音楽で食って行こう!音楽好き集まれ!! -19ページ目

やっぱ!!


生きてて良かった!って思える瞬間。


金儲けのために生まれて来たんじゃないんだぜ!! って実感できる瞬間。



それが今日でした。



2008/03/14 PLAZA STAGE


(上)『アライヒデキ』、TOSHIYA、ショウくん。

(下)nunoくん。 ぁっきぃ! ちいぼう!!


※アライヒデキ http://ameblo.jp/hidea917/

ぁっきぃ http://ameblo.jp/ah-ki/

ちいぼう http://ameblo.jp/mellowclap/

 アメブロで知り合った仲間だ。

 

それぞれのブログを見てみてね!

 ・・・・おんもしろいから!!

そのほか(写真撮ってあげられなかった皆)、

来てくれた皆、、ホントにありがとう!!!!!




世代を超えて、



地域を越えて、



ジャンルを超えて、、





ホントの意味での〝クロスカルチャー〟の種を


大地に植えたつけた瞬間を共有できたよね。



・・・・だからこそ、、






大走査線の、いかりや長介じゃないけれど、、



「いいことやりたきゃ、偉くなれ!」



を実践して行こうな!!





次回、4月11日(金)に開催。


・・・・今回、これなかった人達も、この日は今から押さえときましょうね。



ガンボるぞ!!


明日は20名前後のミュージシャンが参加予定!

はたしてニューオリンズ張りに上手く混ざり合って、
馬場流ガンボ・ミュージックは生まれ出るのか?

Respectしあえるのだろうか?

うん、
・・・・きっとデキル!! no problem!!!!


Professor Longhair - Documentary


↑↑
プロフェッサー・ロングヘア⇒アラン・トゥーサン⇒Drジョン、、、
というこの伝統芸が、何故か最近日本の幼稚園の先生達が弾くオルガンにも、
かもし出されていると思うのは俺だけか?

やたらブギっちゃってて、
子供達より俺のほうが先に踊りだしちゃったよ(笑)!!


こっそりと告知だっ!!



今週の金曜日(3/14)に、高田馬場にてオープンステージを開催します。


クオリティーの高いオジサマjazzマン達や、その他のジャンルのプロの

ミュージシャン達と、これからプロを目指すアマチュアミュージシャン達が

入り乱れて、飛び入りOKのライブです。


●普段は音楽やるようなステージじゃないので、いろんな制限があるし、

 客層も違うだろうけど、そんな中でも心を揺さぶることができて

 初めて本物だからね。(実際にオジサマ達はそれが出来ちゃってるからスゴイ)


●ブログで知り合った若手有力ミュージシャン達も何組か出場するぞ!!


●数年前に、「こんなこと出来たらイイよな!」って語り合ってた俺の

 仲間(弟分・・・笑)も大喜びで、、なんだかスゲー勢いがありそうな

 ダンス軍団を引き連れてくるかもです。


●もちろん観に来るだけでもOKだぞ!



場所: 『PLAZA STAGE』 高田馬場駅から徒歩30秒

時間: 19時~翌1時

チャージ: 1ドリンク(¥500~)



今回のステージとなる『PLAZA STAGE』という小さな劇場(定員60名)には、

放送や映画、演劇、音楽の大御所さん達も夜な夜な集まってくる場所なので、

音楽以外のエンターテーメント系、クリエイティブ系の世界で活躍したいと

思っている若者達とも融合することで新しい文化を創って行きたいと考えている。



ただし今回は、まだまだ完成してないトライアル企画なので、

あえて告知してなかったんだ。


だから今日か明日、、

たまたま、この記事見ちゃった奴だけがトクをする(笑)!


・・・つまり、一緒に新しいことを始める場面に立ち会える、、

産みの親みたいなもんになることにワクワクできる人にはお得だね。




以上、


お時間の都合がつくようであれば、

来てみればいいんじゃないかなー。



みんなの世界を広げるチャンスだからさ!!



※もっと詳しい情報を知りたい! 

 という方は、メール(メッセージ)頂ければ詳細お知らせします。



ビルもなかなか!!


