お父さんに関する記事、3日目です。

◯染み付いてたマインドコントロール◯

◯お父さんの買い物◯

コドモの頃の
お母さんのイメージは、
いつも怒っていて小言を言ってる人、
一方お父さんのイメージは、
ひょうきんで怒らない人、
でした。

でも今
実際に暮らしてみると、
お父さんは、
かんしゃく持ち
である事がわかりましたショック汗

普段は陽気に振る舞っている
お父さんですが、、、
お父さんの中のポイント?
お父さんの中の怒りスイッチ?
があるみたいで、
これがびっくりするくらい、
急に激昂爆弾ドンッするのです。

先日も宗教の話の時、
この激昂ポイントに触れたらしく、
急に声を荒げて怒り出しました。
その場にいたお母さんも
何事かとビックリしていました。

コドモの頃も同じように、
お父さんがかんしゃくを起こして
急にキレる事があったはずなのですが、
わたしはよほど恐怖に感じたのか、
それらの記憶を
封印しているみたいです。

お父さんの話によると、、、
私が小学2年生くらいの頃に
朝、急に学校に行きたくない
とぐずり出し、
カッとなったお父さんは
私をランドセルごと
蹴飛ばしたそうです。
お父さんは罪悪感からか、
その出来事を
今も鮮明に覚えているみたいで、
当の私も、
その場に居合わせたお母さんも、
その出来事は
全く覚えていませんでした。

ずっと表向きは
お母さんの事を
怖がっていましたが、
わたしが本当に恐れていたのは、
むしろお父さんの方でした。

普段は陽気に振る舞っているので、
そのお父さんが何で?どのタイミングで?
怒り出すのかわからず、
いつも顔色を伺っていました。
しかもお父さんが怒った時は、
顔は赤くならず、
青白く顔面蒼白になるので、
そこもまた恐怖ポイントですドクロ

今ではお父さんに、
怒った翌日など冷静な時に、
あの時は何が気になって怒ったの?
と聞けるようになったので、
常に顔色を伺う必要はなくなりました。

わたしが人と一緒にいて
つい顔色を伺うクセや、
人と一緒にいる時に不安
と感じてきたのは、
実はお父さんとの関係に
あったようでした。


Ako-ya