マツリカの炯ーkEiー天命胤異伝☆フェイ√ 感想 | 乙女的恋日記☆

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よろしくお願いします

ども〜🤚✨
まかろんですっ!!

本日もマツリカkをプレイさせていただきました!!
今回はフェイ√を攻略!!



※この先ネタバレを含む内容となっております。未プレイの方はご注意ください。




​フェイ√ あらすじ

族長の跡継ぎである青年フェイには、
秘められた使命があった。
マツリカ村族長家の直系男児のみに代々受け継がれて来た、
隠されたもう一つの伝承。
その使命の為にフェイは主人公への仄かな初恋を
胸の内に秘め、一人で生きようとしていた。
だが隠された真実を主人公が知った時、
物語は大きく動き出す。
因習と宿命、不変の想いが幼い恋を引き裂いていく──
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​フェイ√ 感想


眷恋な族長継承者

フェイ(CV:岡本信彦)

「やっぱり、お前が歌う方が蛍もよく集まるみたいだ。······ありがとな」


なんか序盤から切ないのに胸熱なシーンばっかで🥹✨

ナーヤをめっちゃ大切に思い始めたシーンがあって、もう切ない🥹


好きだと告白するシーン、めっちゃ幸せ感じるのに『自分じゃだめ』だという理由があって切ねぇ🥺

しかも生きて欲しいと願ってくれても、彼女は自分の生まれ育った故郷を捨てられるわけないから、マツリカの娘として命を全うしようとする彼女の生き様が切ないのにかっこよすぎる😭✨


族長家は大体マツリカ村を外の人間に知られないために結界を張っていたという。

彼女を守るためにはフェイの妻になること。

しかし、結界を張るためには、自分の命を削ることになるから、妻になっても後悔すると。


マツリカ村を守るために結界を張ったのはフエンという仙虹でフェイの祖先なんです。

彼が儀式を始めたのも12歳なので彼もいつかは死んでしまうという、なんと悲しい運命なんだよ!!🥹


彼女を好きなのに一緒の時を生きられないの、めっちゃ辛いんだけど…。

なにこれ、最初からきついんだけど🥺

でも、彼の本心から来るナーヤへの気持ちが出るシーンはもう最高でした😭👏✨

お互い幸せになってくれ…!


結婚してもタオ・ウーであることは変わらないから、彼女は村から排斥されまくっててもうなんか無理😣


村の男に襲われそうになる彼女を見て、フェイはここで初めて『村の外に行こう』と逃避することを決めたんです。


しかしフェイは彼女を守るために結界を使ったことで死んでしまうんです。

めっちゃ辛いんだが…。え?こんな結果ってあり?


ナーヤは彼を想い、弔い人になることを決意。

しかし、フェイを亡くした悲しみに暮れ、寂しさを感じた時に現れたのがフエンだったんですよね。

しかもナーヤの先祖はかつて雪月花国の女王だった孔雀でした。


ここから先は雪月花王朝での話になるんですが、もうとにかくやばい!!

雪月花王朝では女王が即位し、蛍聲の子を宿した女の子しか産まれなかったんだけど、80代目女王が双子の男女を産んだことで災厄の始まりだった。

それでも蛍聲がその災厄を予期していたから、それを乱すために双子を産ませたんです。

孔雀を守るために蛍聲なりの足掻きで力を失っても助けようとするの、泣ける😭


白狼族もまた、嬅家の末裔だったんだ!!と思ったら、瞳の炯眼を持ってたのも納得する。

しかもマツリカ村の結界は孔雀の霊魂が巡り、再び世に生まれ落ちるために、炯眼と彼の想いを引き継いだものなんですよね。


フエンはフェイであっても、そうじゃないという彼女は彼を知りたいと言うんですよね。

それでもフエンがすごい愛しい人にもう一度会うために何年も体を分け、村を守り続けて、会えた時のもう愛しさが伝わってきて😭✨

仙虹だから恋を、愛を知らなかったフエンが失って始めて愛しかったとシーンはほんとに泣きそうなくらい切なかった😭


旅をしてそれでもフエンの中にフェイの面影を見つけたことで彼らは本当の意味で心を繋げるんだけど、もうそのシーンが最高😭👏🏻✨

なんか胸熱でお互い好きなのが伝わってくる😊✨

仙虹だから戒律を破ることになっても結ばれたいって気持ちがもう最高でした😭👏✨


個人的にはあまり好まないんだけど、カルマ√でのこともあるから、麗穹の想いが報われなかったのはちょっと切ない🥺


夢の幼い彼らでも記憶を思い出す頃から懐かしさを感じたシーンを見て『もうこれ、あれじゃん😭』ってなった。


お互いがいなくなる寂寞を知ってるから、お互いを大切に想うシーンがあってもう無理😭

しかもお互いどっちつかずなところがあったから、また夫婦関係になれたのは良かった👏✨


瞑芯山から彼らを追って襲う仙虹を返り討ちにしたフエン。

その時に山を削ってしまったんだけど、その事で怒るナーヤ。

感情を初めて知るから、彼女が怒る理由が分からないのに理解しようとするところがあってフェイであってもフエンだなと思いました。


そんな彼女がある日、意識を蛍に誘われるようにして古語を話すようになるんですよね。


彼女を呼んだのは蛍聲で、彼は彼女に会いたいからなんですよね。


雨前終節

村の外へ逃げるものの、村の人に捕まってしまう2人。

そうして村の人たちに族長家の使命のこと、そしてナーヤに子を宿したことを話します。


しかし、それが嘘でもある可能性もあるからと、彼らは牢屋に閉じ込められるんだけど、もう切なくて🥹


フエンがフェイを連れていこうとするのを止めたのはナーヤだけど、もうつらい😭


子供が産まれるまでなら幸せに生きていけるけど、その後はフェイは死んじゃうんだよ🥹

なにこれ、辛いんだけど😭


明前終節

彼にどう呼びたいかと聞くと、『孔雀』と。

呼ばれる名がナーヤじゃないことに戸惑いながらもその名で呼ばれたかった彼女もいて、なんか切ないのに幸せ感じる🥺


まさかの王朝取り戻してやり直したのはやばいけど、スチルが艶やかすぎて😳✨

でも、お互い2つの名を忘れて足りないものを埋めて…って感じだった。

これは不老不死になっても変わらないんだろうな🤔


春前終節

蛍聲はナーヤを孔雀として取り戻すと。

フエンが彼女を最初は『孔雀』としてたのに、『ナーヤ』として見るシーンでなんか感動した😭✨


かつては孔雀を愛していたけど、ナーヤと過ごすうちに彼女を好きになって、守りたい人になって。

かつて自分の名を、過ごした日々を忘れられても彼女を守ろうとするフエンの気持ちが伝わってきて泣けそうになる😭


え、こんな最後でいいの?ってくらいめっちゃ切なかったんだけど😭

それでも愛していて幸せにしたいと願った矢先の最大のフエンなりの愛だなと思いました🥺



フェイ√、最後は納得いかないんだけど、めっちゃ切ないし辛い😭

これたぶんフェイとしてもフエンとしてもナーヤと結ばれないし、こんな結末あり?って思ってしまった😭


でも想いだけは強くて、確かに語り部のいない古の物語だと思いました。


これで全てのキャラの攻略が終わりました!!

次回は全体感想、総合評価を更新していきたいと思います!!

今回もここまでご閲覧していただき、ありがとうございました🙇‍♀️