以前、ビル・ゲイツさんがこんなことを言っていた

・・・・・・直接会って聞いたわけじゃあないけどな(笑)。



それはマイクロソフトの成功について、2つの要因があるということだたった。



一つ目は、

「成功するまでやるから失敗するわけ無いじゃないか(笑)」



二つ目は、

「朝起きたときに、俺の会社は潰れてるっていまだに思う、、

 何かの事情で会社が潰れてるという夢を見続けて、30年ですよ」



・・・だってさ。


もちろんこの他にも、彼がリーダーとして成功した要因は五感に優れていて、

なおかつ、クドゥ-ユ(動物的な勘のようなもの)を持っていたりと、

いくつもあるんだけれど、やはり彼のすごいところは、ピンチのときにも

正確に状況を見極めて冷静な判断を下せるところだろうな。


これも、普段から恐怖感を持っているから出来ることなんだ。

つまり、ピンチになった時のシミュレーションを四六時中している

ということさ。



俺達(音楽好き)は、どうしても夢ばかり見続けちゃうけれど、

夢が見づらくなっちゃう状況(ピンチ)を想定して普段から

その対応策ってやつを考えとかなきゃな!!




【本日のまとめ】


○あきらめないこと

○恐怖感を持ち続けること

○そして、いかなるときもクールであること



野生の王国、、。


普段はライオン気取りのオイラだが、
今日はインパラ、、しかも弱ってる。


オイラが襲われてる間に、皆は先に行って無事水場に
辿り着くんだぞ!  

・…ってな感じ。



ひらたく言うと、風邪ひきました。

お腹と頭にくるやつで身動き取れないので、いつライオンに襲われても
逃げられません、、、。







明日こそライオン!!

これでイイのかWebサイト!

どこに資源を集中させるか?


経営資源の集中のさせ方を他社と違うところに置くことで、
増員、増益を図るWebマーケティング手法は、音楽業界に
とって急拡大の可能性を秘めている。


※経営資源(人・もの・金・情報)をバンド又は、グループに置き換えると
 活動資源(人・もの・金・情報)ということになるだろう。


ここでいうWebマーケティングの成功例というと、


例えば、
大豆で作ったクッキーの表現の仕方を『ダイエットクッキー』に変更し、
『ダイエット』という検索キーワードをアドワーズで買い続けた結果、
120億円もの売上げを上げる会社に成長したケースがある。

クッキーだよ、クッキー!!

原価5.5円のクッキーが何枚入ってんのか知らねぇーけど、
1箱5500円でリピート率97%って言うじゃない。



これが経営資源の集中のさせ方を他社とは違うところに
置くということ。


これアメブロを積極的に活用している人達であれば、
理解してもらいやすいと思うけど、


今までのマーケティングが通用しなくなってきている理由は、
まず「情報はメディアが発信するもの」という概念が通用しなくなり、

インターネットを使う生活者が、メディアよりもさらに一個人にとって
有用な情報を発信できるようになってきている。


つまり、必要な情報を自ら取りに行くことが、
出来るようになったからなんだ。


…ただし、インターネット社会に順応するだけじゃあ不十分だ!



例えば、『iTunes』や、『Napster』、さらには『自社のWebサイト』に、
そのまま自分達の楽曲のみを並べているだけで、ホントにいいのか?

無数にいるトップスター達を押しのけて見ず知らずのユーザー達が
自分達の楽曲に辿り着くことが出来るのか?



■成功するには既成概念を捨てて、新たな発想で他とは違うところに
  活動資源を集中させることだ。




…今日の文章は長めなので、、ちょっとここで休憩。

Buju Banton - "Driver A"





…はい、いい曲でしたね!!
それでは再開します。



これはあくまでもアイデアフラッシュのレベルだが、、

音楽以外のクリエイティブチームと組み、
その日その日の時事ネタをキーワードに仕込んだオリジナル映像に
自分達の楽曲をハメ込むことで、 『YouTube』での検索ヒット率を
高めるのもアリだよな。


「円買い・ドル売り」「毒入り餃子」「ゲラゴス弁護士」「三浦元・・・」
「名古屋国際女子マラソン」等のスポーツや芸能の話題だっていいじゃん、、。

今時のニュースを気にする人達の中にも、Hip Hop好きやReggae好きな
人達は確実にいるだろう。時事ネタをパロった面白映像で笑ってもらい、
その後ろで我らの楽曲が流れて、購入にも繋がる。


この現実を分らなず、未だに形のあるCD制作と、それらの流通対策に
資源を集中しちゃってるオジ様達とは違うところで一気にシェアを
高めていけるだろうな。


…だってそれが、今時の女の子や男の子達(10~20代)が音楽を
買うときのパターン化されたスタイルなんだから、
大人達は早く気づけってこと!!




