本日 35週5日
産後うつや、育児の悩みってきっと色々とありますよね。
私も他人事ではない実際に育児をしてみないてわからないけど
妊婦であるうちの。
“今の私の共感した赤ちゃんのお世話に関する心得話”です
入院中、看護婦さんや助産師さんとたくさん話す機会があり。
産後うつを『どう乗り越える?』の話になった事がありました。
ほとんどのママが赤ちゃんの泣き声に悩むそうで
産後うつも。
一時的なホルモンバランスによるタイプの人と。
精神的に追い込まれて立ち直れないタイプの人がいると聞きました
では、どうしたらいい
『赤ちゃんの気持ちは最初からわからなくて当然でも赤ちゃんはママが大好きだから泣く。そばにいてくれたら、それだけで安心する。』んだそう。
気をつけなければならない事
・赤ちゃんを目の前に途方に暮れたり、泣いたり落ち込んだりしない事。
・赤ちゃんの世話が業務・義務的にならない事。
赤ちゃんにもちゃんと感情があります
お腹で10ヵ月間、ママの笑って楽しい時、悲しい時の感情変化を知っているので。
目の前でママの元気がない事は、悲しいとわかり、余計に不安になって泣いてしまう事に
そしてママは更にパニック悪循環
赤ちゃんのお世話は老人介護と似ている…という助産師さんもいました
どういう事かというと
例えば自分の母親が意識のある寝たきりだとします。
母親に「おむつを替えてもらいたい。」と言われておむつを替えるのに、母親に無言で取り替えますか?
おそらく、気持ち良く声をかけますよね。「おむつ替えるよ」って。
赤ちゃんは言葉に出来ないから泣いて知らせる。
介護の母親も赤ちゃんも同じ。
表情を見ているからこそ、気持ち良い態度でお世話をしたいよねってお話しでした
そしてもうひとつ
毎日寝たきりで退屈な母親はかわいそうだと思えば。
話し相手になったり、外の空気を吸わせてあげたいとか…考えますよね?
赤ちゃんも、毎日同じ天井ばかりでは飽きる。
だから刺激が欲しい。
構って欲しくて泣く。
寝てるばかりの赤ちゃんだけど。
泣いた時や起きている時こそ、赤ちゃんとのコミュニケーションを楽しんだり窓際に出て風を感じたり、環境を変えたり接する事が、信頼関係が出来て楽しい育児につながるんだそう
私も入院中、カーテンで仕切られた小さな空間で、点滴つながれて天井を眺めるだけの生活は…。
外の空気が吸いたい。
誰かと思う存分に話がしたい。
遊びたい。
美味しい物が食べたい。
さまざまな欲求が出たので、赤ちゃんもママが相手になって話しかけや刺激がなければ、一日中寝ているだけで退屈だろうな~なんて考えたりしてました
長くなりましたが
『泣くのは当たり前悩まない』が前向きなお世話になるんだそうです
看護婦さんや助産師さんから、お世話について聞けなければ、戸惑っていたかもしれません。
わかっていても、産後の疲労感でするお世話って大変だと思う
わかっていても出来ないと思ってしまうのが『産後うつ』かもしれない。
心得として今からわかっていても、どうなるかわからないもんです。
そんな時は、無理せずにまわりに頼ったり、相談する事が大事だと言っていました
もし、ブロ友さんで産後、悩んでしまう人がいたら、私は話を聞いたり力になりたいと思ってます
同じ境遇だから分かり合える事も多いと思う
私自身も行き詰まって、ブログで落ち込んだ記事を書いてしまうかもしれません。
そんな時はよろしくお願いします…
気持ちはやっと産まれるミラクル王子のお世話だから
苦なく、楽しく過ごしたいと思ってま~す