泡沫のユークロニア☆露草√ 感想 | 乙女的恋日記☆

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ども〜🤚こんばんは🌙*.。
まかろんですっ🙌✨

ここ最近、体調崩しまくったり、やる気なくなったりしてて依√終わってからめっちゃ時間経ってしまったわ!!笑
やっと露草√終わりました😭

個人的には物申したいところはあるけど、もう露草が最高すぎたっ!!
というか、露草×雛菊の組み合わせが最高すぎた🙌✨

※この先ネタバレを含む内容となっております。未プレイの方はご注意ください。










訳ありカラクリ師

露草(CV:松岡禎丞)

「······うん。おれは、あんたのそういうとこが好きだよ。」



露草、個人的にはめちゃくちゃ気になってるキャラですね!!

ちょっと大樹様関連でも気になってるからプレイするの楽しみにしてた!!


火付け事件について調べることにした露草と雛菊は花街へ帷を探すことに。

火付け事件ってところは帷√と変わらない感じだね!


帷を探して見つからないことに『仕切り直す?』という露草に雛菊は『もうちょっと話聞きたいから1人で探す』って言った後の露草よ!

仕事あること思い出してしゃがみこんで拗ねるところ、可愛いかよっ🤦‍♀️✨


なかなか現れない帷に露草たちは聞き込みをしてる最中に『帷に話があるから半月堂まで連絡して』という伝言を残していくことに。


そうして潮路に会い、彼に不知火の目的を聞いた上で露草に『力を貸してほしい』と頼みます。

露草は時間をくれと言うけど、あくまで貸すつもりはないようで。


ここで柊に会う雛菊だけど、私はこれを大樹公だって知ってるからちょっと複雑な気分🤔

でも、ほんとに言われてみると、露草にちょっと似てるんだよね🤔

にしても、子供のような柊がちょっと可愛らしくて好きだわぁ…。


露草と柊は双子らしいんだけど、何となくそんな感じはしてたけど、驚いた😳


彼が露草を訪ねたのは、命を狙われることがあり、自分が死んだらその代わりを露草にしかできないからという。


柊に会ったことに不機嫌になったり、雛菊に『露草に会おうと思ってた』って言われて『おれに?』って嬉しそうにしたかと思いきや、『不知火のこと聞きたくて』って言われて落胆したり…雛菊に対する感情の振り幅が忙しんだけど、そういうところも可愛い🙈💘

にしても膝枕シーン、最高じゃない!?🙈✨


露草に送ってもらう帰り道に帷に待ち伏せされた2人は雛菊の屋敷で帷の話を聞いた上で彼らに協力することにします。


柊とのことや勘当のことを知らなかった雛菊は知っているようで知らなかった露草に寂しさを抱えていて、もう好きじゃん!ってなってる🙈✨


大樹様の話になるんだけど、柊も少し雛菊に惹かれてる描写があってキュンってする😍💘

露草、雛菊、柊で凍玻璃の街を見に行くんだけど『花街に行きたい!』っていう無邪気な柊がくっそかわいい🤦‍♀️✨


露草視点で、どうやら柊も幼い頃に雛菊と会ってるような感じ🤔

妬みや恨みを露草に対して感じていても、彼が幸せなら良いと思えるほど信頼してるのが伝わってくる👏

兄弟だからと一重に言えない気もするけどね笑


そして数日後に大樹様が亡くなったという話と同時に次の日には大樹様は生きているという話が出てくるんだよね🤔


柊は大樹公であり、銀湾の刺客から襲撃に遭い、柊自身は生きているが、意識は戻らず重体。


しかも禁域での暗殺は無理なはずなのに、起きてしまったのは柳営側の誰かの裏切りにより、手引きされたからという。


銀湾の目的は異国と交流をしている凍玻璃を支配下に起きたいからで。

異国は東瀛と交流したいが、交流することで食い物にされることを恐れていて、凍玻璃はそれをものともせず、異国と交流し、しかもそれを自分たちの利益としているから、銀湾にとっては邪魔な存在として見ているんです。