【本日のまとめ】

●今一度、自分達のビジネスモデルの見直しを図り、
 インターネット内でビジネスが完結してるのか検証してみてくれ。

●他社競合(ライバルグループ)のプロモーション展開を確認してみようぜ。

●同一ジャンルや同様のビジネススタイルで展開するグループが
 乱立するのであれば、それぞれに行っているプロモーションの種類を
 確認し、ユーザーの手に一番近づけるには、どのようにインターネットを
 活用すれば良いかを考えまくるんだ。

●顧客のボリュームゾーンを確認。

 ボリュームゾーンの購買動機(買っちゃう動機の大半を占める理由)と、
 ネット活用の理由をキーワードにしてみよう。 
 (冒頭の例でいうとダイエットがそれにあたる)


 キーワードの使用量(検索結果の数)が、
 市場規模と思ってもらって良いんじゃないかな。



以上、

これらを踏まえてビッグキーワードを取りに行くことに
資源を集中させていくのもアリだろう!!strong>


本日、人生初の、、、、

ネットカフェにて1泊。



熱く語り合っていたら電車が無くなっちゃったのさ、、、。



だがしかし、、


「なんでも知ってるつもりでも、

        ほんとは知らないことがたーくさんあるんだよ」

                          by、リリー・フランキー



・・・・をたくさん体験できた良い日になりました。






そして今、寝るところも無い子供たちが世界中に

いることを知っている俺達は何が出来るんだろう?


と考えていたら、ネット難民と呼ばれる現象についても、

この国はつくづく恵まれていると感じた・・・。



戦わざるの理!


「誰かを打ち負かしてやろう!」


なんて考えて音楽をやってる人達はあまりいないよね!!


でもこれにビジネスが絡んでくると、無意識のうちに自分が生存競争という

レースに参加しているような錯覚におちいっている人達が

あまりにも多いんだ。




音楽は、


地域や国境を越えて、


どれだけたくさんの人達と愛し合えるか?



これをシステマチックに考えるのがビジネスであって、

勝ち負けレースじゃないよな。





・・・・さて以下は、つい最近まで習っていた『心身統一合氣道』で学んだこと。



合氣道は「戦わざるの理」に基づく武道であり、

心身を統一し自分の心と身体をコントロールすることを目的としているんだ。



「心が身体を動かす」


・・・・ずいぶん昔に観た映画の中で、

「心を解き放てば、身体は勝手について来る」なんていう台詞があったが、

合氣道では、それを体現できるんだ。


相手の心を導くことが出来てはじめて相手の身体を導くことが出来るということ。


つまり、相手の心(氣)を導くためには、まず自分の心と身体を

コントロール出来なければならない。


すなわち合氣道は、人に勝つのではなく己(おのれ)に勝つ修行である。




『合氣道の五大原則』


①氣が出ている

②相手の心を知る

③相手の氣を尊ぶ(たっとぶ)

④相手の立場に立つ

⑤率先窮行(そっせんきゅこう)


-------------------------------------------


①氣が出ている


「氣」というものは、皆がもっているものなんだ。

その中でも「元気」「勇気」「強気」「陽気」「正気」「本気」など、

ポジティブなほうの氣を出すようにする。


大丈夫! 

これは誰でも「出てる!」と思った瞬間に出てるから!!



②相手の心を知る


自分の意見を固守したり、我を張ったりしていては

相手が何を考え、何をしたいか分からない。


すなわち相手の心がわからない。

相手の心がわからなければ、これを導きようもない。


心をしずめて、自分がリラックスしていれば、相手の心や氣の動きは

手にとるようにわかる。



③相手の氣を尊ぶ(たっとぶ)


相手の心がわかったら、これを尊重してあげることである。

相手を無視し、わざわざ相手の氣に逆らうようなことをしてはいけない。


相手の氣の動きを尊重して、その方向へ導くことである。



④相手の立場に立つ


自分の氣の方向を相手の氣の方向と一致させる。

自分が相手の立場だったら、そうするかを考えてあげる。


その上で氣を一致させれば相手は喜んでついてくる。



⑤率先窮行(そっせんきゅこう)


