無痛分娩の流れ | 【-28kg】公開ダイエット♡モデル体重47.2kgになる!50日ダイエット!

【-28kg】公開ダイエット♡モデル体重47.2kgになる!50日ダイエット!

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本日 29週5日
 
 
 
妊娠中はおりものが増えるといいますよねビックリマーク
 
最近というか・・・妊娠した頃から『おりもの』の変化は気にかけていましたが、妊娠7
 
ヶ月頃から増えた気がします。色も下着に付くと黄色っぽい感じが続いていました
 
が、時々乳白色のベタオリ。排卵後のおりもののような感じだけど、大丈夫なのか
 
な?
 
最近の妊婦健診では内診がないので心配。今度聞いてみようと思います耳
 
 
 
 
 
おとといの夜に自宅へと帰宅して家
 
昨日は旦那チャンがお休みで、ホームセンターへ行ってきました
 
階段下の収納スペースの整理がしたくて棚を買って組み立て、階段下スッキリキラキラ
 
これ以上にお腹が大きくなると、もう整理やら片付けは出来ないというか、産気づい
 
たら大変なので今のうちに出来る事を煮詰めてやっています
 
 
 
ベビチャンのおむつや日用品のストック部分が確保され、これでだいたいのベビチ
 
ャンを迎えるお家準備は出来たかなニコニコ
 
 
 
 
 
 
先日は『早生まれ・遅生まれ(4月生まれ)』について、たくさんのご意見ありがと
 
うございました
 
 
同じ時期の出産予定日の方が多かったため、とてもリアルにみなさんの気持ちが聞
 
けて良かったです耳
 
早生まれでも確実に2月や3月中旬生まれとわかっていれば、それはすんなりと
 
受け入れられる事でしたが、自分が無痛分娩を選ぶ事で、赤ちゃんの運命が変わ
 
ってしまうような気がして・・・出来れば赤ちゃんの都合で産まれてきて欲しいというの
 
が私達夫婦の願いだったので、イロイロと考えてしまいました
 
 
 
小さいうちは大変でも成長の差は幼稚園までだったり、大人になれば若くていいとか
 
か、ほんの一時のことのように感じました
 
それと早生まれの子は、みんなに一生懸命追いつこうと、努力する子になるかもあ
 
しれないな~とか、成長においても大切なことを学べるはず!!
 
 
 
本来なら、持病のために無痛分娩を選択して39週で産むのがいいのかもしれない
 
けど、ベビボンの産まれたい意思を尊重して、私の体調も安定していたらギリギリの
 
39週での子宮口の開きを見て、4月2日(土)、3日(日)の自然分娩への覚悟を決め
 
ました!!
 
でもね、ベビボン、焦ってでてこなくていいよ~。4月になってゆっくり出てきてねニコニコ
 
東京の桜開花は早いから産まれてからでは見れないかもしれないけど、来年一緒
 
に見よう
 
 

 
 
【無痛分娩について】
 
一番いいのは、4月の平日に無痛分娩が出来ること
 
ここで少し私の大学病院での無痛分娩の費用や流れをご紹介しますニコニコ
 
興味のある方は、ご覧くださいドキドキ
 
 
《費用》
無痛分娩費用は普通分娩より 約+5万円 ¥65万円です。
 
 

 
 
【無痛分娩を行うための条件】
 
・ 前駆陣痛が起きてから1~2週間で産まれると予測が付くので、10ヶ月からの1
 
間に1回の健診時、子宮口の開きを見て計画入院日を決めて、だいたい38週~
 
1週でします。(体や赤ちゃんに異常がある場合、正期産に入ったら37週~38週
 
に早めに入院して計画)
 
 
・ 39週~40週までは自然に子宮口が開くのを待ち、40週以降は出産予定日に
 
入院か41週までには入院して陣痛誘発剤で陣痛を起こさせて出産ビックリマーク
 
 
 
・病院側の都合で、土日祝日、夜間は麻酔科の先生がいないため、無痛分娩が出来ません。
 

 
 
【無痛分娩のメリット】
 
・痛みがないため、体の負担が少ない。(麻酔がきれたあとの後陣痛は感じる模様)
 
・だいたい普通のお産の半分の時間(6~7時間)で済む。
 
・お産が長引くことによる、母体や胎児への酸素不足など、胎児の脳障害リスクを軽減。
 
・出血トラブルなどに対応できる。
 
 

 
 
【方法】
 
・『硬膜外麻酔』と言われる局部麻酔で行うので意識はあります。
 
・腰にカテーテルチューブを刺して麻酔液を流すので、最初にカテーテルを入れるた
 
めの局部麻酔注射を腰にします。
 
・後はチューブを入れて麻酔液を少しずつ流し、陣痛の痛みを感じなくします。
 
 

 
 
【実際のお産までの流れ】
 
《計画日前日の午後に入院》 
 
外診と内診、胎児心拍監視装置を装着。
夕方の内診で、場合によっては子宮口を開かせるためのバルーン(食塩水を入れて膨らませる)を入れる→就寝。
夜9時以降は飲食禁止。
 
 
《翌日》
5:00 起床(早いです!) 分娩待機室へ移動
胎児心拍監視装置で様子を確認、助産師の内診、浣腸をする。
 
・医師の指示で分娩誘発剤の内服
 
 
8:30 医師による診察・内診・人口破膜の処置
・点滴挿入、麻酔導入の処置、抗生剤の点滴。
 
 
 
《分娩室入室の時期》
子宮口が10cmまで広がり、さらに赤ちゃんの頭が見え隠れするところまで降りて来た頃に、ベットにて分娩室に移動。
 
それまで、ベットでゴロゴロ・・・1時間置きくらいに診察で子宮口の開きを診る。
 
いざ!!出産!!
 
 

 
だいたい8時から誘発剤を飲むと、午後3時~4時の間には出産が終わるよう
 
です。(長くても5時までには)
 
日帰り手術みたいな流れですよね~。
 
それにしても、1日がかりは普通のお産と変わりませんが、いつになったら産まれる
 
のか、いつになったらこの陣痛から開放されるのか・・・などの精神的・肉体的負担
 
ないように思います
 
 
 
 
痛みがないのは大変ありがたいことだけど
 
自然分娩で赤ちゃんと一緒に『出てきて欲しい・出て行きたい』の気持ちを共有
 
しあって出産すること・・・赤ちゃんとの初めての共同作業とでもいいましょうかニコニコ
 
その体験もしてみたいかな~とは思います
 
 
 
 
無痛になるか、自然になるかベビボン次第
 
いつでもいいから、とにかく元気な赤ちゃんに会いたいです