本日 35週4日
あれよあれよと妊娠10ヶ月・36週に近づいてますね~
退院した時は、不安もあったけど妊娠9ヶ月のうちに出産にならなくて良かった
ベビボン、良い子に過ごしてくれてありがと~な感じ
いろんな子育て法があるけど、私、興味のある子育て法がひとつあるんです
久保田カヨ子さんをご存知ですが?
2年くらい前から有名になったのかなぁ?
テレビの『エチカの鏡』で紹介された脳科学おばあちゃんと呼ばれる人
0歳児の脳を鍛える育児法を数々紹介している人で、言ってみれば英才教育のスタートみたいなもの?
エチカの鏡で0歳~3歳児との過ごし方をやっているのをたまたま見て、興味があったんです
英才教育というと、すごく難しい感じで、根詰めるイメージだったんだけど
久保田カヨ子さんの教育法は、『誰にでも出来そう』な至ってシンプルな事が多いんです
その教育法で、ご自身の子供を育てた結果、成長が早い
*通常1歳前後で歩くのが7ヶ月で歩き。
*通常2~3歳でしゃべる3000単語を、1歳でしゃべり。
*通常3~6歳に読めるようになる、ひらがなを2歳で読み。
*最終的には東大合格
だいたい、天才児を私と旦那チャンの遺伝子から作れるのか…
期待はしてません(笑)
でも久保田カヨ子さんの教育法は、心が健やかに育つものだと思うので、試してみたいなって思うんです
どんな事をするか簡単に
『0歳児教育法7か条』というのがあって。
1、オムツ替えの時は話しかける。
2、“いないいないばぁ”を1日5回する。
3、洋服はカラフルな物を着せる。
4、なるべく、おんぶする。
5、幼児語を使わない。
6、箸や鉛筆はいきなり持たず、正しく使っているのを見せる。
7、「どっちが好き?」と質問する。
これらをするには、ちゃんとした理由がありますが、難しくいえば前頭連合野という部分を刺激する。
簡単に言うと、1歳までにたくさん使うとその後の成長に大きな差が出るようです
おおざっぱな説明すぎ
赤ちゃんは何も考えていないようで、しっかりと脳は働いていて
ママの言葉を理解しようとしたり、色の刺激、音の刺激、視覚・聴覚からの情報を学んで生きて、平衡感覚を養う、考える力を持っているという事で、その毎日の刺激が7ヶ条で始まるって感じかな
私が胎教の大切さについて本を読んだ時にも
『脳細胞・脳神経のシナプスという物質は、胎児の間にたくさん作られて、産まれてからはドンドン減る一方。』だそうで。
(脳細胞・脳神経は産まれてからは作り出せず、減る一方で、その減り方で大人になると痴呆症、認知症、ボケとなるのです)
産まれてから、シナプスが減らないようにするためには、話しかけたり遊んだり脳を使い、脳神経の結び付きを強くする事が大切
以前、久保田カヨ子さんの『0歳児教育』の本を図書館で借りた時にも、似たような話がありました
小さいうちから(胎児の胎教も含め)コミュニケーションを取って言葉を理解していると、安心感、信頼感から、夜泣きをしない、ワガママを言わない、運動能力も活性化して首座りも寝返りも早いんだそうです
元々、赤ちゃんの持っている性質、性格もあるので。
どれだけ成長の差が出るかわからないけど。。。
人間が当たり前のようにする会話で、こんなにも効果があるなんて
いっぱい話しかけちゃうよ~
ベビボンとたくさん触れ合い、話しかけて脳を刺激しまくります(笑)
効果は、3ヶ月、半年後に現れるかな~