チビボン☆4歳2ヶ月
ミニボン★2歳4ヶ月
1→わざと写ってくれませ~ん。
2→お風呂でちび風呂に入り遊ぶのがブーム。
3→かき氷、半分こ
4→私の体調が悪い時は、率先して米を研いで炊いてくれます
5→リビングでゴロゴロな二人
兄弟ったら、面白すぎてたまりません
月齢成長記録更新も、のちにします~
ゴールデンウィーク明けに回復傾向だった私の体。
まだまだ病み上がりだった事もあり、先週の親子遠足の翌日、疲れからか再び膠原病の体調が悪くなり。
手がパンパンにむくみ腫れるソーセージ様指に、手首足首に痛みがあってパンパンに腫れ。
グーが出来ない、動かせない、痛い
最近は全身性エリテマトーデスの症状が主だったけど、混合性結合組織病の症状も多く現れ、未だにハッキリしない体です。
が、これまた寝たら5日で良くなり、痛みとむくみは、1日でスーッと消えて何だったの?な感じ。
毎度、ステロイドを覚悟に病院へ行こうと決意すると良くなるという…ラッキーちゃラッキー
妊娠中や授乳中は安定するという膠原病。
でも明らかに、授乳をやめてからもうすぐ1年。
膠原病歴11年。
より病気が妊娠前の時のように過敏になり、体調を崩す頻度が増えたような。
子供達が4歳と2歳になり、お世話が楽になって、ご飯も出せば勝手に食べ、お風呂も毎日2人で入り、トイレもひとりで出来て。
私の手を借りなくても自立していく息子達。
たくましいです
休むことが出来るのも、彼らのおかげで。感謝
何より、私の病気を理解して優しくしてくれたり、体を労り言う事聞いてくれる長男の強さに、救われます
でも。4月から不安定な体調に、私自身、病気を患った時以来に不安になりました。
早く死にしたくないな。
悪化しないで欲しいな。
リウマチになっちゃわないか。
胸膜炎になっちゃわないか。
合併症にならないか。
難病であり、毎回違う症状に戸惑うばかり。
落ち込む感情、何年ぶり~みたいなね。
でもー。
そんな時、支えになってくれるのは、家族
子供達に支えられるのはもちろん
一番はパパボン
いつも優しくサポートしてくれ、言動に愛を感じるわ~(ノロケ)
ホントに病気した事は不運と思ったけど、病気のおかげで優しいパパボンと結婚できた~子宝にも恵まれ~
そして…。
こんな体ではあるけど…3人目の赤ちゃんについて、ずっとずっと考えていて。
パパボンともだいぶ前に『欲しい』に意見が一致して
息子達が3月と1月の早生まれで、成長を見ても幼稚園とかゆっくり行かせたいね~、避けたいねーって事で。
3人目は4月生まれ以降となるよう、今年の8月過ぎから考えようっか~となっていたんだけど。
今の状況で、体は回復するかな~?って、妊娠は安易に考えられないんだって。
長男は流産の後の妊娠だったから、慎重に慎重を重ねて。
なのに妊娠中に見事に持病悪化して、大変だった。
次男は体調が良いうちにで、バタバタと妊娠出産。
体調の恐れなどなかった~。
でも今回は2人育てながら、難病をコントロールしながらの妊娠。
とってもハードルが高く感じる。
だけど、パパボンがそんな私を励まそうとなのか。
「赤ちゃんの名前、何にする?考えてる?」なんて、3人目の話をしてくれる。
私が元気にならなきゃ、赤ちゃん産めないよって、だから元気になってねって、葉っぱかけてる感じかな~。
素直にうれしい
赤ちゃんを欲しいって思ってくれて。
私もパパボンとの赤ちゃん、また産みたい。
だから、今、病気がどうなるか不安になるんじゃなくて。
また一から膠原病と向き合って、妊娠を考えて行こうと思いました。
全身性エリテマトーデスでの妊娠は、リスクも多々。
そんな私が、2人無事に授かり、また3人目を考えられる今、とても幸せなんだと。
このままでは終わりたくない
妊娠したらしたで、体調も落ち着くかもしれないし~
すごく希望がわきました
妊娠て奇跡であり、また私の病気という状況があるから、産まれてくれたチビボンとミニボンが、可愛くて可愛くて仕方ありません
3人目に会えたら、それはそれは感動も倍
ミニボンの育児も甘やかしどころではない、溺愛なのに、3人目はどうなるやら(笑)