南禅寺周辺の桜 | レールは、こころをつなぐ道。

蹴上(けあげ)のインクラインの桜は満開

 

京都市営地下鉄東西線蹴上駅すぐのトンネルをくぐり抜け


土曜朝9時過ぎ

 

下の方は混雑しているので、上の蹴上船溜まり方向へ

 

この先は山科を経て大津へ、琵琶湖へと続く

かつては水運が主要な輸送手段だった

 

蹴上インクラインについては ↓

 

インクライン下方は混雑しているので疏水沿いに歩くと…

琵琶湖疏水を設計した田辺朔郎技師

 

山肌に沿って流れる疏水

 

遊歩道は終点でこの先、柵の向こうは水路閣の上

 

下へ降りると

 

水路閣後ろ側にたどり着く

 

さて、水路閣の水はどちらの方向に流れているのでしょう?

奥に向かって登っている南禅寺境内、水は蹴上から山肌を沿って右方向から流れてきているので奥に向かって流れている。

 

境内の桜は満開を過ぎて

 

 

コロナ禍以後の桜の開花と共に観光客も他府県車も順調に増加し、またまた原住民は移動に苦労する季節が訪れております。