贈りもの。―大和撫子おとめ篇― | 乙女の宝箱。

乙女の宝箱。

きらめく、ときめき。

それは、突然に訪れたのでございます。


否、それはおとめだけが気づかぬことであって、

時には風のように、

時には太陽のように、

傍から、見守るようにおとめを見ていた友の、

声であったのでしょう。


「ときに人生は辛いこともあるでしょう。

しかし、そのような時には、花を見なさい」


そう、聞こえたのです。


遠方に住む友から届いた、包みをひらいた、その時に・・・



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花ひらきました。

おとめのこころに。満開の。



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梅、桃、桜。

おとめの愛する三大の花。

その一つ、桜のポーチ!!*さくら* うっひゃーーー!チョー、ツボ!!(高校生風


「花あわせ」。

なにか、二人の心を重ねあわせたような、

「心あわせ」のような響き…、キュン(o-_-o)



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これまた桜の刺繍が、ドツボーーーーーー!!!!

おとめの鼻血噴出が、桜の模様になったようです。

(オゲレツでごめんなさい)


「大正浪漫」と名づけられた小さなハンドタオルは、

ほんのり良い香りがするよう…。

これを思わず頬に寄せれば、

その桜色が、おとめの頬にうつり、あわく染めるのでした。(o-_-o)ポッ



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うさぎちゃんのお尻に、愛を感じました。


そして、ふと、なぜ人間のお尻のしっぽは、退化してしまったのだろうと、悲しくなりました。

だって、もし私にしっぽがあったのなら、

その喜びで、くるりくるりと回るしっぽは速さを増して、

プロペラのごとく、空高く…あなたの住む街まで飛べたでしょうに。。。。


・・・


と、妄想はこの辺にいたしまして、


その他、めったに頂けないスイーツや、

かつて酒豪のおとめに相応しいお酒など、

たくさんの贈りものをいただきましたwハート☆


素敵なお誕生日祝い?ありがとう、DEさん♪