コーヒー物語 | 直管係長日記~JZX100 CHASER TOURER-V~

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日々の出来事をダラダラ書いてます(笑)

今日、仕事を終えて自宅に帰ると、こんな物があった。


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「なんだ?!このへんてこなポットは?!・・・・・・」


すると、テンションアゲアゲな嫁がこっちに来て、嬉しそうに話をするのです!


以前からこのポットを欲しがっていたのは知ってましたが、

今日、偶然行ったデパートで発見したらしい。

見つけてから購入までの、それまでのエピソードをメシの間、ず~~~~~っと話てるのです。

正直、半分以上はまともに聞いてなかったのですが(笑)、かなり嬉しかったというのは伝わってきました。


要は、このポット、

コーヒー専用のポットなんです。


「ノダホーロー」というメーカーのもので、結構レア???なものらしいのです。


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その証拠のマークがこれです。


職人さんが、完璧に仕上げた物だけに付けるという刻印。底にしっかりついてました。

あ、これは当然嫁からの入れ知恵です(笑)



嫁はコーヒーが大好きで、使う道具もそれなりにこだわってるのです。

美味しく作って飲むためには?

みたいな感じで色々と研究もしてるようです。

ま、俺は普通の缶コーヒーで充分なんですけどね(笑)


ただ、残念なのは、嫁はカフェインをあんまり取り過ぎてはいけない体質のようなのです。つい最近分かったのですが、心臓によくないらしい。

なので以前のように、豆にはあんまりこだわれず、「ディカフェ」(カフェインが入ってないコーヒー豆)のみとなってます。

これも飲み慣れれば、美味しいんですけどね。でも、普通のコーヒーよりコクはないかな?・・・


そんな嫁が、コーヒー製作?に最後の道具?として探してたのがこのポットという訳です。


せっかく買ったので、今日は食後にコーヒーを入れてみる事にしました。


まず、ミルで豆を挽きます。

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これも電動ではなく、あえて手動式。

これも嫁のこだわりです(笑) 


次に豆をフィルターに入れます。

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この時にコーヒーのいい香りがするんですよね~!!


で、いよいよここで買ってきたポットの出番!!

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こうやってお湯をそそぐ訳です。


ここで誰もが思う、素朴な疑問・・・・・


「普通のヤカンのお湯じゃダメなの?!」


これは私もマジでそう思う!! だけどこれは言ってはいけない言葉なのです!(笑)


ただ、嫁的に言わせれば、お湯の出る量が少量なので、コーヒー豆の土手?をゆっくり崩していく事が出来るらしい。お湯の入れ方次第で味がかなり変化するとの事。

そういえば以前、私がお湯を一気に入れた事があり、超怒られたのを思い出しました。

一気に入れると苦くなるとかなんとか・・・・・

こんなのメンドウでチマチマ入れてられるかってんだ!!(笑・本音)


美味しく入れる為の、最適な湯量を調節出きるのがこのポットという訳です。


で、出来たコーヒーはこれ!!!

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何となくいつもより美味そう!!


早速飲んでみる。


「美味しいね~!!」

と満足そうな嫁。


う~~~~ん。正直いつもと同じ感じが・・・・

と思った俺でしたが、

「美味い!!」

って言っておきました!!(笑)



ちなみにポットの価格は¥3,000。

これが¥3,000ですよ?!・・・・・


ま、ポット購入記念?でくだらん日記を書いてみました(笑)