『ゆらぎセミナー』に
潜入しました！
ゆらぎとは･･･
変化するときに必ず起きること。
変化前でも変化後でもない
不安定な状態のこと
を指します。
水から氷になるまでの間の状態や、
幼虫(変化前)から蝶(変化後)になる間の
”さなぎ”のように、どっちつかずの状態です。
どっちつかずって不安定で、
不安になったり怖かったりしますよね
だけど”ゆらぎ”や”変化”は
生きていれば当たり前にあることで、
良くなる変化を恐れて止めてしまうのは
人生を生かさないことになります。
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じゃあどうやって乗り越えればいいの？
＼
という方が、”ゆらぎ”を理解して、
うまく扱っていくためのセミナーです。
(詳しくはこちらから→ゆらぎセミナー)
セミナーは
- ゆらぎとはなに？
- 変化とは？
- ゆれたときに振れ幅を
最小限に抑える方法 - どう変化していくのがいいのか
という流れで進んでいきます。
その都度、
具体例を交えながら説明してくれるので、
「そういうこと、よくある！」
「だからゆらぎが収まらないのか･･･」
と、1つ1つ腑に落ちて、納得できる内容でした。
印象に残っているのは
ゆらぎの振れ幅を小さくする方法の1つで
という説明が出たときの、校長の経験談。
①決断に対して②行動を合わせることは
根性がいることで、
ゆらぎに負けて感情的になり、
行動をやめてしまう人も多い。
また、③覚悟することは
心で痛みを引き受けていくことなので、
辛くてやめてしまう人がいる。
そんな中、中西校長は
校長になると決めてから
『ゆらぎのまま、ゆらぎを止めずにやる。
くじけそうになったら
決断し直して、覚悟し直して、
変化し続ける、変化慣れする、
ということをやり続けている』
と話されていました。
ゆらぎは心の痛みを伴うのですが、
その痛みを取り除いてしまうと
ゆらぎと変化を台無しにしてしまうそうです。
7年も続くスクールの
20人以上の講師をまとめる、
校長という大きな責任を
任されることとなったため
本人よりも周りのほうが
「大丈夫なのか？」
「責任が大きすぎて
潰れてしまうのではないのか」
など、心配のあまり
痛みを取ろうとしてくれた人もいるそう。
だけど中西校長は、
”自分で心の痛みを請け負って
治癒しなければ変化はしない”
”心の痛みをちゃんと請け負ってやる、
という腹が決まらないと、
ゆらぎそのものを受け入れて
次に行くことができないと思った”
と話されていて、
決断や覚悟をし直すしなやかさと、
自分で心の痛みを請け負う覚悟の強さが
本当に凄い方なんだと感じました。
セミナー後の感想では
・ゆらぎをどうにかなくしたいと思って受講したが
ゆらぐことが普通、変化には必要なことで、
筋肉痛と同じとわかったので、受けてよかった
・ゆらぎを理論的に理解できてよかった
というご感想がありました。
決断と覚悟のしかたを学んで
ブレない自分で自分らしく生きたい方は
ぜひ「ゆらぎセミナー」へどうぞ！
次回の「ゆらぎセミナー」は
1/28(土)10:00からです！
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