上り下りの気動車急行を待避させ山陰線泊駅に進入する寝台特急「出雲３号」（ヘッドマークなし） 1979（昭和54）年撮影
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気動車急行全盛期のころの山陰線
急行「白兎」「だいせん」「みささ」「砂丘」などが走っていた時代
東京～山陰を結ぶ寝台特急「出雲」は、1978（昭和53）年から２往復体制となったが、1998（平成10）年からは1往復が電車化され「サンライズ出雲」↓として伯備線経由で運行を開始した。
「サンライズ出雲」↓
引き続き非電化の山陰本線経由で運転していた「出雲」は2006（平成18）年廃止となった。
↓ダイヤの乱れで珍しく昼間に倉吉駅に停車する「出雲３号」。
「出雲」のヘッドマーク付きを撮影したのはこの１枚だけ。