叡山電車は京都芸術大学と包括連携協定を締結し、4/1より茶山駅を茶山・京都芸術大学駅と改称しました。
『プラットホームギャラリー』としてアーティスト作品の展示をスタートし、秋には1925(大正14)年開業時からの駅施設のバリアフリー対応とリニューアル工事に着手する。
茶山駅 ストリートビュー
修学院方面ホームは今のところ駅名標のみ更新
出入口には《SHIP’SCAT(Tower)》展示
叡山電車HP
協定や出展作品の詳細(pdf) ⇒ こちら
修学院方面ホーム出入口には従来から同大学に有る京都芸術劇場・春秋座の案内パネルが設置されている。
経路が分かりやすいのは↑だが距離が短いのは疏水沿い↓
徒歩12分ほどでたどり着いた東鞍馬口通白川通の交差点の向こうには大学正面の大階段「天に翔ける階段」が!
心配無用!右横の瓜生館のエレベーターで上がれます ↓
大階段下左、交差点北側に立派な南行のバス停「上終町・瓜生山学園 京都芸術大学前」があるが、東鞍馬口通から白川通へ右折して南行する系統のバス停は交差点南側に有るので要注意!
「上終町」は「かみはてちょう」と読む!
昭和30年代まで白川通は岡崎方面からここまでで上(北)の果てとなっていて、その先は今も芸術大学沿いに山すそを北東方向へ一乗寺下り松から曼殊院道へと続く道がルートだった。
京都芸術大学HP ↓