2024/6/26 | Tomorrow is another day.

Tomorrow is another day.

溺愛していた(笑)1人息子は
2024年2月結婚しました
還暦を迎えたシニア夫婦
オットとナナちゃんとの日々の出来事を思いのままにつづってます。

梅雨の晴れ間の本日

仲人さんの葬儀 終わりました。

 

朝9時ご自宅からたくさんのご近所さんにも

見送られて出棺

 

火葬場は老朽化が進んだ

かなり古い建物でした。

噂は聞いていましたが、

いつの時代の??という

建物や装置 衝撃でした。

 

最期のお別れでは、

おばさんが棺から離れられなくて

見守るわたしたちとても切なかった。

おばさんは、昭和2年生まれ 

97歳でした。

 

じいじのきょうだいは、

一番上のお姉さんと

一番下の妹(近所に住むおばさん)の

二人だけになってしまいました。

近所に住むおばさんは

(幸楽で表すとばあばがさつきで、

近所は邦子です)

ばあばが元気なころは

よく家にも来てました。

意地悪ではないとおもうけど、

人の家の悪口ばかり聞かされていて

いい思いしませんでした。

お墓も同じところにあって

邦子は毎日お墓に行ける距離で、

いつも

「お花また枯れてたよ・・」と 

ばあばはよく言われていたので

わたしが毎週お墓に行く理由のひとつは

邦子にお花の文句を言われるのが

嫌だからです。

 

そんな近所のおばさんを 

今日は車に乗せて

3人で葬儀に行きました。

(気を遣う一日だったです)

ここでも、いろいろ文句言っていましたが

スルーしてました。


邦子が、仲人夫妻の現状を

仲人おじさんの妹に聞いていました。

離婚はしていないけど

お通夜にも葬儀にも参列は

しなかったそう。

こちらもいろいろと複雑でした。


お寺さんは曹洞宗

お坊さんがとても丁寧に

葬儀やお焼香の説明をしてくれて

仏教に改宗したいといつも

思います。神道はなかなか

大変だし、わたしたちがいなくなって

しまったら、どーなるのか??

なかなか、進まないですが。

葬儀も初七日法要も無事に

終わり、仲人おじさんを

見送ることができました。


今日 会社は

協力会社18社が

見学に来る日でした。

この日に向けて、現場改善

プロジェクターを駆使しての

会社説明や技能実習生の話など

皆で進めてきました。

進行もバッチリで、あとは

みなさまを迎えるだけでした。


が、急遽葬儀が重なり

わたしは欠席となったわけです。

しっかりと準備できてますので

安心してくださいと報告が。


葬儀が思いのほか早く終わったので

自宅に戻り、マッハで着替えて

会社に向かいました。

16時終了になんとか間に合い

みなさんと会える事が出来

最後の記念撮影だけ参加する事が

できました。


いつもは

陣頭指揮を取る役目

わたしがいなくてもみんなが

チカラを合わせて頑張ってくれて

とても良い会社見学が出来た!と

感謝の言葉を頂き、

肩の荷が降りた気がしました。


ともかく振り幅が

すごい一日でした。すべて

無事に終わることが出来て

よかった。