相手の氣と、自分の氣が一致したら、あとは断乎(だんこ)として行えばよい。

躬行(きゅうこう)ではなく、窮行(きゅうこう)としたのは、

「断乎として窮めつくす(きわめつくす)」という意味をこめているからである。



以上、

これを理屈じゃなく実際に行うのが合氣道ってわけさ。


ちなみに合氣道で技を掛ける側の方は、力を入れちゃったら

絶対に技が掛からない。


力を抜いてリラックスしてないと絶対に掛からない。




・・・・そうすると解ってくる!



しなやかさは強さに勝るってね!!







【本日のまとめ】


LOVEビーム出して行こう!!


ハズして、ズラして、タメしてみよう!



記憶に残る色、記憶に残る味、記憶に残る動き、記憶に残る音、、、、。



俺達の記憶の中で後を引き、

「また行ってみよう」、「聞いてみよう」、「見てみよう」、「食べてみよう」、

と思うものは、決して綺麗だったり、上手だったり、文句の付けようがない

優等生的なものじゃなく、記憶に残っちゃうインパクトのあるもの、、

ちょっとクセのあるものだったりするよね。


例えばちょっと古いが、意図的にメロディーからキーを外して歌う

レゲエの『アウトオブキー唱法』なんていうのも、その典型で、

軸はしっかりしているが、狙い通りに外して、ちゃんと元の起動に戻ってくる。


もちろんきちんと王道を理解し、実践できるようになったうえで、

心地良い加減に外していくんだけれどもね。



ビジネスやマーケティングの世界でも同じで、

日々、型破りな仲間達とそんなことを話し合ってるが、

もう楽しくて楽しくて!!









【本日のまとめ】


本日、運転免許の講習で久々の運転!

交通ルールだけは外しちゃいけない、外せない!!

こんな発表は、カッコ悪いんで小っちゃく書いてみました(笑)。



水になれ!!


今、世界の産業の主流が『プロセス・イノベーション』から、

『プロダクト・イノベーション』へと移り変わってきている。


そんな中で、いまだに音楽業界だけは『プロセス・イノベーション』の

真っ只中で、明らかに他の産業に比べて10年は遅れをとっているんだ。


この差異を知っているだけで、チャンスだらけだってことに気付くだろう!!




『プロセス・イノベーション』っていうのは、日本の製造業なんかが

得意としていた高品質、均質、低コストを追求して利益を追求していくこと。


つまり生産工程などのプロセスを改善して効率化を図ることで

価値を生み出していたんだ。


・・・・バブル崩壊後の失われた10年までは通用したけど、

もうそんな時代じゃない。



『プロダクト・イノベーション』っていうのは、これまでとは全く違うパラダイム

(思考や認識の枠組み)で、平たく言うと、「どう造る(する)」から、

「何を創る(する)」への転換だ。


それと、

今までの『プロセス・イノベーション』では「誰のために」

という対象ターゲットが決まっていたんだが、、


『プロダクト・イノベーション』では、ターゲットそのものは

決まっていないので、今まで対象じゃなかった人達への

応用範囲(付加価値)が広がっていく=お客さんが増える。




でも、なぜ日本の音楽業界が10年も遅れているのか?



それは、いまだに高品質、均質、低コストを追求した戦略を中心に

技術革新を進めているからだ。


その典型が、インターネットや携帯電話による音楽配信。


・・・・この技術自体は悪いことじゃないんだけど、

提供する音楽のターゲットがこれまでと全く変わってないところが問題なのさ。



今までとは違った価値を生み出すには、

『意識軸』、『時間軸』、『空間軸』に変化を加えることで、

今まで届かなかった人達(異質のターゲット層)にも届くようになる。


つまり、今までの決まりきったやり方を疑ってみることだ。




【本日のまとめ】


あのブルース・りーさんが、言ってました。



物理的であれ、なんであれ、

いつも自分のやることに制限をしてしまうと、

それはあなたの仕事や人生にも広がってしまう。

限界などない。停滞期があるだけだ。

そこに留まってはいけない。

それを超えて行くのだ。




んー、、


かあっっけぇ~~!