自分たちと同じ国に住んでるのに、なんでお前らだけいい思いしてんの?っていうのが気に食わないだけなんだよね💦


露草は柊の代わりに大樹公をすることになり、柊は信頼のおける屋敷で療養することに。


柊を思ってさ、幻燈祭を抜け出そうという露草に感動する😭✨

しかも柊が目を覚ましたことを知ってめっちゃ安心したし、その後の『大好きだよ、雛菊』の言葉にキュンとした😍✨


露草と雛菊はもっと幼い頃に会っていたようで、雛菊はその時の記憶を失くしていて、断片的にでも思い出したことに嬉しそうにする露草が切なすぎる😭

多分淡雪√でも判明してたように幼い頃、家が火事に遭ったことがある原因かなと思ってる🤔


幻燈祭で露草が雛菊のことを好きだと告白するシーンがめっちゃ最高すぎるっ🙈💘

雛菊は友達として見てたから、返事は出来なくてもめっちゃ意識してるのは伝わってきて、めっちゃ萌えてた😍


7日目の幻燈祭で、柳営が潮路側の不知火に占拠されてしまいます。

潮路がこういう行動に出たのは、平民と貴族の差に嫌気が差したという感じなんだろうね。


露草自身も危険だけど、雛菊も彼らの知り合いだから、不知火に襲撃される可能性があると、淡雪は残って状況整理、露草、矢代は雛菊と一緒に泉下に隠れることにします。


色々やらなきゃいけないことがあるけど、柊に出来なかったことが自分に出来ないと思う露草。

柊に対して劣等感めいたものを抱いてる露草だし、正直逃げ出したいと思うけど、それでもやろうと思うのは雛菊がいるからなんだよね🤔

それほど露草にとって、雛菊は支えになってるんだなって思った👏


そんな中ですず音ちゃんが「帷が殺されちゃう!」と助けを求めてきます。

帷は不知火を裏切ったとして処刑されることになります。


官吏も帷を助けるってなると色々大変だけど、柊を匿っている枸橘に接触することを試みることにした雛菊たち。

依、石蕗の協力を得て枸橘に接触することも成功。


柳営占拠には賢木も関わってるんじゃ?と思った彼らは処刑当日に帷を助け出すことにします。


不知火が行動を起こし、処刑当日に帷を助けるためのカラクリを作る露草。

線香花火のスチルは最高に綺麗でした!!🙌✨


元々双子とは良い意味で捉えられず、柊と露草は一人の人間として育てられてきました。

本来なら産まれてきたら片方を処分するつもりが先代の大樹は生まれつき病弱で双生児でも、生まれてきたことすら奇跡で、彼らは互いにスペアとして育てられてきたんです。

先代大樹の病状は悪化し、次期大樹をどっちにする?って話を貴族の間で後継者争いが始まるもそこに彼らの意思はなく。


順当に行けば柊が次期大樹になる、というわけだけど、当時体の弱かった彼は凍玻璃を導く大樹は相応しくない、露草が相応しい!みたいに言う人がいたんです。


当時雛菊たち東五の家は柊派の中核の存在で、それをよく思わない露草派の貴族に両親たちは殺された…というわけなんです。

実際に手を下したわけじゃないけど、間接的に雛菊の両親を殺したのは露草だったんですよね。

これ聞いた時、まじかぁ…ってなった笑


禁域での生活はつまらなく、大樹になりたくないと思っていた露草にとって雛菊の存在は大切で宝物のようだったのに、自分のせいで親を殺したと知った時、嫌になり、市井に降りて自分の暮らしをしようと決意したんです。


そんなことを知られるのが嫌で、嫌われると思って怖がってた露草だけど、雛菊は『助けてくれてありがとう』と言うんですよね!

もうそれだけで露草の心を救ったようなもんよ😂


助けることは出来たものの、雛菊と露草の間でもや〜としたものは生まれちゃうし。

しかも、嵐が来るからこのままだと凍玻璃存続の危機!

