2015年 3月の鉄道カレンダー | レールは、こころをつなぐ道。

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終着上野駅へ到着した寝台特急「北斗星」

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青函トンネル(津軽海峡線)が開業した1988年3月から運転を開始した寝台特急「北斗星」は上野と札幌を東北本線・いわて銀河鉄道線・青い森鉄道線・津軽海峡線(津軽線・海峡線・江差線)・函館本線・室蘭本線・千歳線を経由して約16時間少々で結んでいる。


北海道新幹線開業に向けた青函トンネルの夜間作業間合いの拡大や電圧昇圧に伴う牽引機関車の新造問題や車両の老朽化のため、1月のカレンダー画像の大阪~札幌を結ぶ「トワイライトエクスプレス」 と共に2015年3月で惜しまれながら廃止される。


なおJR東日本は下記のように以後は8月下旬までの臨時列車での運転をアナウンス している。


「北海道新幹線開業に向けた「総合監査・検査」等の実施による青函トンネルの夜間作業間合いの拡大や車両の老朽化に伴って、寝台特急「北斗星」(上野~札幌間)の運転を取り止めます。なお、「総合監査・検査」等を実施するスケジュールと調整を図り、運転可能な日は臨時列車として運転します。」

※上野発の最終運転日は、2015年8月21日(金)となります。
※札幌発の最終運転日は、2015年8月22日(土)となります。


「北斗星」は毎日運転の定期列車で、「トワイライトエクスプレス」は毎日は運転されない臨時列車である。


また、この廃止によって、東北新幹線全線開業時に東北本線から第三セクター化された、いわて銀河鉄道線・青い森鉄道線の両社は北斗星の通行料収入がなくなりかなりの痛手となる。


そして同じく青函トンネルを通過する寝台特急「カシオペア」と寝台急行「はまなす」は今現在9月までの運転予定が掲出されている。