「爪の先までしっかり触れた時

  そうでない時」

「手と腕だけで動かす時

  身体の重心を使って動かす時」


 

今回の実技演習の中で

特に物議となっていたのがこの場面。

「肘のサークリング」という手技です。

・しっかり肘頭を捉えられない時は?

・受け手の方が自分の力で

    腕をピンと伸ばしてしまう時は?

・支える側の手が力が入りすぎて

    無意識に強く掴んでしまう



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そうなんです!

どうしても『動かす手』の方に

意識が向いてしまいがちですが

「力を抜いて、手の重みを預けてくれる」

ためには『支える手』の動きは重要です。



そしてやはり、心地よいトリートメントに

欠かせないのが『手の密着感』。

難しい〜!という声も聞かれましたが

ひとの身体に触れることへの

緊張感や気おくれする思いから

少しづつ打ち解けていくにつれ

だんだんと手全体で大きく触れて

密着度も大きくなっていくことを

体感できたのではないでしょうか。



少し長くなりましたので
【ハンドトリートメントブラッシュアップ
練習会】の開催レポートは次回に。

いつもお読み頂きありがとうございます。

作業療法士・アロマセラピストSueです。


 

それにしても毎日猛烈な暑さですね。

この夏は暑さもさることながら湿度の高さに

体力を奪われるような気がします。


 

夏によく使う精油といえばやはり

「ペパーミント」でしょうか。

ちなみに私自身は暑い季節になると

ペパーミント精油1本を

必ずバッグに入れて持ち歩いています。



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そして我が日本には「薄荷」もありますね。

最近はドラッグストアでもハッカ油が

目立つ場所に置かれるようになりました。

和薄荷の精油というものもありますが

北海道北見「ハッカ油」もよく使います。



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ハッカやペパーミントの

スーっとする香りの正体は

メントールとメントン

1.8シネオールといった成分によるもの。

メントンの含有量が多くなると

少し甘味のある香りになるのだそうです。

確かに歯磨き粉や食品などの

いわゆるミント風味よりも

ペパーミント精油の香りは甘さを感じます。

一方ハッカはペパーミントよりも

突き抜けるような爽快さがあります。

それはメントールが多く含まれているから。


 

なんとなく頭が痛い・重いと感じる時

ペパーミント精油の香りを嗅ぐと

不思議と一時的に痛みがスーっと引きます。

車の中など空間のにおいが気になる時も

ティッシュや湯を張った紙コップなどに

精油を数滴垂らして香りを漂わせます。


 

スプレーも必ず持ち歩いています。

夏場によく作るのは

ゼラニウム、レモンとのブレンド。

ペパーミントにハッカも加えます。

デオドラントスプレーとして

肌に直接シュッとしたり

靴や服、ロッカーにも吹き付けておきます。


 

前回のハンドトリートメント講座では

トリートメントオイルとしても使った

「アロマジェル」にもペパーミントを。

実はハンドよりもフットトリートメントや

ネックトリートメントに大活躍しています。

皮膚の表面温度を下げてくれたり

肩や頸のコリを和らげてくれます。


(ちなみにハンドトリートメント講座の

    内容はこちらから↓)

http://ameblo.jp/otplusa/entry-12288047253.html



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ペパーミント精油には

体感温度を4℃下げるという

効果があることが知られています。

塗布しなくても嗅ぐだけでもいいそうです。


 

ですが温度を下げてくれるのは

あくまで「表面温度」。

トリートメントの後は身体の内側が

ほんのりと温かくなってきます。

それが一日中エアコンの効いた室内で

冷えたりむくんだり、重だるくなった身体に

とても心地よい温かさなのです。


 

ペパーミントやハッカの香りといえば

「リフレッシュ」「頭脳明晰」など

目覚めの香りというイメージですが

蒸し暑い夏の夜にはむしろ

リラックスできる香りでもあります。

眠る前のセルフトリートメントだけでなく

芳香浴にもよく使っています。



旅のお供にも連れて行きたい精油です。