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Well aging laboratory 代表の須藤 昌子です。
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片付けにも人生にも大事な事
おとな世代になると
色々な経験から
「そんなの当たり前」
「それは仕方がない」
とどこかで思ってしまっている事が多い
と思うのですがいかがでしょうか?
そうしてことが
自分の選択肢を減らしていると
私は感じています。
それを変えるには
自分を疑う事が
大事だと思っています。
例えば
片付けにおいて
自分の家は収納が少ないから
モノがあふれていても
仕方がない
と思ってしまえば
それで終わり。
ですが
「本当に収納が少ないためなのだろうか?」
と自分の考え方を
疑うことが出来たなら
「モノを減らせばモノは溢れなくなるよね?」
「そうするためにはモノを減らせばいいのかな?」
と言った
次の選択肢が生まれてきます。
これは
片付け以外の自分の生き方にも言えることで
「私の人生こんなもんだ」
と思う自分を疑う事で
「もっとこんな事もできるかもしれない」
という選択肢も持つことが出来るんです。
また、人との対話でも。
話している相手が
「今回、この失敗から勉強になったんだ」
と言ったとしましょう。
それに対して
「へ~勉強になったんだね」
と思えば、それで終わりですが
「この人は、勉強になったことを具体的に話したいのかもしれない」
と思えば
その人が本当に言いたい「勉強になったこと」を
知ることが出来るんです。
そうすると
中身のある会話になってきますし
相手とのより良いコミュニケーションが取れて
関係性もより良くなる。
「無知の知」ってご存じでしょうか?
自分が知識がないことを自覚すれば
それに気づいていない人よりも賢い
という事
自分の考えを疑う事で
見えなかった色々なモノが
見えるようになってきますので
ぜひ、自分の考えを疑ってみてくださいね。
【過去記事】
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