水無月

京都でこの時期に食べる和菓子「水無月（みなづき）」

京都では夏越の祓に、 ういろう（外郎）に小豆をのせた三角形の「水無月」という和菓子を食べる。

食品スーパー店頭には種々メーカーの種々のパックが山盛り！

今年も購入しました。

これは庶民にとって氷が貴重だった頃、暑気を払う氷のかけらをかたどった三角形の和菓子が作られるようになったのが始まりと言われ、小豆には厄除けの意味がある。

『京の水無月（みなづき）』