ピンクカーペットと妊婦安心ベル
去年ぐらいからかな?ソウルの地下鉄の中に、ピンクな座席がありますよね。パッと目に入るピンク色、座った足元には、ピンクカーペット 明日の主人公のための 座席です。と書かれています。メッセージが韓国の公共広告ぽい!こんだけ目立つと、妊婦以外は座りにくい!ほんとは譲れれば、座ってもいいんでしょうけど、そもそも座らない人もけっこうみます。こんだけ目立つと、妊婦が座ってても、ちょっとそわそわする笑。韓国も日本と同じように低い出生率と、それに関連して、妊婦に対する社会的な配慮の少なさが、近年課題になっているようです。日本では最近、おなかにあかちゃんがいますマークをつけていて嫌な目にあったとか、つけないようにしてるとか聞くのですが、まったくつけてる人を見ない、韓国の임산부 먼저マークよりは普及してますよね。ただ、マークが普及してないからって、韓国で、妊婦に対してみんなが無関心かっていうとまったくそうでもない。というのを実感しています。というのも、おとついは妊娠してから、電車やバスに長く乗る時は、ほとんどの場合どこかで席に座らせてもらうようになったので譲ってくれる人もいるし、自分が降りる手前で座るようにいってくれる人、あそこ空いてるから座りなさいと言ってくれる人もいます。若いお姉さんや学生の女の子、親くらいの年代のあじゅもに、あじゅもに通りこしておばあさん、それから時々おじさん…おばさん、おばあさんだと、감사합니다 の前に、아니요, 앉으세요 と言ってしまうのですが、有無を言わさず強引に座らされます申し訳なくもあり、つかまれた手が温かくもあり、なんかそのたびに泣きそうになってしまうのです。なんていうか、譲り方が韓国ぽい!勢いのある親切が気持ちいいなぁと思うのでした。ただし、おとついは少しお腹が目立つようになってからしか電車やバスで外出していないため、妊娠初期の妊娠さんは優先席にも座れなくて困ってるかも。。。それから、おとついは働いていないので、電車やバスに乗る時間帯が通勤退勤と重ならないため、働く妊婦さんは大変なのかも。。。ということは、もちろんあると思います。韓国でも調査によると、4割以上の妊婦が席を譲られたことがないそうです。そしてもう一つ、こんな広告をみたのですが…妊婦安心ベルhttps://youtu.be/p9IFzJJquwAこのキャンペーン自体は後述の理由でびみょーだと思うのですが、バスで緊張するのは、韓国人の妊婦さんも同じなんだなぁということ。韓国のバスって、妊婦だけじゃなくて、お年寄りも、体の不自由な人も、小さい子連れの人も、みんな乗るとき降りるときにハラハラしてると思うんですよね。たまーにいるいい運転手さんは、ちゃんとミラーで確認して待ってくれるんだけど、人によっては全然バス停じゃないとこでもパリパリで降ろすし、降りてる途中で閉めるしそうなると、みんな停車前から移動して、確実に降りれるように準備しなきゃってなるのは仕方ない…でもみんなが準備してるから、よけいにパリパリな雰囲気になって、ゆっくりしか動けない人はしんどいという…。勢いのある親切もパリパリも、日本とは違う韓国ぽさで、妊婦への配慮っていう同じテーマでも、アプローチが変わってくるなぁと思いました。