今日の晩飯はトンカツだった!!
ここ最近、久しく「肉」と呼ばれるものが出て来なかったからね~。マジでびびった!!(笑)
この年になると、肉よりも「煮物系」のおかずの方が好きなのですが、たまにこうやって食べると、やっぱり肉も美味いもんだなぁ~。そういえば神戸へ行った時以来の肉かも?!
ちょっと驚いたので書いてみました(笑)
今日の営業先は都内でした。
都内の営業ってのも、ゴミゴミしてるせいか、あんまり好きではありません。やっぱり走ってて楽しい田舎の方が私的には好きです。
そんな都内でも、ここを通ると必ずテンションが上がる、いやドキドキする場所があるのです。
その場所はココ。
相変わらずの「営業車の車窓から」でございます(笑)
この写真で場所が特定出来る方がいればよほど通った方かと思われます。
写真の場所は首都高の平和島ICの入口なのですが、
いわゆる
「大○埠頭」の近くなのです(笑)
この「大○埠頭」と聞くだけで、なんかテンションが上がってきますよね~!!!
しかもこの年になっても、この場所近辺を通るだけでワクワクしてくるのです(笑)
このドキドキ感はマジでヤバイ!!
例えるなら、いい姉ちゃんが股をガバ~って広げてるドキドキ感に通じるものがあるかも?!
そんなエロスがこのネーミングにはあります!!(笑)
都内の中でも、品川近辺の得意先回りをする時は必ずこの「大○埠頭」の近くを通ります。その度にいつもこんな感じで気分が高揚するのです。
何でそんな風にテンションが上がるかというと、この「大○埠頭」は17歳から結婚する26歳まで、ほぼ毎週末通っていたからです。
当然、現在はストリートを走っていないので、今でも走れるのかどうかは分かりませんが、実に楽しいコースでしたね!!
17歳からハタチまではバイクで通ってました。
このバイク(NC30)に乗ってる頃です。右の写真は当時ではお笑いだった?「NC3人衆」!(笑)
当時の私は学生の頃。
週末に大○埠頭へ行くのが楽しみでしょうがなかった。
土曜の夜になるのが待ち遠しかったもんな~。
当時はドリフトのスポットではなく、バイクの走るスポットだったのです。
多い時でギャラリーも入れて500台位集まってたかも?! ホント冗談抜きでコレ位いたと思います。
夜の埠頭という事で、ストロボやリアフォグなど、光物満載のマシンが多かった。
当然私のマシンも光物満載!!
ストロボは多い時で5~6個、リアフォグも当然装備してました!!
そんなマシンで湾岸エリア特有の周回コースを全開で走るのが本当に楽しかった!!
でも、そんなスピードの乗るコースだったので事故も多かったのです。
私の身内では無かったのですが、死亡事故も何度かありました。かなりヤバイ事故も目の前で起きたりしてましたからね。
普通であれば、そんな状況を目の当たりにしてれば、走るのをためらうようになるはずなのですが、それでも走り続けたんですよね~。
結局、以前にも書いたのですが、自分も大事故を起こしてしまうことになるのですけど(笑)
今考えるとアホだったな~と思う半面、それ以上に走る事が楽しかった!
これが率直な感想!!(笑)
で、事故の後、バイクは卒業して、当然のように車になりました。
車を購入してしばらくは首都高を走ったりして、この大○埠頭へは行かなかった時期もあるのですが、結局ドリフトをする事になり、再び通う日々となりました(笑)
当時の愛車はCAのS13シルビア。
これである程度ドリフトが出来るようになり、次に購入したマシンがこれ。
SRの180SXです。
結局、このマシンになっても、よ~く刺さっていたので、写真のようにシル80SXになってしまう訳ですが、どんだけ刺さりまくったとしても、通い続けたのです(笑)
当時は鬼キャン全盛期!!
ハの字の角度があればあるほど偉かった時代です! 上の写真の角度でもまだ甘い方!(笑)
当時ドリフト友達ともよく喧嘩したっけ。
峠中心の友人は「埠頭はレベルが低い。やっぱ峠でしょ!!」
ってな具合でしたが、埠頭を走ってるこっちからすれば、
「ハイスピードの卍(直ドリ)こそが最高の走りの証!!」
と思ってました(笑)
だけど、当時の私が出来た直ドリと言えば、かろうじて3速に入れられるようになった位。
後ろの方に並んで、みんなに迷惑にならなように走っておりました(笑)
それに主流はロングサイドの時代。
今考えると、現在のようにクラッチ蹴りで走ってれば、当時にしては目立ったかもしれないですね(笑)
あ、でも煙があんまり出ないから逆に目立たないか・・・・(笑)
そんな週末を過ごしていたので、捕まることも多々ありました。
大○では無かったけど、新○場では一斉の餌食になった事もありました。青○でもあったな・・・・(笑)
そんな嫌な事もあったけど、楽しい思い出の方が全然多いです。
ホント土曜の夜の為に仕事を頑張ってたようなものです(笑)
この生活は結婚する時まで続きました。
もし、私の「青春」が終わってるとするならば、
私の青春時代は?と聞かれれば、間違いなく
「大○埠頭に通ってた頃」
と自信を持って答える事が出来ます!!
ま、青春が終わってるつもりは無いんですけどね。現在も進行形です(笑)
そんな感じなので、この年になった現在でも、仕事で大○埠頭の近くを通るだけで
テンションがアゲアゲになる訳です。