マツリカの炯ーkEiー天命胤異伝☆ルヲ√ 感想 | 乙女的恋日記☆

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ども〜🤚✨ こんばんは🌙*.。
まかろんですっ!!

本日もマツリカkをプレイさせていただきました!!
今回はルヲ√を攻略させていただきました!!

ルヲ√、めちゃくちゃ重くて切なくて、苦しくて痛々しかった😭
ルヲもナーヤも心抉られてばかりだったんだけど、最後のシーンは最高に泣けそうでした🥹✨


※この先ネタバレを含む内容となっております。未プレイの方はご注意ください。




​ルヲ√ あらすじ

マツリカ村の出入りを唯一許されている
『公許火商』であるルヲには、一つの夢があった。
──夢を叶えるまでには、誰かと生きるつもりはない。
そう決めていたはずのルヲだったが、
期せずして主人公の人生に関わってしまう事となる。
仲を深めていく中でルヲは己の心と
向き合うようになっていくが、
とある謀計が二人を絡め取っていく。
押し寄せる苦難の中でも、二人は希望に手を伸ばす──
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​ルヲ√ 感想


博識な貿易商

ルヲ(CV:山下誠一郎)

「やあ、お嬢さん!麗しの宝玉鑑定士様。その美しさは、まさに明け方の月のごとしだ」


ルヲ√、ほんとに辛かった😭


マツリカ村から追い出されてしまった彼女に居場所を与えてくれたのがルヲなんだけど、もうその優しさが身に染みて😭✨


それからは小蝶のお店を手伝いつつ、マツリカ村でやっていた刺繍も行い、充実した日々を送っていたけど、彼の日常を奪ってしまってるのでは?と不安になり、その恩を返そうと思うように🤔


しかし、炯眼持ちだという事で彼女は街の人たちから疎まれてしまい、炯眼でも恐れない村の人たちを恋しく思って歌うナーヤのスチルが、めちゃくちゃ哀愁帯びてて切ない😭


ルヲは鳰船を作るためのその設計図を探していると話すものの、実際は話すつもりはなくて話してしまったのはあまりにも彼女が寂しそうにしていたからで、でも、お人好しにならない、非情なままでいると、そう語る彼が寂しそうで切なかった😭


彼が目的のために何かを成し遂げたいという気持ちは伝わってくるし、そのために非情になろうとするところも伝わってくる💦


その後、ナーヤは村を襲った仇が玖家だと知るけど、村を襲った理由が知りたいと出ていこうとしますが、あっさりと見破られ、ルヲと共に新しい生き方を探しに行く旅に出ます。


しかし、いざヌーヘラに着くと、実は嫁がされるために連れてこられたことを知るんですよね。

これを知った時はもうムカついた😡💢

だけど、その後のルヲ視点で彼の思いを知った時、そうせざるを得ない理由を知ってなんか切なくなった😭


生贄にされたこと、ルヲに裏切られていたことでルヲへの信頼を失うナーヤ。

泉の中で季苑という男に助けられるんだけど、何者だよ!?


信じるのが怖くなった彼女は優しくしてくるルヲに『優しくしないで』と言うんだけど、めちゃくちゃ気持ち分かる!!😭

また優しくされて裏切られるくらいなら…って拒絶したくなる気持ちが分かる🥺


街の人達に見つかり、何も準備しないまま、砂漠に来てしまう2人だけど、砂漠を超えなくてはいけないので、砂漠を抜けるまではルヲと一緒に行くことを決意。


最初は付かず離れずと言った関係だけど、サソリに刺されて熱を出しちゃうナーヤにルヲが添い寝するスチルがあるんだけど、その時には信頼し合ってて最高でした👏✨


ルヲは元々海沿いの村に住んでいて、両親を海賊に殺されていたんです。

彼が住んでいた村は風一族が率いる貿易商隊・舵風の家族が暮らす村で、舵風は月下ノ国にとっては国の要と言うほどの大切な商隊だったんですよね。

それに使われていたのが鳰船で、海賊に襲われたせいで全て失ったんです。

彼が鳰船の設計図を求めたのは一族が大切にしてた船だからなんですよね。


玖家のことを教えてくれるルヲだけど、確かに復讐したとて、何も生まないし、失ったものが戻ってくるわけじゃない。

ルヲはただナーヤの幸せを願うけど、彼女はどうやって幸せになれるのか分からなかったんです。


一人で生きることを望んだルヲがそれでも彼女に『世界を見せてあげるよ』と、幸せを一緒に探そうと言うシーンに胸が熱くなりました😭✨


砂漠を抜けられて、炯眼を恐れない街を見て、離れるなら今と思ってもルヲの優しさに甘えてしまうほど、彼が大切な存在になっているのが分かるし、ルヲ自身も彼女の存在が大きくなってるのも伝わってきて…もうやだぁ🙈🧡


