久々のお家は…
院内に響いていた夜泣きがないので、よく眠れました
胎教も全開
声が出せる…それだけで気分も違います
さて…
入院中、ママ準備中の私は
毎日、新生児室にお邪魔して１０人近い赤ちゃんをしばらく眺めていました
生後１日のベビーを見る事もできて
まだ肌がしわしわ～３～４日目の子は人間らしくなり。
１週間以上経つと、赤ちゃんもしっかりしてくる
入院の間、お世話全般見る事ができ、先の勉強もたくさんできました
・オムツ替え
便を見たり、男の子はオムツ替え直後に噴射
とか。(本当にあるんだね)・爪切り
・抱っこの仕方
・ミルクのあげ方
・耳や鼻掃除。
・へその緒消毒
なるほど～そうやるのか
赤ちゃん１０人に対して看護婦さん１～２人だったりするから、赤ちゃんはローテーションでのお世話を待つしかありません。
それまでガンガン泣いてます
『息苦しいよね
ミルク？おしめ？何？』と思ってしばらく見てると赤ちゃん、懲りずに泣いたり、泣き止んだり。
まわりに子育て組がいなくて、初めての育児となる私としては。
『こんなに赤ちゃんが泣いてても、大丈夫なんだ…
』って妙に安心したり赤ちゃんは素直で、おしめを替えたり、ミルクあげたり、抱っこをしたりすると泣き止む
でもまたベッドへ戻すとすぐ泣く
抱っこ要求だけの、甘えん坊さんもいます
これが新米ママにとってはワケがわからず負担なのかもしれないけど
看護婦さん、諦めて動じない
またしばらく放っておく。(手に負えないから)その度胸
見習わせてもらいますでも、自分の場合は赤ちゃんひとり相手だから。
常にお世話できるし、してあげたい
いつもお腹で包まれていた赤ちゃんとしては、急に開放的になって不安で、お腹のように温かく包まれたいから泣いている気がしました
まだ出てきて間もない外の環境だもんね、不安だよね
段々と赤ちゃんもこの世界に慣れてくれば、ママがいるだけで安心出来るようになると思うから
１ヶ月間は、赤ちゃんの要求を飲む忍耐力がいるかもしれません
それと昨日
出産して１週間のママさんが。
「ほ乳瓶で授乳するんだけど、あげてみる
？」と声をかけてくれて赤ちゃんにミルクをあげさせてもらったんです
「かわいい～
」貴重な体験でした
でもね。ミルクをあげるって大変な事
赤ちゃん、寝たり起きたり吸い付きがいまいちで、３０分くらい、飲み終わるまで付き合ったかなぁ
こんなにかかる時もあるんだ…。
授乳クッションに寝かせたままだったから楽だったけど、これが母乳でクッションなく、ずっと支えていなきゃならなかったら、相当、体は疲れると思う
やってみないとわからない苦労はたくさんあると思うけど
だいぶお世話の流れが見れて、安心と心構えが出来ました
たぶん。産後は疲れて休みたくても
小さな我が子が可愛すぎてメロメロになり、そして元気か気になったり…。
精神的に休めない気がします
今って自分のために使える最後の貴重な時間だと思いました
あと１ヵ月でママ２４時間勤務が待っているから、今のうちに体力温存
産後はお世話のためにも、体力作りをしないとです
ママって忙し～
本を読んだり～映画見たり～外食もしばらく出来ないし
皆さん、心残すことなく、今の時間を満喫しましょうね