続編です
※最後に追記あり
※最後に追記あり脂肪は汗や呼吸、尿や便で排出されます。
多くは、呼吸、汗。
運動や入浴で汗をかくのは、脂肪が排出されている証拠です。
しかし証拠が見当たらない・・・
今回は、そこを解説しようと思います。
本気痩せしたい方みんなかな。
みんなかな。前記事から読んで頂くと、更にわかりやすく納得出来ます
まず、今回も豚さんに協力していただきます。
豚肉 
人間役
人間役鍋と水お風呂
お風呂豚肉(人間)さんがお風呂に浸かります。
温まったので、上がりました。
①
透明なダシ汁(残り湯)を、冷蔵庫で冷やします。
②
見た目に透明だったダシ汁に、脂の塊が出現しかも結構な量
しかも結構な量私達の入浴後の残り湯も。
人間の脂肪が溶け出しているのです。
※ネットによる入浴中に起きる、脂肪分解的な説明では、多数そう書いてあります。
が、お湯が冷めたからって人間の脂肪は塊にはならないですよね。
人間の脂肪が個体(塊)になるには、何度何だろう
スミマセン、ここは無知(笑)
スミマセン、ここは無知(笑)お風呂の湯を冷蔵庫で冷やしてみようかな
(笑)
(笑)目に見えないから、痩せたかどうか、脂肪が減ったかわからないのだけど。
③
同じ動物だから、同じ原理は働いていると思います。
ちなみに、お風呂は汗で水分が抜けただけ～と言いますが。
この結果から、本当に水分だけが出たのでしょうか
私はいつも一番風呂に入るのですが。
お風呂の残り湯を見てみると、薄い白濁に濁っています。おそらく老廃物(汗)。
そんな脂肪の溶けたお湯に家族が入り、洗濯もしてるという・・・最後のすすぎは水道水よいらない情報
いらない情報お風呂上がりに、水分補給するから、体重は元に戻り。
水分抜けただけで痩せない～などと思いがちですが。
汚い脂を出して、綺麗な水分を取り込んでいるのだから。
体内、血液は
綺麗になっていくのです
アレルギー物質、添加物等、体に悪い物も汗で排出されています。
自己免疫疾患にも、良い健康法だと思っています。
正確な結論は。
私の行いが。
ウォーキングで滝汗を流している。半身浴１時間して滝汗している。この２点以外していないから。。。
痩せた原因はこれかなって。
脂肪が筋肉に変わるというのは。
実際には、脂肪が原料にはなっていません。
筋繊維の中にある、筋肉を動かすための部品（アクチンやミオシン）が増えて。
筋肉が太くなるのです。
これが「筋肉がつく」仕組みです。
だから、極端に言うと。
筋トレしても、
脂肪は減っていない
って事です。
ただ！！
筋トレする上で、汗もかくし。
筋肉が増えると基礎代謝が上がり、体温が上昇する。
体温が高いと汗をかきやすくなる。
汗(脂肪)が出るから、痩せやすい体になっていく。
筋肉もついて、汗も流せる。
一石二鳥なんですが。
男性は筋肉も多く、男性ホルモンの働きで筋肉を作りやすいけど。
女性は、パーソナルトレーニング的なキツイ事をしないと、見た目も体重も変化には時間がかかるのかと、私は思います。
ならば、私は。
筋トレして筋肉を太くするよりも。
手っ取り早く、脂肪を無くしたいから。
目に見えて、体重を減らしたいから。
汗を流せばいいんだって思ったのです。
体が軽くなれば、筋トレもやりやすいし
あとでも大丈夫。
あとでも大丈夫。まずは基礎体力を付けるのに、ウォーキング。汗を出す。
歩くことは、お年寄りも子供も誰にでも出来て簡単
お風呂で汗をかく。
汗腺を開かせるのも、重要
サウナもいいですね～
入浴するだけで、痩せるなんて、簡単過ぎて夢のようじゃないですか
できれば、私もやったら痩せました～
って経験談を聞いてみたいです
信じるか、信じないかは、アナタシダイ・・・
いや、お風呂は毎日入るものだし、リラックス出来るので
やらないよりは、やってみよ～くらいの気持ちでお試しください
※追記です
ネットから
●入浴する
毒素の出口である「汗」。
入浴で出る汗は、体温調節のために出る水っぽい汗と異なる、毒素を排出するのに必要な皮膚の奥にある皮脂腺から出る「じんわり汗」。
この汗は体内に蓄積された毒素やコレステロールなどの脂肪分が含まれています。
入浴でからだが温まると血液やリンパ液の流れがスムーズになり、汗の他にも便や尿も出やすくなり、疲労物質の浄化を促進していきます。
やはり、お湯には脂肪が含まれてました
完結