たまーに
渋ーい曲を茶柱が立っている
熱々の緑茶とともに楽しみたい
(お茶請けと共に…)


第二弾です




シェーム オン ムーン



ボブシガー&

シルバーブレットバンド

の曲です



日本題は


「月に吠える」


になっています



しかし

shame onとは

〜に恥ずかしい

という意味に使われますので



月が恥ずかしいと感じる



とかに

なるんでしょう…



人生いろいろありました

辛い事

楽しかった事

後悔した事

いろいろ思い出し

考え込む…


なんでこんな馬鹿げた事

考えていまうのかな?


きっと真夜中のせいだろう


月が恥ずしがっている




多分、こうゆう人達は

酒でも飲みながら

こんな事考えてるんでしょう…



渋ーい大人の曲です



ところで

月に吠えるといえば

ほぼ同時期に

オジーオズボーンが


Bark At The Moon


と言う曲を出しています



コチラは

本当に月に吠えてました

(比喩ではなくて)

吠えすぎた挙句

狼男になってます…

(コチラは渋くありません…)




メリッサ


前回に引き続き

オールマン・ブラザーズバンド

2回目の登場です



この曲はジプシーの男性の事を

歌っています



いろんなところを行ったり来たり


時には誰がに追われる事もある


辛く孤独な日々ですが

眠りにつくと

心はあの優しいメリッサの元へ

飛んで行くのでした…



男の哀愁が滲み出ているこの歌

この年になると染みますな



渋い曲に渋いお茶


お茶請けには


銀座餅


とても上手くて

黄昏家では評判です




では、ご機嫌よう