定番

当店には、余り定番のメニューというのは、

存在しないのですが唯一長年に渡り存在し続ける

メニューがあります。

それは、前菜・パスタ・メイン料理などではなく

ドルチェです。

それは、

「ティラミス」

です。

イタリア語の語源は、「私を元気にして」 って意味らしく

そんな語源のもと日々、お客様に元気になって頂きたい！

なんて思いと、やっぱり皆さんお好きで人気でもあり、

当店では無くては成らない存在になっています。

今年の夏は、非常に暑く夏バテにも負けずこれからも元気で居てて欲しいと云う

気持ちで、これからも日々変わらず味ですが作り続けて行きたいと思う

ドルチェです。

夏日

今日は、地元では一番大きな花火大会！

天気は、すこぶる快晴！!

休日で仕入れも出来なく、少しの仕込みだけで

後は、のんびり店のビルの屋上で隣犬 "よしを " と

日向ぼっこ（汗）

日々、暗い店内での仕込みに追われる毎日。。。

久しぶりにあびる太陽の力強い光に

恵みを感じられた一時でした。

仕事は大事だけれど、こういった時間を作るのも

必要ですね。（笑）

笑顔

小さいお店ながら、

当店には個性豊かなスタッフ（笑）が

幾人か在中しています。

お客様には満足して頂ける接客、サービスを

日々、心掛けて努力している毎日です。

正直、経験の浅いスタッフばかりでお客様の中には

満足されていない方もいらっしゃるかと思いますが。。。

でも、私的で申し訳ないのですが、普段見せる

そのスタッフたちの屈託のない笑顔が励みにもなり、宝物でもあります。

お客様の前では、まだまだ経験不足や緊張やらで

本来の笑顔を見せられていないかもしれませんが、

本当に素敵な笑顔を持つスタッフばかりなので

こんな事をお願いするのは、おこがましいお話なのですが、

暖かく見守ってくれれば幸いです。

私も含め、スタッフ一同これからも宜しくお願い致します。

撮影

来月からの新たな展開の為、

本日、広告の為の撮影をして頂きました。

イタリアンの枠を飛び出した新しい企画！

詳細はもうしばらくお待ち下さい。

当店の新しい展開にご期待下さいます様

宜しくお願い申し上げます。

癒しの空間

今日で、ちょうど一ヶ月。

当店の二階にオープンした喫茶室。。。

その店名は、

「テーブル　プラス」

昭和初期を感じるたたずまい

レトロ好きにはたまらない空間です。

コーヒーなんかもサイフォンでコトコトと・・・・・

時間の流れもほっこり優しく流れていき、追々 長居してしまう空間。

当店の暗い店内の仕込み時間

活きず待った時は、一日に二度三度と逃げこんでしまう始末（汗）

でも、そのおかげで気分的にリフレッシュでき

私的には良い仕事が出来てます。

オープンしてまだ一ヶ月ですが

私的には欠かせない空間となってます。

皆様も近くにお寄りの際は是非一度、

優しく緩やかに流れ行く時間を堪能出来ればと思う

お勧めのお店です。

日本のワイン(其の四）

「シャトー・メルシャン　長野メルロー０７’」

です。

すでに日本を代表するワインとして確立されていると思います。

色は明るいルビー色。透明度は、やはり国産メルロー！

香りは、熟したチェリー、カシスなどの果実、茶系のスパイス、

そして牛蒡などの土を思わせる香りも感じさせます。

味わいは厚みがあり、丸みとフレッシュな酸、タンニンとのバランスがよく、舌触りも心地よいです。

料理に合わせるとなると、土っぽい煮込み料理なんかと相性が良さそうです。

でも、個人的には後、４・５年寝かしたいワインです（汗）。。。

ニュージーランド・ワイン

最近のニュージーランドのワインの

レベルの高さには驚かされます。

まずは、こちらのピノ・ノワール

「ダニエル・シュスター　ツインヴィンヤード　ピノ・ノワール　０６’」

お次は、白ワイン！

ソーヴィニヨン・ブランです。

「ホワイト・ヘブン　ソーヴィニヨン・ブラン　０９’」

どちらも、ニュージーランド・ワインのレベルの高さが

わかるお勧めの２本のワインです。

ワイルド・ベリー

今回も、黒い物体。。。。（汗）

その名も　「ワイルド・ベリー」

イチゴとブルーベリーが

合体したって感じです（笑）

ドルチェの横にそっと添えさせて頂いてます。

名前は　ワイルドですが当店では脇役に徹してます。。。

シャドークイーン

見た目はまるで、石ころ。。。

でもこれ、じゃが芋なんです（笑）

外見は黒、切ったら内は紫！!

そんな、じゃが芋をイタリアンの定番！ニョッキにしました!!

「シャドークイーンのニョッキ　ゴルゴンゾーラと黒胡椒」

に仕立てました。

見た目は少しグロテスクですが栄養価は高いです。

しかも　生産は地元の和歌山！！

私自体も見たのも聞いたのも始めて・・・

改めて和歌山って素材の宝庫だなって思う食材です。

本日の鮮魚

本日の入荷の鮮魚です。

長崎から、「甘鯛」 と 地物の 「ガシラ」 です。

甘鯛は、日本料理の若狭焼きと同じように

鱗を残したまま、ソテーし

「長崎産 甘鯛のウロコ焼き　サルサ・バーニャカウダ」

ガシラは、当店の定番中の定番

「地物　ガシラ（一尾）のアクアパッツア」

として、ご提供させて頂きます。