壁際鉄道 新・夏仕様 | レールは、こころをつなぐ道。

久々に壁際鉄道の話題を…

 

昨年9月新操作卓が完成

 

その後ジオラマの薄暗いエリアにLEDテープ照明を取り付けた

 

 

しかし、それ以後運休中の壁際鉄道の運転再開をめざして、まずは去年から想定していた、環境整備?から取り掛かった。

 

壁際鉄道は図のように四畳半の部屋の壁際を占有している。

 

奥辺右側の壁際川橋梁の向こうは、この部屋唯一の窓

上は夏以外のシーズンの画像で…

 

夏になると冷房に窓用エアコンを取り付けていた

 

近年運休中だったので随分古い画像で、たぶん2015年

 

全景が見える画像は更に2連トラス橋時の古い物で 2010年頃

窓幅の右三分の一は右へ90度回り井中駅へ向かう棚となっているので、左三分の二が窓としての機能

背後の窓の幅は約110センチで、橋梁を渡った右側は壁面まで43センチ、ウインドウエアコンの幅は約35センチで窓幅の三分の一はエアコンが占めることになり、結局残る三分の一ほどが窓機能となる。

 

エアコンの窓枠から線路側への厚みが25センチ。

複線化と曲線緩和などの線形変更工事を行ったためエアコンと線路との間隔は皆無に。

 

そんな事で、シーズンオフには日照や通風のためエアコンを取り外したいのだが、ジオラマや電気配線などの干渉部分を一旦取り外す必要があり面倒だった。

 

 

新・夏仕様では、ポータブルクーラーに変更したので、窓パネル幅約16センチだけで、明るく広々と!窓としての解放感が充分ある。

 

右へ渡った棚の支柱の背後付近が右側の窓枠あたりになるが、その右のジオラマ背景には、百均の大きな鏡を3枚配置して広さを演出しているので良く見ると棚の支柱やトラス橋が写り込んでいる。

 

「エアコン不要の時期にいくらでも壁際鉄道できただろう!」の声も聞こえてくるけど…

さて、このあとは・・・・・・