この歳になると…

のんびりと
茶なんぞ啜りながら
聴きたい曲が
あるんですよね





渋ーい渋ーい曲特集です



「ミッドナイトライダー」



オールマン・ブラザーズ・バンド


日本では知る人ぞ知る

バンドでございます


しかしアメリカでは


ものゴッツ

人気がありました



オトポさんはこの曲を
映画の中で知りました

今やホラー映画の巨匠となった
ロブ・ゾンビ監督の長編第二弾

デビルズ・リジェクト


このプロモーションを見る限り

ハードボイルドの

逃走劇に見えます…


でもこの主人公達

皆、

悪魔崇拝の殺人鬼

でございます

 


この曲はオープニングで

主人公の1人の女性が

道端で苦しんでるフリをして

助けに来た

善意の第三者から車を奪って

警察から逃げていく

というシーンに

使われていました



出だしから

とんでもない

映画やなぁ


思いつつ、

映画のシーンと物静かな曲との

ギャップが凄すぎて

衝撃を受けたのを覚えてます



それ以降の付き合いですが

この曲を聴くたびに


「渋ーい茶が飲みたい」

思ってしまいます



「バッジ」


ギターの神様

エリック・クラプトン

の曲でございます


クラプトンはいろんなバンドを経て

クリーム

というスリーピースバンドを

結成します



この曲はバンド活動末期頃に

作られました。




この時はギターは上手いが

声が細々しく

何か渋みがありませんね…



この後、クリームは解散し

クラプトンは

ソロとなりましたが

この曲はライブでづっと

歌い続け

今やクラプトンの代名詞と

なっております


うーーん

やっぱり渋い!



お茶受けが進みます…



「ノーバディ」


ドゥービー・ブラザーズ

の曲となります



全盛期からの衰退

AORへの転身からの解散

そして再結成…



メンバーも目まぐるしく

変わりました


そんな

ドゥビーの歴史が

詰まったこの一曲



ホントに渋い… 

渋いですわ…



ホントに極上のお茶を

飲んでる気分になります




お茶受けもなくなったので

今回はこの辺で失礼致します



オトポでした