カカオを求めて世界中のカカオ原産地を旅するフランソワ プラリュ氏。
カカオ農園を自家所有した世界最初のショコラティエだ。
銀座三越に昨年9月海外初出店を果たし、1周年を迎え来日し、Francois Pralus 「プライベート・ショコラテイスティング」が『キュイジーヌ[s] ミッシェル・トロワグロ 』の個室で行われた。
マダガスカルの農園の状況や現状など、彼の取り組みとチョコレートに対する情熱に熱心に耳を傾けつつ、お楽しみ「本日のメニュー ショコラの冒険」のテイスティング(笑)。
⇒詳しく内容はアシスタントのブログをご覧ください
こちらは10月より販売予定の@クラッカン マロン
フォルテ80%という、力強いビターチョコレートプレートと、コニャック薫るマロンクリームのミルフィーユ仕立て。
遊び心のある名前と食感。そして緩めのクリームがデセール感を醸し出していて楽しくもアダルトな味わい。
そしてもう一つの新発売予定@カカオティー
カカオ豆を焙煎するときに出る剥がれた薄皮を焙煎した、ベネズエラの現地のオバアサンからヒントを得たという、カカオの優しいお茶(カフェインレス)。
甘くないカカオ風味は、どんなチョコレートのお菓子とも相性バシグン!
新商品といい、クリスマスそしてバレンタインとこれからの日本での活躍もますます楽しみなフランソワ プラリュでした。
⇒Francois Pralus
この秋も話題のパフェ専門書! 《男のパフェ 首都圏版―スイーツ番長presents》
スイーツ番長新連載企画↓
SUUMOジャーナル 【スイーツ番長presents:パティシエのいる街には幸せが住む】
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