前回、
の内容の中で、「胸・お尻にボリュームが欲しい」や「くびれが欲しい」など、サイズアップやメリハリボディの悩みを抱えやすいことに触れていきました。
また、それを回避するための戦略として、上半身・下半身をバランスよく鍛えること、腕立て伏せやスクワット、マシントレーニングなどの大きい筋肉ばかり鍛えないことが大切になってきます。
スレンダー体型だからこそ、筋肉のつき方が目立ちやすくなっています!
今回は、スタジオに通って頂いている中でも1番多く、日本人もとても多い『A型』体型についてお話させて頂きます。
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A型の場合
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A型の場合、
胸の幅:狭い
ウエスト幅:細い
骨盤の幅:広い
となっています。
ウエストは細いというより、クビレができやすい体型です。
上(胸の幅)が狭く、下(骨盤の幅)が広いため、自然とクビレができやすくなっています。
多少脂肪があっても、
クビレができます!
ただ、その分下半身が太く見えやすくなっています……。
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A型体型の特徴
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胸の部分に対して骨盤が大きいため、腹筋のやり方を間違えたとしても
“クビレができやすい”
というのが大きな特徴です。ウエストが常にクビレています。ただ、腹筋のやり方を間違えた場合は、多少クビレが小さくなります。
骨盤が大きいため、どうしても
“下半身が太く見える”
という特徴があります。
そのため、
・お尻
・太もも
は特に気になりやすい部分となってきます。
さらに、太る時は上半身にはつかず、“下っ腹”や“下半身”に脂肪がつきやすい傾向にあります。
A型体型の方は、
『下半身太り』
がポイントになってきます。
次回は、抱えやすい悩みと解決するための戦略をお話させていただきます。
最後までお読み頂きありがとうございました。