嵐を避けるためにも柳営、禁域の地下に潜り込まなくてはいけない。

そのためにはまず柳営の奪還、そしてほかの官吏の救出とやること多くて大変!!


泉下にある牢舎と動力部は繋がっているそうで、彼らはそこに向かうことにします。

途中、朧一派に囲まれるけど、淡雪がカッコよすぎるし、帷もかっこよすぎた💗🙈💗


仲間に助けてもらいながら動力部に潜入する2人だけどそこに居たのは鳴神で、思わず『え!?鳴神!?』ってびっくりした笑


BAD END

動力部を操作することが出来て、作戦までどうするか?と決めた時、露草はいつも雛菊に意見を求めるんですよね。

『雛菊ならどうするか?』と。


でも、雛菊はそれを決めるのは露草自身だよと彼を諭しますが、彼は1人では決めるのは重すぎると、助けて欲しいと言います。


彼の気持ちを聞いた雛菊は無理に押し付けず、『じゃあ禁域を離れよう』と動力部から出ることにします。


黒鶴が柳営を制圧してる中、泉下を抜け出した彼女たちは柊のいる枸橘の屋敷へ向かいます。

そこには銀湾の間者に殺された柊がいるんだけど、もうやばいよね!


不安定だらけの凍玻璃が好き?という露草の問いに雛菊は『それでも好き』だと答えます。

雛菊が好きだと言った街を、柊の語った理想郷に近付けるように頑張ると。


露草は柊として大樹になることを決意したんだよね。

それだけでも辛いけど、雛菊は元々柊の婚約者候補で、だから禁域にも出入りできてたんだよね!


彼女との思い出を胸に孤独な世界を生きてく露草がしんどすぎてきつい😭

お互い生きているのは分かるけど、もう辛い😭


GOOD END

雛菊に頼ってもらえること、喜んでくれることに嬉しさを感じていた露草は『雛菊』を理由にして行動していたんですよね。


だけど、自分で自分の行動を決めることは怖かっただけなんだよね。

でも、露草が自分のために自分がしたいことは雛菊が好きだという凍玻璃を守ること。


大切だと、好きだと雛菊が露草に告白するシーンがあるんだけど、もうめっちゃ最高だった🙌✨

大胆な雛菊も最高に良きです🙌✨


銀湾の刺客に襲われそうになるものの、淡雪、矢代、帷が助けに来てくれます。

淡雪が『俺一人で充分』って言っててめっちゃかっこよかった!!


再び禁域の森に逃げ出した雛菊たちはそこで潮路に会います。

潮路が貴族になりたいのは、貴族との間に生まれた自分の子供に逢いに行くため、なんです。


賢木がしたかったことも凍玻璃を思っての事だったんだよね。

でも、賢木にとって鳴神は大事な存在ぽかったんだけど…鳴神って何者?ってなってる🤔💭


柊は300年も続いた大樹信仰を消していこうと思うんですよね。

自分たちの街は自分たちで作る!みたいな感じかな。


久々に会えた露草はカラクリばっかりいじっててそれに拗ねた雛菊が超絶可愛すぎて🙈💘

それを素直に『可愛い』って言っちゃう露草も可愛すぎて無理っ🤦‍♀️✨

露雛が尊すぎたぁ…🤦‍♀️✨


柊が大樹だったり、露草と柊が双子だってことは予測しちゃってたからあまり驚く要素がなくて、ちょっと拍子抜けしちゃったところはあるけど、お話はめっちゃよかった🙌✨


やっぱ恋愛面は純愛!って感じでもっと甘さは欲しい!!ってなるけど、この組み合わせは最高すぎました👏✨


サブキャラの中で急に出てきた鳴神が気になっております🤔💭


さて、次回は矢代√を攻略したいと思います!

やっとここまで来た!!

けど、今月中には終わらない笑


矢代、気になってたんだよねー!

でも、銀湾側だってことは淡雪√から判明したから、彼のルートでどんな話になるのかめっちゃ気になってます!!


さて、今回もここまでご閲覧していただき、ありがとうございました🙇‍♀️✨