２歳成り立ての男の子の子供が、どんだけ大人の言うことを守れるか。
私の歯医者がある時は、いつも義両親にミニボンを預けて行くんだけど。
昨日、歯医者の予約が早く、義両親にお願いし忘れていたのもあり。
おっとり、人に合わせられるミニボンだから。
『一緒に連れてっちゃおうかな～。ミニボンなら待てるかな？』と期待して。
初めて、一緒に歯医者へ行きました。
チビボンが２歳の時には、あり得ない行動。
待ってられるわけないし、機械を触ったり、何かするより、おしゃべりがままならない子が待てるわけなく、「おかーさん、だっこぉ…。」だっただろう。
もしくは、雰囲気に慣れずに泣いたりしてたかな。
だから、連れて行こうだなんて思うはずがない。
ミニボンといざ歯医者へ
歯医者に着くと、ミニボンはキッズスペースで遊び。
歯科助手さん「ゆっこさん、どうぞ～。」と呼ばれ、ミニボンも、あっ!!行かなきゃと靴を履き移動。
ちょこちょことついてきて、私が診察の椅子に着くなり。
ゆっこ「ミニボン、おかーさん、歯医者さんに見てもらうから、待っててね。」
と、１メートルくらい離れた場所に、親子で来ても子供が待てるように、ミニ椅子があるので。
グミをあげて「座って食べてね。」というと。
「うん。」と座ってくれました。
１０分くらい治療している間、キッズスペースから持ってきたプラレールの中央線を握りしめ、私を見ながらじっとしていたようで。
歯科医「椅子、直すので口ゆすいでください。」と起き上がる。
コップで口をゆすいでいると、恐る恐るミニボン、立ち上がって近寄り。
ミニボン「おかーやん。まだ？」
ゆっこ「あと少しだよ。待っててくれる？」
ミニボン「うん。」また椅子に座ってジーッ。
それからまた５分くらい治療して・・・終わり!!
私、大丈夫だろうって期待しつつも、パニックにならないか心配してて。
ミニボンの落ち着きに、驚き～
騒ぐことなく、機械を触ったりする事もなく。
期待以上でした～
比較対象が兄ボンになってしまうけど、ミニボンは男の子わりにはおとなしいし。
空気は読めるな～と言ったところで、益々可愛く思えちゃう
子育てがこんなに楽しくて、子供が可愛くて、一人目では感じたことのない感情が自分に芽生え。
とにかく、ミニボンに出会えた事がうれしくてたまりません。
きっと性格も見た目も、パパボンにそっくりだから、それだけで好印象っていうのもあるんだよね
好きな人の分身が見たい
そう思って産まれた子って、私にとってはオブジェというか芸術作品(笑)
最近、やはり裁縫とか趣味時間を作ると、時間配分が難しくつい夜更かししちゃったり…気持ちが落ち着かないので、セーブして。
まだまだ子育てメインに楽しむことにしたの。
子供達との時間を前のように作り、遊んで行くうちに。
やっぱり、私は子供と何か一緒にしている方がイライラしないし、落ち着くし、私が望む関係は、このベッタリ感育児なんだ～
と再認識
常に向き合っている方が、子供も素直で協力的だったり。
だから、二人が可愛くて可愛くて、自分がどうにかなってしまうんじゃないかと～
キュン死するんじゃないかと思う(笑)裁縫ゆ趣味も楽しいけど、育児しながらのんびりブログ時間が、何とも楽しい～
妊娠中からずーっと習慣でブログをやっていたから、私にはこれが一番生活に合ってるのかも