月南まで行く船が嵐で沈み、ナーヤは海に投げ出され、ルヲが必死に助けるシーンがあるんだけど、何としても助けたい、胸にくすぶる不確かな想いを伝えたいと、そう思って彼女を必死に助けようとするルヲに感動した😭✨


そうして2人はかつての舵風島に辿り着き、生存者がいないか確認しに行きます。

そこで海賊に襲われる彼らなんですが、実は季苑は"隻眼の海賊"として有名だったんです!


季苑はルヲに"自分は生きている"という存在を知らしめるためにルヲを探していて、その後の目を抉るシーン、もう痛々しくて目を押えてしまった😵


ルヲは元海賊で"隻眼の海賊"として仕立て上げられてしまうんですよね。

そういうふうに仕向けたのも季苑だったんです。


大事にしていた鳰船の設計図も燃やされてしまうんですが、復讐するためとはいえ、やり方がえげつない😭


絶望したルヲでしたが、頭を下げるからと言いつつ、逃げるところがさすが過ぎて👏😊💕


その時に海賊をしていた頃の話をするんだけど、まさかのルヲのホントの名前が季苑で、季苑の方がルヲだったという…頭こんがらがる内容でパニック状態😳


でもその後がめちゃくちゃ辛くて苦しい😭

自分のせいでナーヤを危険に晒したと。

彼女が好きだったと、一緒に生きたかったと。

諦めを含めた声で言われたら、もう泣くしかないじゃん😭

でも、その後のナーヤの言葉に私も救われた気分になりました🥹

ぜひともナーヤと共に未来を、一緒に生きて欲しい!


まさかの季苑の仮の姿が紫惺だったとは!

じゃあ青凛√の紫惺も季苑だったというわけか!!


ルヲはかつての商人仲間に助けてもらいながら、風一族唯一の生き残りとして季苑のしてきたことを王に進言しに行くんだけど、その後の季苑、もといルヲとの因縁をつけるシーンはほんとにかっこよかった😭✨


雨前終節

絶望したルヲの前でナーヤは季苑に抱かれてしまいます。

『助けて』とルヲに助けを求めようとするものの、彼は見つめたまま、助けてくれず。

そうして助ける気もないと知った彼女は桃夜楼で毎夜客を取り、毎夜季苑に抱かれて汚れていきます。


しかし、ルヲが逃げ出したと知った途端に消えたはずの憎しみが蘇るんですよね。


いやぁもうこのエンディング、気が狂うほどエグくて🥹

しかも雨前ボイスもエグい、ルヲが狂ってる🥹


明前終節

ルヲは一人だけで舵風島に繋がる洞窟へと向かうんですよね。

ナーヤとの未来を切り開くために季苑を殺すことにしたんですよね!


その後のルヲが人が変わったようになってて!!

しかも海賊の頭領として殺戮と略奪を繰り返して…。

もうやばい、なんかめちゃくちゃスチルが艶やかだった🙈🧡


春前終節

風一族の再興を王は約束し、隻眼の海賊や王族を騙る者を倒したことで報奨金を貰い、それで舵風島の再建も!

しかもルヲを一族の宗主として認めてくれたし、未来は明るい!!


舵風島の復興が終わったら結婚したいんだっていうルヲ。

そんなルヲに甘えた感じで『だめ?』って言われたら、そんなんダメなわけないじゃん!ってなる🙈🧡

ここだけ鬼リピした笑


その後の艶シーン、最高でした😭👏✨

1年後には鳰船も復活して、2人で世界を見に行くスチルもめちゃくちゃ幸せ感じた🙈🧡



ルヲって真意が見えないというか、どこか仄暗さを感じていたんだけど、その理由を知ってめちゃくちゃ切ないし、苦しかった😭


生きることに諦めようとするシーンでナーヤが『ルヲと生きたい!』と生きる意味をあげた彼女がめちゃくちゃかっこよくて素敵でした🙏✨


次回は隠し√を攻略したいと思います!!

今回もここまでご閲覧していただき、ありがとうございました🙇‍♀️