【9/15 2日目②】
ってことで、小峰城です。
って、一週間も更新してないし…
仕事です仕事。
凶悪な仕事から異動したと思ったら、そっちもまた凶悪でして…
昔はこんなじゃなかったのにね。
小峰城に登城しながら歩いていると目についた。
ん?
なんか我が家の家紋に似てるな~とね。
今調べてみたら…違った。似てただけだった。
そういう意味では正解!
こちらのお城は復元の城なんだけど、ちゃんと木造でできてるんだよね。
やっぱり復元であっても木でできてる城がいいな。
鉄筋コンクリートでできてる城もあるけど、なんかやだな。
しかし、城ってのは広いけど狭いから、こうやって急な階段になるんだよね。
それと、これは戊辰戦争の時に打ち込まれた鉄砲玉の跡なんだと。
ん?
復元の城なのに…どうして?って思うよね。
要は、戊辰戦争の際のっ白河口の戦いで戦場となった稲荷山の杉を使ったら、球がいっぱい出てきたってことらしい。
なんとも驚く情報でしたね。
きっと、まだまだ球が残った木があるんだろうな。
で、こちらも。
梁ですね。
ちゃんと手で彫った跡が残るなんていいね。
暗がりにライトってのも雰囲気でるね。
ということで、100名城印をいただいて、次の地へ…
の前に。
時代の分かれ目です。
もともとの小峰城の石垣を増築した部分ってのが良くわかりますね。
こうしてみると、いろいろなことがわかるなあ。
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